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■永代橋 【地図:C1】
江東区永代1丁目
元禄11(1698)年、上野寛永寺本堂の余材を使い日本橋と深川を結ぶ橋として架けられ、深川永代寺からその名がついたとされる。赤穂浪士が渡った橋として、今日でも深川八幡祭りの大渡御の際、神輿と人とが華やぐ橋として有名。享保4(1719年に崩落し廃橋と決められたが両岸住民の熱意により町民維持の橋として再建された。明治30(1897)年、鉄橋として架け替えられ、その後関東大震災により落橋、木下杢太郎の兄、太田円三の設計により大正15(1926)年完成し、現在まで続く。
■深川不動堂参道 【地図:C1】
江東区富岡1付近
 
写真参道門右側が東西線門前仲町駅出口、左側が深川伊勢屋本店。28日の縁日には参道両側に多くの露天が並ぶ。
■成田山 深川不動堂 【地図:C1】 http://www.fukagawafudou.gr.jp/ 江東区富岡1-17-13 TEL:03-3641-8288
江戸時代、元禄年間は江戸町人を中心として不動尊信仰が急激に広まり本山成田山新勝寺は多くの信徒を集め、江戸町人の成田山ご本尊、不動明王を江戸で参拝したいという気運が高まった。1703年(元禄16年)4月にはじめて江戸でのご本尊の出張開帳(江戸出開帳)が行なわれ、成田山出発の総勢は300人を超える行列が組まれ、江戸まで1週間余りかけてご本尊が運ばれたという。2ヶ月にわたるご開帳は、江戸町民に大きな人気を博した。この開帳の場所が深川永代寺境内で現在の深川不動堂付近である。これが深川不動堂の起りである。毎日9:00、11:00、13:00、15:00、17:00、1日、15日、28日の御縁日には夜19:00にお護摩修行が行われる。読経と大太鼓などの鳴り物による行は心洗われる思いがする。ぜひその時間に行かれたい。
■富岡八幡宮 【地図:C1】 http://www.tomiokahachimangu.or.jp/
江東区富岡 1-20-3 TEL:03-3642-1315

御祭神 応神天皇(誉田別命)を祀る。寛永4年(1627年)、当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建され周辺の砂州一帯を埋め立て、社地と氏子の居住地を開き、総じて六万五百八坪の社有地を得たのが始まりという。「深川の八幡様」と親しまれ、今も昔も変わらぬ信仰を集める「江戸最大の八幡様」である。江戸時代には、源氏の氏神である八幡大神を殊の外尊崇した徳川将軍家の手厚い保護を受け、明治維新に際しては朝廷が当宮を准勅祭社に御治定になり、勅使を遣わされ幣帛を賜り、新しい御代の弥栄を祈念された。三年に一度の例大祭では深川一帯の各町会の神輿の連合渡御がある。当宮の日本一と云われる黄金神輿は全国的に有名、その重さは千貫をこえる。
■伊能忠敬銅像 【地図:C1】 
富岡八幡宮大鳥居近くにある。伊能忠敬は近くの黒江町(現在は門前仲町1丁目)に隠宅を構え、寛政12年4月19日(陽暦では1800年6月11日)の早朝に富岡八幡宮に参拝して暇夷地(北海道)測量の旅に出かけた。銅像は、背景の大きな黒御影石に刻まれた伊能日本図。55歳の忠敬が、杖先方位盤を手に測量への第一歩を踏み出した姿である。
■横綱力士碑 【地図:C1】
明治33年、第12代横綱陣幕久五郎を発起人に歴代横綱を顕彰する碑が建立された。現在富岡八幡宮本殿右裏手にある。この碑には初代明石志賀之助から67代武蔵丸関までの四股名が刻まれている。大きさは高さ3.5メートル、幅3メートル、重量は20トンに及ぶ横綱を顕彰するにふさわしい堂々たる石碑である。新横綱誕生時には相撲協会立会いのもと刻名式がおこなわれ、新横綱の土俵入りが奉納される。また両側には伊藤博文、山県有朋、大隈重信といった賛同者の名が刻まれている。
■恵比寿神 【地図:C1】
深川七福神の起点として多くの方が訪れる恵比寿神が富岡八幡宮境内左奥に祀られている。七福神巡りは毎年元日〜15日の間、七福神各所で御朱印を押してくれる。ここで色紙、鈴掛け七福神を授与してもらえる。なお、深川七福神巡りには下記の情報が便利である。
深川七福神(爽快倶楽部 特別記事)
深川七福神巡り(富岡八幡宮)
深川七福神めぐり(深川神明宮)
■明治丸 【地図:C1】
江東区越中島2-1-6 TEL:03-5245-7300

明治6年(1873)、英国グラスゴー(Glasgow)の ネピア(Napier)造船所に発注された明治丸が東京海洋大学(旧東京商船大学)敷地内に保存されている。明治丸は明治新政府が洋式灯台建設を開始し、灯台位置の測量、資材の運搬、
保守管理に使用する灯台船として作られた船であるが、小笠原諸島の領有問題が生じた時など、日本政府調査団を乗せて横浜を出港し、24日父島に入港し新造船で船足が速かったので
22日に横浜を出港した英国軍艦カーリュー号(H.M.S Curlew)より2日早く着いて調査を進めることが
出来た。これにより小笠原諸島領有の基礎が固まったと言われている。公開日は1月5日〜12月27日の火曜日と木曜日、第1及び第3土曜日(火曜日と木曜日が祝日に当たった場合を除く)、公開時間 10:00〜15:00、観覧料 一般280円、団体(20名以上 170円)である。なお観覧の際には商船大学OBが丁寧な解説をしてくれる。
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