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4月29日
松竹グループ インターネット配信を本格化
「松竹ONLINE」開始
発表日 4月28日
発表者 松竹(株)

松竹グループ インターネット配信を本格化

「松竹ONLINE」開始


 松竹グループは、デジタル化に伴う映画の視聴形態の多様化への対応として、インターネットによる映画配信を本格化いたします。

 光ファイバーの普及による通信環境の改善などにより映画のようなリッチコンテンツを快適に視聴できる環境が整いつつあり、映画の視聴形態も多様化しています。松竹グループは、劇場、DVD、地上波や有料放送などの既存の市場に加えて、配信市場における収益の拡大を目指し、5月下旬より「松竹ONLINE」を開設します。一昨年より提携先を通じて作品提供を行ってきたのに加えて、「松竹ONLINE」ではユーザーの集客から自社サイトでのコンテンツの販売・課金までを行い、デジタル化時代における映画コンテンツのマーケティング・ノウハウを蓄積します。運営は子会社である衛星劇場が行います。

 「松竹ONLINE」では「男はつらいよ」などネット配信では初公開となる作品をはじめ、世界中の映画人に大きな影響を与えた小津安二郎監督の「晩春」「秋刀魚の味」や木下惠介監督の「二十四の瞳」など日本が誇る名匠が手掛けた松竹映画の数々を厳選して配信いたします。映画会社をはじめとするコンテンツ企業では過去のライブラリー資産の活性化も課題となっています。2000本を超える国内最大級の映画資産を抱える松竹は、人気の俳優や監督・著名人などによる名作紹介コンテンツやSNS等のネット機能を駆使し、映像資産の活性化を狙います。

 作品の購入方法は、視聴作品毎の購入(単品コース)と、映画監督や俳優、著名人によるお薦めの映画を自由に視聴できる月額制(月額コース)の2種類をご用意いたします。ポータルでの作品陳列にとどまらず、一本一本の映画を毎週丁寧に紹介することで映画にスポットライトを当てる工夫をするほか、月額コースでは、映画鑑賞券の割引、試写会への招待、映画撮影所見学などの映画会社ならではの特典も用意する予定です。
 尚、同サービスは、10万人程度の会員獲得を目指しております。


 具体的なサービス内容は以下の通りです。

(1)リリース本数、ラインナップ
 初年度約200本(毎月10〜20本程度追加)

(2)価格
単品コース:一作品につき7日間視聴可能:367円(税込)
月額コース:映画監督や俳優、著名人によるお薦めの映画(毎週更新)を自由にできる定額制:1050円(税込)
 (月額コースの特典:映画鑑賞券の割引、試写会招待、映画撮影所見学などを予定)

(3)配信方式
 ・ストリーミング方式。ビットレート:1Mbps、3Mbpsの2種類

(4)サービス開始日、更新日
 2008年5月21日サービス開始、以降毎週金曜日更新

【関連ホームページ・資料】
松竹(株) ホームページ
衛星劇場(株) ホームページ



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