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3/30 プーチン氏、マリウポリを救うためには「ウクライナ軍が武器を置くべきだ」 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン 「米国防総省のジョン・カービー報道官は29日の記者会見で、露軍が「キエフ制圧に失敗した」との見解を示した上で、離脱を始めた部隊はごく一部であり「露軍が今後、どのような行動を取るか判断するのは時期尚早だ」と強調した。東部地域攻撃に向けた部隊再編成が行われ、キエフを含めた全土で大規模な無差別攻撃が続く可能性も指摘した。」、はたして北部ロシア軍は撤退を始めたのだろうか。ウクライナのキエフ守備隊は手強い。
3/30 ここにきて「プーチンの暗殺」が現実味を帯びてきた…引退した「凄腕のスナイパー」参戦のワケ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース 「伝説の狙撃手」がいるという。ワリと呼ばれるその男は、カナダ人で名はオリバーという。前編記事『侵攻激化のウラで…プーチン暗殺に送り込まれた「凄腕スナイパー」の正体』では、なぜ彼が世界最強のスナイパーと呼ばれるまでに至ったのか、その経緯をお伝えした。ケベックから7500km以上離れたウクライナを目指し、ワリは3人の元カナダ兵を連れてポーランドに飛んだ。陸路で国境を目指す途中、国外避難のためのバスや、寒さに耐えながら凍てつく大地を歩く人々とすれ違った。故郷を追われた人々の群れに逆らいながら、ワリは進む。」、伝説の狙撃手、ロシア軍にとっては恐るべき脅威だろう。
3/30 政府が発表「日向灘」「沖縄」にM8地震発生の可能性 南海トラフとの関係を専門家に聞く(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース 「政府の地震調査委員会は3月25日、日向灘で大津波を伴うマグニチュード(M)8クラスの巨大地震が起こる可能性を発表した。日向灘ではこれまで巨大地震の発生は指摘されていなかったが、産業技術総合研究所が1662年に起きた地震による地層からシミュレーションし、当時M8クラスの巨大地震が発生していたと考えられるという。」、日本全国どこでも巨大地震が起きる可能性があるということだろう。「これは『スーパー南海地震』として千葉から台湾、フィリピンまでのフィリピン海プレートの影響する範囲に注意が必要だと思っています。南海トラフ地震と琉球海溝地震(与那国島周辺の地震)などの発生は、直接の原因はフィリピン海プレートの動き、そしてユーラシアプレートの跳ねかえりになります。しかし、少し詳しくみると、琉球海溝の地震は、日向灘、豊後水道、広島市、そして中国地方を横切り、鳥取県とつながる地震の帯を形成しています。琉球海溝で大規模の地震が起きれば、帯を形成しているエリアでも地震が連鎖する可能性があります」、警戒されよ。
3/30 米上院議員ら、バイデンにロシアの国連人権理・理事国資格停止求める|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「米議会上院外交委員会の12人の議員は、ウクライナへの軍事侵攻を理由に、ロシアの国連人権理事会における理事国資格停止をバイデン政権に求めた。外交委員会メンバーの民主党議員8人と共和党議員4人は、トーマスグリーンフィールド米国連大使に書簡を送り、ロシアの軍事侵攻でウクライナでは犠牲者が膨れ上がっており、住宅や病院、学校が破壊されていると非難。ロシアを人権理事会から排除する決議案を提出するよう求めた。」、まさにそのとおりだろう。
3/30 これぞ手のひら返し…安倍元首相の恥ずかしすぎるゼレンスキー対応 | FRIDAYデジタル 「日本はウクライナ国民と共にある」 こう投稿した安倍晋三元首相のツイートが炎上した。「ウラジーミル」との蜜月はどこにいったのか、媚プーチン外交の責任を、と、手厳しい批判が殺到したのだ。Yahoo検索の「感情割合」では、ポジティブ5%に対して、ネガティブ95%と惨憺たる反響であった。−安倍元首相の人間性、どうしたものか。
3/29 ウクライナ側要請で「和平後押し」か、露の富豪・アブラモビッチ氏に毒物症状…数時間視力失う : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン 「国際的な民間調査機関「ベリングキャット」や複数の欧米メディアは28日、ロシアとウクライナの非公式な和平協議に参加したウクライナ側の交渉担当者ら3人に、毒物の中毒症状が確認されたと報じた。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、和平の頓挫を狙ったロシアの強硬派の仕業との見方を報じている。」、ロシアの諜報機関の謀略という見方も出ている。過去に何度も暗殺事件をおこしているロシアならば、可能性は否定できない。
3/29 【ウクライナ侵攻】プーチン大統領は大誤算…米英最強「特殊部隊」がウクライナ侵攻前から現地潜入し暗躍|日刊ゲンダイDIGITAL 「軍服を着ず、民間人になりすまし米「デルタフォース」「シールズ」、英陸軍特殊空挺部隊「SAS」も既に潜入、もうひとつの誤算が英米の特殊部隊の暗躍だ。ウクライナ国内には、米陸軍特殊部隊「デルタフォース」や、11年にアルカイダ指導者のウサマ・ビンラディンを射殺して注目を集めた米海軍特殊部隊「ネイビーシールズ」が潜入しているとみられる。さらには、世界最強の呼び声も高い英陸軍特殊空挺部隊「SAS」も現地に送り込まれているという。一説には、SAS隊員1人で1個中隊(200人)に相当する戦力を持つといわれる。まさに一騎当千の精鋭部隊だ。」、ウクライナ軍まさに精鋭である。
3/29 東京で7846人感染 下げ止まりか - Yahoo!ニュース 「東京都で、29日、新たに7846人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。先週の火曜日(3533人)より2倍以上増えた。これで3日連続で前の週の同じ曜日を上回ったことになる。感染状況について東京都の担当者は、28日、『下げ止まり気味かもしれない』と話していた。」、感染はおさまっていない。微増の傾向を示している。
3/29 4回目接種は、オミクロンに有効なのか? 「中和抗体の量」という落とし穴!?(宮坂 昌之) | ブルーバックス | 講談社 「日本ではまだ3回目接種を終えた方は、総人口の35.12%(3月21日時点)に過ぎませんが、イスラエルでは、2022年1月から4回目接種が進められてきました。3回目接種が済んでいない方には随分気が早いと思われるかもしれませんが、はたして4回目接種が世界中で猛威を奮っているオミクロンに対してどれだけ有効なのか、気になるところです。」、さて、ワクチン接種、本当に有効なのだろうか?
3/29 ロシア軍 将官クラス「7人死亡」報道の衝撃 専門家は「旧日本軍のインパール作戦と似た状況か」 | デイリー新潮 「真相は、《部隊の兵士1,500人のうち750人が負傷または死亡したことに激怒した部下》が、戦闘中にメドベージェフ大佐を戦車で轢き、両足を負傷させたというのだ。ウクライナに侵攻したロシア軍の士気は非常に低いと、多くのメディアが報じてきた。だがこの記事を読むと、「士気低下」といったレベルではない。何しろ部下が上官を戦車で轢いたのだ。実際、最近では「果たしてロシア軍は統率が取れているのか?」と、組織の根本問題を問う報道が増えてきた。」」、これでは士気盛んなウクライナ軍に勝てるはずもない。
3/28 プーチンが「小型核」を撃てば、核戦争に発展して数時間に9000万人が死傷 専門家が警告(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース 「核兵器を使う可能性はあるのか。米「CNN」によるこの質問に対して、22日、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は「我が国の存亡に関わる脅威があれば、あり得る」と答えた。この時使われる可能性として高い兵器のひとつが、小規模な分ハードルが低く「使いやすい」とされる小型の核兵器だ。広島に落とされた原爆を基準に、威力がその半分のものから、2%ほどのものまで、世界にはさまざまな小型核がある。もしロシアがこれを撃った場合、世界はどう反応するのだろうか。核戦争に発展するのだろうか? 米紙「ニューヨーク・タイムズ」が専門家に聞いた。」とある。ロシアは人類が決して踏み込んではいけない領域に入ってきた。これは地球の危機である。
3/28 【ウクライナ侵攻】ウクライナ首都キエフに訪れた不気味な“平穏”…飲食店は営業再開、市民がスーパーに行列|日刊ゲンダイDIGITAL 「ロシア軍参謀本部が25日、「作戦の第1段階は達成された」と発表。今後はウクライナ東部での作戦に集中すると明言した。もともとロシアは、侵攻開始から数日で首都キエフを落とし、傀儡政権を樹立するシナリオを描いていたとされるが、苦戦続きのためキエフ陥落を諦め、作戦を「下方修正した」との情報も流れている。今後、ロシアはどう動くのか。いま、キエフでは“平穏”な空気が流れている。」、ロシアの敗北は明らかだ。東部地域の独立をウクライナ国民が選択するかどうか、今後の問題である。
3/28 【岸田文雄】白々しいにもほどがある 安倍礼賛保守メディアのロシア報道|日刊ゲンダイDIGITAL 「ロシアのプロパガンダや報道規制に憤慨するのもいいが、日本の報道も何とかしたほうがいい。今回、ロシアがウクライナに侵攻し、日ロ関係が悪化すると、「北方領土交渉は暗礁に乗り上げた」「交渉は振り出しに戻った」といった記事が出てきたが、しらじらしいにも程がある。北方領土問題はそれ以前に安倍晋三という究極の売国奴が決着をつけていたのだ。」世界のロシア制裁の中、日本との平和条約締結、北方領土返還交渉を完全否定したロシアだが、これは安倍外交の時点で決定されていたシナリオである。国会は安倍前首相を国会に呼び説明させるべきだろう。
3/28 円下落、一時1ドル=124円台 約6年7カ月ぶり:東京新聞 TOKYO Web 「28日の東京外国為替市場の円相場で、一時1ドル=124円01銭をつけた。2015年8月以来、約6年7カ月ぶりの円安ドル高水準。」、アベノミクスによる円安誘導がウクライナ戦争によってさらに円安を進行させている。進行中の物価高はさらに加速するのかもしれない。
3/28 ロシア経済、「悲劇的な事態に」予測も 現地の声と識者分析(スッキリ): J-CAST テレビウォッチ 「物価は継続的に上がっており、価格が倍増しているものが増えている。いまだに戦争に肯定的な意見を持っている人も、政府に悪いところがあるのではと疑い始めている」。筑波大の中村逸郎教授は、「欧米からの経済制裁は私たちが想像する以上に効いています。経済戦争に関しては、ロシアの大敗北。おそらく4月末に、ロシアは悲劇的な事態に陥ると予測される。ロシアが倒産してしまう」とある。ロシアの侵攻はみずから停止せざるをえない状況になったきた。
3/25 北海道警のヤジ排除「表現の自由侵害」  道に賠償命令 札幌地裁:朝日新聞デジタル 政治家の演説にヤジをとばすこと排除した警察の行為が表現の自由の自由の侵害にあたる。当然のことだが、警察が時の政権をおもねってそうした行為をすること自体、大問題であろう。北海道県警は県民に謝罪すべきであり、警察官に対して厳重注意をすべきである。
3/25 ウクライナ、ロシア揚陸艦の破壊発表 アゾフ海の港で(AFP=時事) - Yahoo!ニュース 「ウクライナ海軍は24日、アゾフ海(Sea of Azov)に面した南部ベルジャンスク(Berdyansk)港で、停泊中だったロシア軍の揚陸艦を破壊したと発表した。ベルジャンスクは、ロシア軍に包囲された南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)近郊にある。ウクライナ海軍はソーシャルメディアに、ロシア軍が占領するベルジャンスク港に停泊中だった黒海艦隊(Black Sea Fleet)の大型揚陸艦「オルスク(Orsk)」が破壊されたと投稿。大型クレーンの隣に停泊している灰色の大型船から黒煙が立ち上る映像を公開した。」とある。ロシアの後退が始まっている。
3/25 【解説】“プーチン時代の終わりの始まり”?ロシア国内情勢は | NHK | ウクライナ情勢 「基本的には今回の戦争はプーチン大統領時代の終わりの始まりだと思っています。ロシア国民にとってはプーチン大統領は“良き皇帝”と受けとめられてきました。90年代の混乱を収め国を安定させたということが国民の支持の土台にあります。しかし自らの支持の土台である安定を戦争という究極の形で壊してしまいました。今後、戦争の実像が国民に伝わるにつれてプーチン大統領は“良き皇帝”から“悪しき皇帝”に変わるかもしれません。またプーチン大統領の存在が体制にとって安定ではなく危険な要素であるという認識を持つエリートが増えてくるかもしれません」とある。プーチンの敗北が見えてきた。
3/25 【ウクライナ侵攻】軍事侵攻から1カ月 ウクライナ反撃開始でロシア軍後退…専門家は「2つの可能性」を指摘|日刊ゲンダイDIGITAL 「米国防総省高官は23日、キエフから東に20〜30キロの地点にいたロシア軍が55キロまで後退したとの分析を明らかにした。また、北西からキエフに迫っていた部隊は中心部から15〜20キロにとどまり、防御態勢に移行。高官は「進軍していないのではなく、進軍しようとしていない」と指摘している。さらに、キエフのクリチコ市長は23日、キエフの西部のマカリウや北西部イルピンの大部分をロシア軍から奪還したと発表。どうやら、ウクライナは防戦から、攻勢に転じているようなのだ。」、ロシア軍みずからが交代を始めた。ロシア軍には戦争遂行の意思を喪失したようだ。
3/25 ロシア軍は3日以内に食糧弾薬尽きる ウクライナ側が分析|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「軍参謀本部は、「入手できている情報によると、ウクライナで活動中のロシア占領軍が備蓄している弾薬および食糧は3日分に満たない。燃料に関してはタンクローリーで補給が行われるが、これについても状況は類似している。占領軍は兵士集団の需要に応えるだけの補給ルートを構築することができなかった」と指摘している。」とある。ロシアの戦争遂行は完全に破綻している。
3/24 プーチン政権高官 特別代表が辞任 軍事侵攻への反対が理由か | NHK | ロシア 「プーチン大統領の大統領特別代表を務めるアナトリー・チュバイス氏が辞任していたことが明らかになり、一部メディアは、ウクライナへの軍事侵攻への反対が理由だったと伝えています。」、プーチン政権内部に亀裂が走り始めた。プーチンがロシア政権から排除される日は遠くないかもしれない。
3/24 ロシア兵1万人が戦死…進軍難航と犠牲者急増でプーチン大統領は大ピンチ(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース 「ロシア軍の苦戦が続いている。ウクライナへの侵攻開始から、24日で1カ月。市民や民間施設などを標的にしたロシア軍による無差別攻撃はエスカレートの一途だ。その一方、ロシア軍の死者も急増している。戦争を仕掛けたプーチン大統領にとって、戦闘の長期化と多数の兵士の犠牲は誤算だろう。自分の足を撃つロシア兵が続出!脱走すると8年の実刑、自作自演で本国帰還を狙う」とある。大義なき戦争に勝利はない。
3/24 情報機関がプーチンに反旗?ロシア内部に大きな亀裂の兆し ウクライナ侵攻は果たして成功するのか?インテリジェンスの視点から | JBpress (ジェイビープレス) 「報道によれば、ウクライナ侵攻後、FSB(連邦保安局)で外国の諜報活動を担う部門のトップ、セルゲイ・ベセダが自宅軟禁された模様だ。プーチンはFSBの第5局に対する弾圧を始めたとも言われている。」、「また、FSBの「内部告発」とされる文書がインターネット上に流出し、「勝利の選択肢はなく、敗北のみだ。仮にウクライナを占領したとしても、統治に50万人以上の要員が必要だと指摘し、前世紀初めを100%繰り返しているとして、日露戦争の敗北にもなぞらえた」とされる。」とある。ロシアに勝利はない。
3/24 ワクチン4回目接種、準備開始へ/主要/社会総合/デイリースポーツ online 「専門家で構成する厚生労働省のワクチン分科会が24日開かれ、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種の実施に向けて準備を開始することに合意した。実際に実施するかどうかや、対象者などの詳細は今後決める。政府は既に実施を想定し、米ファイザーと米モデルナの両社からワクチン計1億4500万回分を追加購入することで合意している。」、新型コロナワクチン、今後も年2回の接種が必要なのであろうか。インフルエンザのような特効薬が開発できないものか。
3/24 「年金生活者に5000円」案 参院選目当て?に「ふざけるな」の声も(モーニングショー): J-CAST テレビウォッチ 「与党の幹事長が突然言い出した「年金受給者5000円給付」は、夏の参院選挙目当てであることがミエミエで、岸田文雄首相も「物価をはじめさまざまな状況をしっかり見極めたうえで」と二の足を踏んでいる。はたしてどうなるのか。」、「年金受給額は4月以降、国民年金は年額で3108円、厚生年金は5418円減る(モデルケース)。野上アナは「6月受給分から減額になるのですが、その1週間後の6月22日に参院選の公示、7月10日に投開票がありそうで、5000円給付は高齢者の不満を和らげるためという指摘があります」と伝えた。」とある。年金資金の株式投資で利益がでているのならば、給付額を減らす必要もなく、5000円の給付も必要もなかろう。
3/23 生放送で“反戦”の女性「ロシア人の大部分は反戦」 単独インタビュー(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース 「ロシアの国営テレビの元スタッフ・オフシャンニコワさん。生放送で反戦を訴えたのは、抗議デモに参加しても治安当局の取り締まりが厳しく、「効果がない」と判断したためだといいます。ただ、オフシャンニコワさんは今、ロシア国内で「イギリスのスパイ」などと報道されていて、身の危険を感じると話しました。オフシャンニコワさん「反逆者だと言われ、とても怖い。ここは私の祖国です。ここで暮らしたい。どこかに脱出はしたくない」 一方で、「ロシア人の大部分は反戦だ」として、軍事侵攻を指示したプーチン大統領を批判しました。オフシャンニコワさん「この戦争は、完全に1人が起こしたものです。それはプーチン大統領です。戦争の責任は彼だけが負っている」 オフシャンニコワさんは、国際社会が戦争を止めるために、あらゆる努力をすべきと訴えました。」とある。この勇気を讃えたい。
3/23 暗礁の北方領土交渉、土台築いた安倍元首相は沈黙…ロシアの停止通告 経済協力が水泡に:東京新聞 TOKYO Web 「岸田文雄首相は22日の参院予算委員会で、交渉停止通告について「断じて受け入れられない」と強く反発。ロシア外務省が声明で、ウクライナ侵攻を受けた制裁に踏み切った日本政府の責任だと指摘したことには「今回の事態は全てロシアのウクライナ侵略に起因している。日ロ関係に転嫁しようとする対応は極めて不当」と非難した。」、これがロシアのやり方である。安倍外交はいかに愚かであったか。
3/23 プーチン氏側近「ロシア存亡の脅威あれば核兵器使用ありえる」 | 毎日新聞 「ロシア軍のウクライナ侵攻を巡り、プーチン露大統領の側近として知られるペスコフ大統領報道官は22日、核兵器使用の可能性について「ロシアの存亡に関わる脅威があった場合にはありえる」と言及し、状況次第では核の使用も辞さないとのプーチン政権の姿勢を強調した。」、プーチンの狂気を止める者はいないのか。
3/23 【大地震】千島海溝・日本海溝での地震に要警戒 内閣府がM9クラスの巨大地震に注意呼びかけ(STVニュース北海道) - Yahoo!ニュース 「北海道から東北の沖合にある千島海溝や日本海溝で、マグニチュード7クラスの地震が起きた場合、国はさらなる巨大地震に念のため注意するよう呼びかける方針を決めました。千島海溝や日本海溝でマグニチュード9クラスの巨大地震が発生した場合、北海道から東北の太平洋沿岸に最大で20メートルを超える巨大な津波が押し寄せ、およそ19万9000人が死亡すると想定されています。」、起きるかもしれないことは必ず起きる。
3/23 全国のお花見・桜名所ランキング2022 | ウォーカープラス 新型コロナ感染、ロシアのウクライナ侵攻、激動の世界の中で、ことしも桜が咲く。ぜひお出かけを。
3/22 バイデン大統領 “ロシアが生物兵器など使用するおそれ” | NHK | ウクライナ情勢 「アメリカのバイデン大統領は、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアのプーチン大統領について「追い詰められている」とした上で、生物兵器や化学兵器の使用に踏み切るおそれがあるという認識を示しました。さらに、ロシア側がサイバー攻撃を計画しているという情報もあるとして、アメリカの企業にセキュリティーの強化にただちに取り組むよう求めました。」、米国の情報機関の予測は驚くべき正確さを持っている。核戦争前夜の様相を呈してきた。
3/22 “千島・日本海溝M7地震”で注意喚起へ(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース 「北海道から東北の沖合にある千島海溝や日本海溝でマグニチュード7クラスの地震が起きた場合、国は、さらなる巨大地震に念のため注意するよう呼びかける方針を決めました。千島海溝や日本海溝でマグニチュード9クラスの巨大地震が発生した場合、北海道から東北の太平洋沿岸に、最大で20メートルを超える巨大な津波が押し寄せ、約19万9000人が死亡すると想定されています。」とある。なにも起きなければいいのだが。
3/22 【ウクライナ侵攻】プーチン大統領が“偽旗作戦”に着手 イラ立ちMAXで禁断兵器使用の「レッドライン」越え秒読み|日刊ゲンダイDIGITAL 「とても深刻な一歩となる。米国は軽く受け止めない」──。20日の米CBSテレビに出演したオースティン米国防長官は、ロシアが生物・化学兵器を使用した場合の対応について、そう強調した。ウクライナとの戦争が長期化し、戦局の停滞にいら立つプーチン大統領が大量破壊兵器使用という「レッドライン」(越えてはいけない一線)を越える可能性が増している。−ウクライナ侵攻、まさに第3次世界大戦一歩手前の様相を呈してきた。
3/22 【新型コロナウイルス】重点措置解除で“三の舞い”に? 2年連続「彼岸」から感染拡大…4月中旬に都内1万4000人の試算|日刊ゲンダイDIGITAL きょうからまん延防止等重点措置が全面解除されたが、「実は日本の100万人当たりの新規感染者数は米国の4倍(20日時点)。まったく下がりきっていないのが現状だ。春の行楽シーズンを迎えたタイミングで重点措置を解除して大丈夫なのか。実際、2年連続で「春分の日」を境に、感染再拡大の轍を踏んでいる。」とある。今までと同様の感染予防対策が必要になる。
3/22 那須の雪崩教訓、登山リスク学ぶ/社会/社会総合/デイリースポーツ online これから始まる春山登山、天候が崩れれば冬山に一転し、晴天になれば雪崩のリスクが高まる。「研修では実際の地形図を用いて登山で達成すべき目標設定と、その目標に対応したルート計画や、リスクの有無を具体的に検討していった。」とある。事前の計画とリスク予測を万全に行う必要がある。
3/18 避難所への爆撃続く、プーチン氏は要求明らかに ウクライナ侵攻22日目 - BBCニュース 「プーチン氏の主な要求は、ウクライナの中立化と北大西洋条約機構(NATO)非加盟で、その他にロシアの体面を保つためのものもあったという。」とある。すべてはプーチンの被害妄想から始まったように見える。
3/18 《マグニチュード9、2〜3分で津波が来る》南海トラフ地震発生が有力視されている「10年」とは? | 文春オンライン 「被害は東日本大震災の10倍! 首都直下地震、富士山噴火にも備えよ。鎌田浩毅氏(京都大学名誉教授)、長尾年恭氏(東海大学客員教授)、中島淳一氏(東京工業大学教授)ら専門家による最新研究について議論した座談会「南海トラフ地震はいつ起こるか?」を全文転載します。」、ぜひご一読を。
3/18 【ウクライナ】米大統領、中国のロシア支持警告か−習氏と首脳会談へ - Bloomberg 「バイデン米大統領は、中国の習近平国家主席と米東部時間18日午前9時(日本時間同日午後10時)に電話会談する。ホワイトハウスが明らかにした。大統領はロシアに対する国際的な圧力をさらに強めたい考えだ。ブリンケン米国務長官は17日、バイデン氏が習主席に対し、中国がロシアを支持するなら米国は代償を払わせると明確に伝えるだろうと語った。」、さて、中国はどう対応するのだろうか。
3/18 【ウクライナ侵攻】ロシア社会に「戦争反対」の市民革命が起きる可能性|日刊ゲンダイDIGITAL 「こういうデモに対してプーチン政権はとにかく力で弾圧する方針に徹している。次々に新法をつくり、逮捕に勤しんでいる。ウクライナへの侵略に国際社会は徹底した経済封鎖で対応している。事態の推移はロシアの孤立化の方向で、最後の頼みは中国ということになるのだろうが、たとえ中国がプーチンを支援してもロシア社会はこの戦争に腰が引ける形になり、プーチンは辞めざるを得なくなるのではないだろうか。」、ロシアがロシア国民によって自ら平和国家になる、それが最善なのだろう。
3/18 【ニュースの核心】中国豹変<vーチン氏を見限り!? 「漁夫の利」ない…本音は「重荷」 ロシアの敗色が濃厚、軍事支援なら米欧を完全に敵に回す - zakzak:夕刊フジ公式サイト 「中国は開戦前、ロシアとの連帯を声高に唱えていた。北京冬季五輪の開幕に合わせて開いた2月4日の中露首脳会談では、ロシアが訴えてきた米国とNATO(北大西洋条約機構)の脅威に理解を示し、「無制限の友好関係」を強調したほどだ。ところが、いざ戦争が始まり、ウクライナの目を見張るような抵抗で、戦況が膠着(こうちゃく)状態に陥ると、微妙にスタンスを修正し始めた。国連の安全保障理事会と総会では、ロシア非難と即時停戦を求める決議に反対せず、棄権した。王毅国務委員兼外相は3月1日、ウクライナのドミトロ・クレバ外相との電話会談で、現状に「深い悲しみ」と、民間人の被害に「強い懸念」を表明し、7日には「必要なら、仲介に向けて国際社会と協力する用意がある」とまで表明した。」とある。ロシアと同様に世界から孤立することを避けるための大人の知恵ということか。
3/17 バイデン大統領、“プーチン氏は戦争犯罪人” ロシア軍、1000人以上が避難の劇場を空爆|TBS NEWS 「ウクライナ情勢です。南東部ではロシア軍が1000人以上の市民が避難していた劇場を空爆、多くの人ががれきの下敷きになったままです。イギリスBBCによりますと、ロシア軍の攻撃が激化している南東部マリウポリでは16日、1000人から1200人の市民が避難していた劇場が空爆されました。ウクライナ外務省によりますと、大勢の人ががれきの下に埋まっていて、「攻撃が続いているため死傷者の数など詳しい状況は分からない」ということです。」、もはやバイデン大統領がいう戦争犯罪そのものである。
3/17 「まん延防止」21日で全て解除 約2か月半ぶり適用地域なくなる | 新型コロナウイルス | NHKニュース 「東京や大阪、愛知など18都道府県に適用されている新型コロナ対策のまん延防止等重点措置について、政府は、すべての地域で今月21日の期限をもって解除することを決めました。重点措置は、1月8日以来およそ2か月半ぶりに適用地域がなくなります。」とある。このまま収束することを願うが、第7波への準備も怠ってはなるまい。
3/17 「震度6強」、東日本大震災の余震なのか?  江藤愛アナの質問への識者の答え: J-CAST テレビウォッチ 「この地震について、筑波大学の八木勇治教授は、「今回の地震は沈み込む太平洋プレートの中で発生した地震で、揺れが長かった理由は、複数の断層が連動したため。深い震源の場合、海底の変動がないため津波は抑えられる」と話した。江藤愛アナに東日本大震災の余震なのかと問われた八木教授は「東日本大震災はプレートとの境目で発生した地震で、今回の地震はむしろ去年2月の地震の余震に近いと思う」と話した。」とのこと。3.11の再来とならぬよう願うのみである。
3/17 【子宮・卵巣がん手術】薬物療法が大きく進歩 従来よりも生存期間の延長に期待が高まる(1/3)〈dot.〉 | AERA dot. (アエラドット) 「婦人科がんは女性生殖器にできるがん。患者数が多い順に子宮体がん、子宮頸がん、卵巣がんとなる。いずれのがんも統計を取り始めて以降、右肩上がりに患者数が増えている。特に若い女性に増えているのは子宮頸がんだ。子宮の入り口の頸部にできるがんで、性行為などでヒトパピローマウイルス(HPV)が感染することが主な原因。20〜30代に多いため、20歳からの検診が推奨されている。厚生労働省は子宮頸がんワクチンの積極推奨を再開予定だ。」、ご婦人の方、ぜひご参考にされたい。
3/17 国際司法裁、ロシアにウクライナへの軍事行動の即時停止命じる|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「国際司法裁判所(ICJ)は16日、ウクライナに侵攻したロシアに対して軍事行動を直ちに中止するよう命じ、ロシアの武力行使を「深く懸念している」と表明した。ICJの決定は拘束力を持つが、それを行使する直接的な手段はなく、これまで判決が無視されることがまれにあった。ウクライナはロシアの軍事侵攻を受けて、ICJにロシアを提訴していた。軍事行動の即時停止命令は賛成13、反対2で決定した。」、これにより世界によるウクライナ支援は正義の行為となった。ウクライナを消滅させてはならない。
3/16 【新型コロナウイルス】日本のコロナ死者数は11万人で厚労省発表の6倍か? 英医学誌で発表された衝撃の論文|日刊ゲンダイDIGITAL  「世界の新型コロナウイルスによる死者数が発表の3倍に上る可能性があることが分かった。米ワシントン大などの研究チームが10日、英医学誌「ランセット」に発表。「コロナの影響は見かけよりも破壊的だ。世界で最も多い死因の一つだった可能性がある」としている。研究チームは2020年1月〜21年12月のコロナに関連した超過死亡(平年に比べ死者数がどれだけ増えたかを示す指標)を推定。コロナが直接死因のケースに加え、既往症の悪化による関連死、検査できず死亡した陽性者、医療逼迫、経済的困窮による犠牲者も含まれているとみている。」、「最多はインドの8.4倍(発表48万人、推計407万人=以下同)。米国1.4倍(82万人、113万人)、ドイツ1.8倍(11万人、20万人)、中国は3.7倍(4800人、1万8000人)だ。日本は、1万8400人の公式発表に対し、推計は11万人と6倍。世界全体の3倍をはるかに上回っている。」であるという。はたして実態はどうなのであろう。
3/16 ロシア国営テレビで戦争に抗議の編集者、罰金で釈放 14時間取り調べと - BBCニュース 「ロシア国営テレビの看板ニュース番組で生放送中に「戦争反対」のプラカードを掲げて拘束されたニュース編集者が15日、罰金3万ルーブル(約3万3000円)を科せられ釈放された。弁護士なしで14時間にわたる取り調べを受けたという。弁護士に伴われてモスクワ市内の裁判所を出たところで、報道陣に話した。」であるという。政権が国民世論を恐れたためだろうか、ずいぶん軽い処置である。これでロシア国民が目ざめるといいのだが。
3/16 CNN.co.jp : 「マリウポリは地獄」、生存者とドローン映像が明らかにする破壊の規模 「ウクライナ・キエフ(CNN) ウクライナ南東部マリウポリの状況は「耐えられない」「まさに地獄」――。包囲された同市を逃れた住民はCNNに対し、こう証言した。ドローン(無人機)の映像や人工衛星の画像には、ロシアの爆撃で破壊し尽くされた街の様子が映っている。」、「ウクライナ当局の推計によると、同市では民間人2500人が死亡。約35万人が市内に閉じ込められたままで、当局者は、残された人には電気も水も暖房もないと警鐘を鳴らしている。」とある。これは戦争ではない。ロシアによる民間人の大量虐殺である。
3/16 ファイザー 65歳以上の4回目ワクチン接種 米FDAに緊急許可申請 | 新型コロナウイルス | NHKニュース 「アメリカの製薬大手ファイザーは、65歳以上の高齢者に対し新型コロナウイルスワクチンの効果を維持するため、4回目の接種を可能にするよう、緊急使用の許可をFDA=アメリカ食品医薬品局に申請したと発表しました。」、さて、新型コロナとの戦い、1年に2回はワクチン接種がは必要となってきた。より効果の高いワクチンの開発が望まれる。
3/16 桜開花・満開情報 2022 - 日本気象協会 tenki.jp 「2022年桜開花予想(第5回)全国トップは熊本と宇和島で3月20日 東京は23日」、気が付けば来週は各地で桜の開花、2週間後には桜満開の報も。季節はめぐる。
3/15 ロシア国営テレビの編集者、生放送中に「戦争反対」のプラカード掲げる - BBCニュース 「国営テレビ「チャンネル1」の夜のニュース番組の生放送中、原稿を読むアナウンサーの後ろで、女性が「戦争反対。戦争止めろ。プロパガンダを信じないで。ここの人たちは皆さんにうそをついている」と書かれたプラカードを掲げ、「戦争反対! 戦争を止めて!」と声を上げた。」とある。ロシア内部で何かが起きつつあるようである。ロシア国民の良識を期待したい。
3/15 停戦しなければ世界的食料危機の恐れ=ロ大富豪メルニチェンコ氏 | ロイター 「メルニチェンコ氏はロシア最大の肥料生産企業ユーロケム(本拠地スイス)と、同国最大の石炭生産企業SUEKの創業者で、9日に欧州連合(EU)から制裁を科された。ロシアがウクライナに侵攻して以来、同氏の他にも複数のロシア富豪が公に和平を訴えている。同氏は「ウクライナの出来事は本当に悲劇的だ。早急な和平が必要だ」とし、「農業と食料も、この危機の犠牲になるだろう」と述べた。」、この指摘は当たっているだろう。プーチンはこれをどう聞くのだろうか。
3/15 ウクライナへ「降伏しろ」発言の愚かさ 露の隣国ジョージア人が激白 日本の著名人による発信に「軽々しく言うな」(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース ウウライナの降伏をうながす主張がある。「事実上、侵略者のロシアを支持、容認することになる。降伏後も確実にロシアの抑圧でウクライナの被害は続く。その責任は『ロシアに折れろ』と呼びかけた人も共有することになる。倫理上、非常にまずい発信だ」、「仮に降伏して戦争は終わっても、今度はロシアの支配下での治安の悪化などで、戦闘中をはるかに上回る犠牲者が出る。ウクライナの降伏は、近隣諸国にも計り知れないほどの大打撃だ。ロシアは次にモルドバなどを狙い、同じことを繰り返す。ロシアと同様、好き勝手にやる国が出て、国際秩序は成り立たなくなる。合理的ではない」、人道の本質とは何か。再考すべきときだろう。
3/15 【政界地獄耳】勇まし高市発言に疑義はさまぬ首相 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 「勇ましいことを言うと自身も高揚し、支持者も喜ぶと思っているのだろうか。それで喜ぶのは虎視眈々(たんたん)と付け入るすきを狙う相手ではないか。自民党政調会長・高市早苗は9日、国会内での講演の中で沖縄県の尖閣諸島について「実効的に日本の領土だと示せるよう、さまざまな工作物の設置、施政権が及んでいると明確に示せる形をつくっていくことが非常に大事だ。現在の憲法では不法に占領されている北方領土や竹島は武力で奪還できない。(他国に)取られたら終わりだ。実効的に(日本の)施政権が及ぶことを示さなければいけない」と韓国や中国には実力行使ができない分、工作物などの設置が必要とした。」とある。この女、外交とはなにかを勉強したらいい。
3/15 食品の産地偽装の代表格は「うなぎ」 中国産を国産に変えれば倍の利益に|NEWSポストセブン 「現在、国内で産地偽装が疑われている食品は、中国産を日本産と偽るケースがほとんど。国内産と中国産の価格差が最も開いているからです。今後、新たに事件が表面化する可能性が高いのは、儲けが大きいとわかっている食品。つまり、過去に産地偽装が発覚した食品ほど、繰り返しターゲットになる恐れがある。生産から流通まですべてのルートを記録するトレーサビリティ法ができた牛肉も、不正がないとはいえません」、食品の産地偽装、これからもありそうである。
3/14 ミサイル攻撃受けた軍施設には米供与の兵器…ロシア軍、支援続ける米欧を威嚇か : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン 「ウクライナ国営通信などによると、ウクライナへの侵攻を続けているロシア軍が13日、西部リビウ州の軍訓練施設「国際平和維持・安全センター」を空爆し、地元政府は少なくとも35人が死亡、134人が負傷したと明らかにした。空爆では約30発のミサイルが発射されたという。センターがある西部ヤボリウは、隣国で北大西洋条約機構(NATO)に加盟するポーランドとの国境から約20キロ・メートルに位置する。ウクライナのウニアン通信は、同州内での爆撃は初めてと報じており、露軍は攻撃の範囲をさらに拡大させた。」、ロシアによるNATOへの宣戦布告であろうか。それがどんな結果をロシアにもたらすか、プーチン自身が一番よく知っているはずだ。
3/14 東京都 新型コロナ 新たに4836人感染確認 1月以来5000人下回る | 新型コロナ 国内感染者数 | NHKニュース 「東京都内の14日の感染確認は4836人で、ことし1月17日以来、5000人を下回りました。また都は感染が確認された17人が死亡したと発表しました。」、このまま感染者が減少するといいのだが。第七波に対する準備が必須である。
3/14 攻撃兵器供与なら「第3次大戦」 与党会合で警告―米大統領:時事ドットコム 「バイデン米政権は、ロシアによるウクライナ侵攻に米国が軍事介入を迫られる事態を避けようと全力を挙げている。戦闘機の供与拒否に加え、ロシアが大量破壊兵器を使用した場合の報復措置についても曖昧な態度を保つ。米欧に波及し「第3次世界大戦」(バイデン米大統領)に発展するのを防ぐためだが、市民への無差別攻撃はやまず、焦りを募らせている。」、さて、米国民をはじめ世界市民はいつまでロシアの蛮行を放置するのだろうか。
3/14 “次の巨大地震”はいつ?地殻変動データからわかってきたこと | 東日本大震災 | NHKニュース 「千島列島から北海道の沖合にかけての「千島海溝」と「日本海溝」のうち、北海道の南から岩手県の沖合にかけての領域では、国が去年12月にマグニチュード9クラスの巨大地震の被害想定を発表し、最悪の場合死者は千島海溝で10万人、日本海溝で19万9000人に達するなどとしています。」、この巨大地震は避けられない。
3/14 プーチンが狙う「日本の大都市」の名前…核ミサイル爆撃で起こる「ヤバすぎる現実」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社 「「弾道ミサイルは軌道を観測しやすいのですが、アヴァンガルドのような極超音速ミサイルはレーダーや衛星による探知も難しく、着弾の数分前にならないと見つけられない。発射位置によりますが、日本を狙った場合、探知から着弾まで3分程度しかないと思われます。こうした極超音速ミサイルによる攻撃が、『死の手』のシステムには組み込まれているはずです」とある。世界は何故、こうした悪魔の兵器を作るのだろうか?
3/11 この記憶を決して忘れてはなるまい。
3/11 ロシア外相、病院空爆を正当化「患者おらず」 ウクライナ侵攻 | 毎日新聞 「ロシアのウクライナ侵攻を巡り、トルコ南部アンタルヤで10日に開かれたラブロフ露外相とウクライナのクレバ外相の会談では、激戦地の東部マリウポリの人道支援も議題となった。9日に市内の産婦人科・小児科病院がロシア軍に空爆されたことについて、ラブロフ外相は会談後の記者会見で、ウクライナ軍が病院を占拠しており「患者はいなかった」と主張した。」、ロシアの虚言、実に情けないとしかいいようがない。
3/11 「核兵器を使う可能性」示唆…プーチン大統領の“脅し文句” ラブロフ外相からも(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース 
ラブロフ外相:「我々は、ウクライナを攻撃していない。ロシアの安全が脅威にさらされているのだ。これは、ウクライナという実験室で行われている、アメリカ国防総省の実験だ。ロシアが戦争を望んだことは、一度もない。ウクライナ市民は、“人間の盾”にされている。“人間の盾”として、人質になっている民間人を解放したい」
ラブロフ外相:「核戦争が始まるとは、信じたくない」
とある。信じたくないとは、核兵器を使うということだろう。
3/11 【ウクライナ侵攻】“プーチン大統領の手足”が裏切りの内部告発? ロシア情報機関員が訴えた衝撃の戦況|日刊ゲンダイDIGITAL 「プーチン大統領の手足である情報機関から「ウクライナ侵攻は完全に失敗に終わる」「ロシアは追い詰められている。勝利の選択肢はなく、敗北あるのみ」などと厳しい戦況を指摘する内部告発が飛び出し、衝撃が広がっている。告発の主は、プーチン大統領の古巣KGB(国家保安委員会)の後身組織FSB(連邦保安局)のアナリストとみられる。フランスに亡命したロシア出身の人権活動家がロシア語で1万2000字に及ぶ告発リポートをSNSで公開した。」とある。
3/11 唐揚げ、豚カツ、フライ......「長生きするなら揚げ物を食べなさい」 在宅医療の第一人者が断言する理由とは|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「「長生きをするには、どんな食生活が望ましいのか。医師の佐々木淳氏は「高齢者になったら痩せるのは危険だ。揚げ物や肉料理がメインの惣菜や弁当を積極的に食べて、カロリーとたんぱく質をたっぷり摂ったほうがいい」という――。」、一般にいわれていることとはまるで正反対の健康法。はたしてどうだろう。
3/11 「私にはパートナーの行動原理が理解できないこともある」プーチンが語っていた、アメリカやNATOに対する“根本的な疑念” | 文春オンライン 「われわれはNATOという組織の存在意義……正確に言えば存在意義がないという事実、そしてその脅威をよく理解している。この組織にまとまりがなく、存続性のないこともわかっている。北大西洋条約第5条に何と書かれていようと、それは変わらない。われわれが懸念しているのは、その意思決定のあり方だ。私はNATOでどのように意思決定が行われているか知っている」、
「ある国がNATOに加盟すると、二国間交渉が行われる。二国間ベースであれば、どんな話も比較的簡単にまとまる。わが国の安全保障を脅かすような兵器システムも含めてだ。ある国がNATO加盟国になれば、アメリカほどの影響力のある国の圧力に抗うのは難しく、その国に突如としてあらゆる兵器システムが配備される可能性がある。ABMシステム、新たな軍事基地、必要があれば新たな攻撃用システムだって配備されるかもしれない」、
「そうなったら、こちらはどうすればいいのか? 対抗措置を取らざるをえない。それはわれわれから見て新たな脅威となりつつある施設に対して、ミサイルシステムの照準を合わせるということだ。そうすれば状況は一段と緊迫化する。誰が、どんな理由でそのような事態を望むというのか」、
これがプーチンのウクライナ侵攻の理由のようだ。
3/10 ロシア兵がロシア兵を…ウクライナ市民への銃撃を拒否した兵士に対し『同士討ち』多くの兵士は「今回の戦争を望んでない」:中日スポーツ・東京中日スポーツ 「ロシアのウクライナ侵攻から9日でちょうど2週間が経過。8日の英紙デーリーメールは「ロシア軍の士気、崩壊」の見出しで、ロシア軍が市民への攻撃を拒否した味方の兵士を銃撃したり、軍務を放棄する逃亡兵が続出していると報じた。」、演習として召集され、ある日ウクライナに侵攻せよと命じられる。ロシア兵のなかにウクライナ人の親戚、友人がいる者は少なくないだろう。この侵攻、ウクライナにとって、ロシアにとって悲惨な戦争になっている。
3/10 「あと何人子どもが死ねばいいの?」ウクライナ大統領を支える妻オレナ・ゼレンスカの悲痛な叫び。|Society & Business|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン) 「2022年2月24日、ウクライナ大統領のウォロディミル・ゼレンスキーはSNSに投稿したビデオスピーチで「私は1番目のターゲット、妻と子どもたちは2番目のターゲットだ」と語った。ロシア軍がウクライナに軍事侵攻して以来、ウクライナ大統領は戦時下でリーダーシップを発揮している。彼の妻、オレナ・ゼレンスカも同様に奮闘している。」、プーチンにとって徹底抗戦を鼓舞し続けるゼレンスキー大統領夫妻は最大のターゲットにちがいない。「今日はパニックにならない、涙も流さない。落ち着いて堂々と振る舞う。子どもたちが私を見ている。子どもに寄り添い、夫やウクライナの人々の側にいよう」、「あと何人子どもが死ねばいいの?」、妻の言葉である。
3/10 非核戦争はいつ核戦争に変わるのか──そのときプーチンは平然と核のボタンを押す|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「ロシア軍は民間の標的に対する激しい無差別攻撃によってウクライナ軍を短期間で制圧するはずが失敗、戦線を拡大させている。もしロシアの軍事作戦が再び頓挫すれば、「プーチンに残された頼みの綱は核兵器」という事態にならないとも限らない。「もしロシア軍の作戦が軍事的大失敗の様相を呈し始めたら、核兵器使用へと戦争がエスカレートする可能性も出てくる」、マサチューセッツ工科大学のバリー・ポーゼン教授の言である。プーチンが核ボタンを押したら、いったいどんな世界が待っているのか。
3/10 “チェルノブイリ原発で電源喪失” ウクライナ外相 | ウクライナ情勢 | NHKニュース 「ロシア軍に占拠されているチェルノブイリ原子力発電所への唯一の送電設備が損傷して、すべての電力供給が途絶えた。電力供給を復旧させるためただちにロシアが攻撃をやめるよう国際社会が求めることを呼びかける。予備のディーゼル発電機で48時間は電力が供給できるが、その後は使用済み核燃料の冷却システムがストップするだろう」とある。世界最悪のメルトダウンの危機が迫っている。
3/10 【プーチン大統領】首都キエフ「市街戦」突入危機 プーチン大統領“武闘派”シリア兵投入の狙い|日刊ゲンダイDIGITAL 「ウクライナの首都キエフを包囲するロシア軍は、いよいよ“市街戦”突入の準備を開始したようだ。米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、ロシア政府は200〜300ドルの報酬と引き換えに、市街戦の経験があるシリア人兵士を募っているという。いまだ内戦が続くシリアから兵士を集めるのは、キエフの陥落に本腰を入れ始めたということだろう。市内の緊張感は高まっている。」、キエフはそう簡単に陥落はすまい。停戦はできないものか。
3/9 「人道回廊」、シリア内戦と酷似 市民退避後の攻撃強化懸念:時事ドットコム  「ロシア軍はウクライナ北東部の第2の都市ハリコフではロケット弾を住宅街などに向けて発射。南東部の要衝マリウポリでも包囲攻撃を仕掛けた。ロシアのプーチン大統領は外国首脳との電話会談で「民間人の生命と安全を守るためにあらゆる可能なことを行っている」と伝えているが、ロシア軍の攻撃で多くの民間人が犠牲になっているのは明らかだ。こうした状況に関し、英国防省は6日発表の分析で「ロシアは1999年に(ロシア南部)チェチェンで、2016年にシリアで同様の戦術を取った」と指摘。「ウクライナの士気を砕くことが目的とみられる」と説明した。」、戦争にはいかなる道義もない。
3/9 プーチン独裁で情報目詰まり、ウクライナで誤算 米分析: 日本経済新聞 「米情報機関は8日、プーチン政権の独裁化でロシアが多様な情報に基づく政策判断を欠くことになり、ウクライナで誤算を重ねているとの分析を示した。親ロシア派政権を樹立しても長期にわたってウクライナ全土を統治するのは難しいと指摘した。」、「ヘインズ氏は、ロシア軍が即座にウクライナの首都キエフを制圧してウクライナ軍を圧倒する計画をつくったが、失敗に終わったと断じた。ロシアがウクライナ軍の抵抗や、自国軍の戦闘意欲、後方支援体制などの課題を軽視していたとの見方も示した。」とある。ロシア内部の意見としてあった、戦争に勝つかもしれないが戦略的に敗北する、そのとおりになってきた。
3/9 米CIA長官分析「プーチン氏、戦況に怒り」今後数週間の行動予測 - ライブドアニュース 「ロシアのウクライナ侵攻を巡り、米中央情報局(CIA)のウィリアム・バーンズ長官は8日、ロシアのプーチン大統領をめぐる分析を明らかにし、「プーチン氏は(現在の戦況に)怒り、不満をもっている」と指摘した。同日に開かれた米下院情報特別委員会の公聴会で、バーンズ氏は「プーチン氏はさらに危険なかけに出る可能性が高い」とも指摘。ウクライナ市民の死傷者は増え続け、「今後数週間は醜悪なものになるだろう」と戦闘の激化を予測した。」、ウクライナ侵攻はさらに過酷になるのかもしれない。
3/9 ウクライナ侵攻は「完全な失敗」 英紙「ロシア内部文書」報道 | 共同通信 「ロシアによるウクライナ侵攻は「完全な失敗」―。7日付の英紙タイムズは、ロシア情報機関、連邦保安局(FSB)の内部文書とみられる報告書の内容を報じた。真偽は不明だが、文書はロシア軍の死者が既に1万人規模に上っている恐れがあるとし「ロシアは追い詰められている。勝利の選択肢はなく、敗北のみだ」と指摘している。」、誰も想像しなかったロシアの敗北があるのかもしれない。
3/9 ハッカー集団「アノニマス」ロシア国営放送などハッキング、戦地映像を放送 「最高の偉業」「味方につくと強い」世界中から称賛の声:中日スポーツ・東京中日スポーツ 「アノニマスを名乗る複数のアカウントが投稿で声明を発表。ロシアのストリーミングサービス「Wink」「Ivi(Netflixなど)」、ロシア国営テレビ「Russia24」「Moscow 24」、テレビ局「Channel One」と5つのメディアの名前を併記し、これらを「ハッキングして #Ukraine からの戦争映像を放送した」と発信した。」、報道管制をするロシア政府、国民に真実は伝わるまい。
3/8 日本も米英もEU全加盟国も…ロシア、48の国・地域を「非友好国」指定 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン 「ロシア政府は7日、日本や米英、欧州連合(EU)全加盟国など48の国と地域を「非友好的な国や地域」に指定した。ウクライナ侵攻を巡る対露制裁への対抗措置で、「非友好国」の債権者に、自国通貨ルーブルでの債務返済を受け入れるよう迫る内容だ。ロシアは日米欧の制裁で外貨準備の使用が制限されており、デフォルト(債務不履行)を回避する狙いがある。」、価値の下がったルーブルでもらってもよろこぶ国はあるまい。ロシアの破産が近づいてきた。
3/8 プーチン氏は「核のボタン」を本当に押すのか?その時何が…専門家が「使い方」想定! 止められるのは、あの”親友”?FNNプライムオンライン 「プーチン氏は今回の軍事作戦の大失敗により、権力から降ろされるか、または政権全体が崩壊するかもしれないと恐れているのかもしれない。このような死に物狂いの状況下でも、核兵器は新たな局面を作りだせるのだ 核兵器を使う可能性を捨てきれないと警告したボルトン氏。」とある。ありえないことを起こすプーチン、彼には常識が通じない。
3/8 ロシアはなぜウクライナに侵攻したのか? 歴史、NATO、クリミア併合など基礎知識 - 社会 : 日刊スポーツ プーチンのロシア侵攻の理由、「NATOの東方拡大 冷戦時代にソ連に対抗するためにつくられた西側の軍事同盟、北大西洋条約機構(NATO)は、ソ連崩壊前は加盟国が16だったが、ソ連崩壊後、東欧など旧東側の各国が次々に加盟し、現在は30カ国にまで拡大している。ロシア(特にモスクワ)から見れば、ウクライナやベラルーシは地理的に、NATOや欧州連合(EU)との緩衝地帯であり、プーチン氏はNATOの東方拡大にいらだち、強く警戒。ウクライナのNATO入りは絶対に容認できない一線(レッドライン)と考えている。今回の侵攻でもウクライナに対し、非武装化やNATO加盟断念を意味する中立化などを強硬に求めている。」とある。ウクライナは何故、ロシアを選ばずNATOを選ぼうとしているのか、その理由をプーチンは考えたほうがいい。
3/8 ロシア軍、集結の全戦力をウクライナに投入もウクライナの反撃で目立った進展なし 米高官 - 社会 : 日刊スポーツ 「米国防総省高官は7日の記者会見で、ロシア軍が隣国ベラルーシとウクライナ国境に集結させた戦力のほぼ100%をウクライナ領内に投入したとの分析を明らかにした。同国南部で進撃を続けているものの、首都キエフなど北部や北東部ではウクライナ軍の反撃などにより目立った進展はないとしている。」、「高官によると、ウクライナ軍は大多数の航空戦力を維持し、制空権を巡ってロシア側と戦闘を展開。オースティン米国防長官は、北大西洋条約機構(NATO)の空域防御強化などのため、米本土からギリシャやポーランド、ルーマニア、ドイツに計約500人の米兵を増派する命令を出した。ギリシャには空中給油機を派遣する。」とある。ロシアの侵攻、黄色信号が灯ったようである。
3/8 もはやプーチンには追い詰められた上での「核恫喝」しか手は残っていない(畔蒜 泰助) | 現代ビジネス | 講談社 「ベラルーシへのミサイル配備については、おそらく、まだどこかで実行すると考えられる。最終的にはもう1回、キューバ危機を演出するというところまで行くことになると思う。その時に初めて、核ミサイル、安全保障原則の確立について交渉を再開するという形にはなるが、ウクライナ侵攻以前の段階でこれを行うことに比べ、リスクもハードルも相当高くなってしまう。それ以前に、このままだと、制裁の結果、ロシア経済は保たなくなるだろう。だとすれば、この経済制裁を招いたウクライナ侵攻はあまりに無謀というしかない。それまでの外交がはっきりとした戦略的方向性を示し着実に目標に向かっていたのだから、この方向違いは、どこかで計算違いを起こしたのだとしか考えられない。」、ロシアの終わりが見えてきた。
3/7 【被害】命を守る天災学「南海トラフ巨大地震 最悪の被害想定」 - YouTube 日テレNEWS 「今後40年以内に90%の確率で起こると言われる「南海トラフ巨大地震」。その被害は、死者23万人、経済損失214兆円という想像を絶する規模になると試算されています。」、未曽有の大災害がやがて起こる。必ず起こる。まずは生き残ることである。
3/7 ロシアほぼ全域の危険情報を引き上げ 渡航中止を勧告 外務省 | ウクライナ情勢 | NHKニュース 「ウクライナとの国境周辺の地域を除くロシア全域について、外務省は「危険情報」を渡航中止を勧告するレベル3に引き上げました。ウクライナとの国境周辺地域では先週、「危険情報」が最も高いレベル4に引き上げられ、退避が勧告されています。」とある。ロシア侵攻の現状を考えればロシア人の出入国、邦人にロシアに対する往来を禁止すべきだろう。
3/7 プーチン大統領、KGB時代は平凡な裏方職員 タクシー運転手だった時期も - zakzak:夕刊フジ公式サイト「 「1990年、KGBを退職したプーチン氏は政治活動を開始した。それからわずか10年足らずで政界を上り詰め、2000年に大統領に就任する。その後も不可解な出来事は続いている。2006年には彼の陰謀を追っていた女性ジャーナリストが自宅アパートで射殺され、同年、プーチン氏を批判した元KGB中佐が多量の放射性物質を摂取させられ暗殺された。2015年にはプーチン政権を批判していたネムツォフ元副首相がモスクワ市内で射殺された。プーチン政権の関与ははっきりしていないが、彼にとって邪魔な人物が次々と不審死を遂げているのは事実だ。前出の篠田さんが言う。」とある。プーチンという男の残虐性を直視するべきである。
3/7 ロシアの報道統制法 識者「焦りなのでは」(モーニングショー): J-CAST テレビウォッチ 「ロシア軍の軍事行動について当局が「虚偽」とみなした報道を行った場合、最大15年の禁錮または懲役を科すという「虚偽報道禁止法案」が4日(2022年3月)にロシアで可決された。虚偽報道とは、ウクライナでの軍事行動を「戦争」や「侵略」と表現したもの。実質的にはウクライナ侵攻に反対する報道を全面禁止するもので、対象はロシア国内だけではなく外国メディアも対象となっている。こうした動きを受け、英BBCは「ジャーナリズムを違法とする以上、仕事を一時停止する以外に手段はない。世界にいる我々の記者は侵略を報道し続ける」としてロシア国内での取材活動を一時停止。CNNやブルームバーグなども取材活動を一時停止している。」とある。ロシアにはもはや言論の自由はない。
3/7 プーチンの「取り巻き」が見せる反逆の兆候...「独裁者」の足元が崩れ始めた|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「2006年11月、ロンドンのホテルでティーに致死性の放射性物質ポロニウム210を入れられ、毒殺された元ロシア連邦保安庁(FSB)幹部アレクサンダー・リトビネンコ氏の妻マリーナさん(60)は夫が死の2日前に残した言葉を思い出す。「あなたは私を黙らせることに成功したかもしれないが、その沈黙には代償が必要だ。あなたを批判する人たちが主張するように、あなたは野蛮で冷酷な人間であることを自ら示した。生命や自由、文明的な価値観に何の尊敬の念も抱いていないことを示したのだ」、「あなたはロシアの大統領という職責に値しない人間であること、文明的な人々の信頼に値しない人間であることを示した。プーチンよ、1人の人間を黙らすことができても世界中の抗議の声を封じ込めることはできない」、ロシアの工作員によってポロニウム210を混ぜたティーを飲まされ、内部被ばくしたリトビネンコ氏は嘔吐と激痛を訴えて病院に緊急入院した。髪の毛がすべて抜け落ちた。白血球が極端に減少し、免疫システムが壊れてしまったような症状だった。」、プーチンを倒すには内部崩壊がもっとも有効だろう。
3/4 CNN.co.jp : ウクライナ軍は「非常に独創的に抗戦」、米国防総省報道官が称賛 「ロシア軍は混乱し、いら立ち、後退し、ウクライナの強固で断固とした抵抗に遭って遅れをとっている。ロシア軍が自らつまずいているとも確信している」と述べた。「ロシア軍は物資調達と支援の問題を抱えている。燃料が不足し、一部の兵士の食料も不足している。ウクライナ人が自分たちの街と国民を守る方法とその効果に驚いている」と指摘した。」、この報道官の言、遠からずだろう。圧倒的な兵力を持ちながら停滞を続けるロシア軍、陸上侵攻で成果をあげられないとすれば、ロシア軍は今後大規模な無差別空爆を行う可能性がある。NATO諸国は早急に迎撃システムを供与すべきだろう。
3/4 なぜロシア軍の全長64キロの車列は動きを止めたのか ウクライナ首都近郊  - BBCニュース 「英政府は、軍用車の故障や渋滞が問題の要因になっているとしている。食料や燃料が不足しているほか、劣化して整備不良のタイヤも問題になっている可能性があるという。英軍統合司令部の元司令官、サー・リチャード・バロンズはBBCラジオに対して、「燃料、食料、部品、タイヤなどを輸送するための兵站が、大破綻している(中略)多くの車両が次々と泥にはまって動けなくなり、車両を移動させるのが難しくなった」のだと話した。」とある。今回のロシア軍の侵攻、本来演習であったものを無理やり投入したのだろう。プーチン及びロシア軍幹部の無計画性が露呈している。
3/4 政府、ウクライナに装備品供与へ 防弾チョッキ・食糧など:時事ドットコム 「政府は4日、国家安全保障会議(NSC)を首相官邸で開き、ロシアに侵攻されたウクライナを支援するため、自衛隊の装備品を供与する方針を決めた。同国からの要請を受けたもので、防弾チョッキやヘルメットなどを送る方向だ。武力攻撃を受けている国への防衛装備品提供は異例。」、人道的配慮としてこの装備品提供は評価していいと思う。
3/4 【ウクライナ侵攻】ウクライナにある欧州最大規模の原発をロシア軍が攻撃 専門家が恐れる3つのこと|日刊ゲンダイDIGITAL 「IAEA(国際原子力機関)によると、ザポロジエ原発は6基あり、うち5基は旧ソ連時代の1984〜89年、1基は95年に運転を開始。いずれも出力は100万キロワットで、欧州最大規模だ。ウクライナのクレバ外相はツイッターで、「ロシア軍がザポロジエ原発に対し、あらゆる方面から攻撃している」と指摘しつつ、1986年のチェルノブイリ原発事故に触れ、「もし爆発すれば、チェルノブイリの10倍以上の規模となるだろう。ロシアは直ちに攻撃を停止しなければならない」と訴えている。」」とある。ロシア軍はやってはいけないことを始めた。これは人類全体への敵対である。プーチンを放置しておいてはいけない。
3/4 ロシアの「戦争犯罪」捜査開始 ICC検察官「合理的な根拠がある」 ウクライナ大使「ジェノサイドとの判断を望む」(1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト 「ロシア軍の残虐非道なウクライナ侵攻などを受け、国際機関が動き出した。国際刑事裁判所(ICC)は、戦争犯罪と人道に対する罪の疑いで、捜査を開始した。ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使は産経新聞のインタビューで、「ICCによって『ジェノサイド(民族大虐殺)』と判断されることを望んでいる」と語った。ロシア軍は、非軍事施設や住宅地にもミサイル攻撃を行い、子供や女性を含む多くの犠牲者が出ている。大量破壊兵器として知られる「真空爆弾」(燃料気化爆弾)が使用されたという情報もある。ウクライナ非常事態庁は2日時点で、民間人2000人以上が死亡したと発表した。」とある。ロシア軍の残虐性、徐々に見えてきたようである。
3/3 都内のコロナ感染者、新たに1万2251人…2日ぶりに1週間前上回る : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン 「東京都は3日、新型コロナウイルスの感染者を都内で新たに1万2251人確認したと発表した。前週の同じ曜日から2082人増え、2日ぶりに1週間前を上回った。」、新型コロナ感染は反転拡大の様相をみせ始めている。
3/3 住宅地に砲撃、ICCが戦争犯罪の捜査開始 ウクライナ侵攻7日目 - BBCニュース 「ロシアによるウクライナ侵攻7日目の2日、南部マリウポリと東部ハルキウ(ハリコフ)の少なくとも2つの主要都市で、ロシア軍が包囲を進めた。住宅地も激しい砲撃を受けた。国際刑事裁判所(ICC)は同日、ロシアによる戦争犯罪の捜査を開始したと発表した。」、一般住民への攻撃、殺戮、これはあきらかに犯罪である。
3/3 プーチン大統領に懸賞金をかけたロシアの資産家が真意説明「法の裁きを受けなければならない」 - 社会 : 日刊スポーツ 「Alex氏は自身のSNS上で、生死を問わず「プーチンを戦争犯罪者として逮捕した者に100万ドルを支払うことを約束します」などと投稿したとして、2日に亡命先の米国のテレビ局KATVに報じられていた。しかし、3日の投稿でKATVの報道を引用しながら「プーチン暗殺の代金を支払うことを約束したという報道があるが、それは正しくない」と否定。続けて「そのような結果は世界中の多くの人々から応援されるだろうが、私はプーチンが法の裁きを受けなければならないと思っている」とつづった。」、プーチンは国際おたずね者になったようだ。
3/3 ゼレンスキー大統領インタビュー「わが国が陥落すればロシア軍は西側国境で挑発行為をするだろう」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース 「私はバイデン米大統領と何度も話をした。あらゆる機会や支援にとても感謝しているが、彼らは私の話を聞いてくれなかった。私は、ウクライナは戦う、他の誰よりも戦うと言ったが、ロシアを放ったままでは、われわれだけではどうにもならないのだ。ロシアと言っても国民のことではなく、軍や指導者のことだ。ロシア人のなかにも私たちによくしてくれて、支援してくれる人は大勢いる。もしウクライナが陥落すれば、これらの部隊はすべてあなた方の国、NATO加盟国の国境、リトアニアやポーランドの国境にやってくるということを知っておくことが重要だ。」、世界はプーチンの真の目的を理解する必要がある。
3/3 高齢者を狙う“悪徳商法” 「光からアナログに戻すと安い」勧誘文句に注意!(2/3)〈週刊朝日〉 | AERA dot. (アエラドット) 「前出の全国消費生活相談員協会の担当者が「高齢者に限らず注意が必要」と注意喚起するのは、トイレの水漏れなど暮らしのトラブルだ。関東圏に住む男性(40代)は、深夜に自宅のトイレが詰まり、便器から汚水があふれ出したため、ネットで修理業者を検索。「最安値(460円〜)」に目がとまり、業者に依頼すると1時間後には作業員が到着し、まずは薬剤で汚物を溶かす処理で3千円、続いて高圧ポンプを使って5千円。それでも終わらず、便器を外し(2万5千円)、電動ドリルで汚物を押し出す作業(10万円)。合計の請求額は、「作業衛生費」が追加されて計15万円。」、高齢者ご家庭の方、地元の業者が安心です。
3/2 「プーチン氏の標的は国際秩序全体だ」「21世紀にありえない」…EU外相が寄稿 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン 「ロシアによるいわれのない不当なウクライナの侵攻と大規模な偽情報作戦や情報操作を目の当たりにしているこの暗黒の時に、正当化できないことを正当化しようとでっち上げられたウソと事実を区別することが重要である。事実とは、核大国であるロシアが、何らの脅威でもなく、挑発もしていない平和で民主的な隣国を攻撃し、侵攻したということだ。さらに、プーチン大統領は、ウクライナの人々に救いの手を差し伸べる他国にも報復すると脅している。このような力や威圧の行使は21世紀にはありえない。プーチン大統領の行為は重大な国際法違反のみならず、人類共存という基本原則に反している。欧州で再び戦争を起こすという彼の選択により、力が正義となる「弱肉強食」への回帰が起ころうとしている。標的はウクライナだけでなく、国連体制と国際法に基づく欧州の安全保障とルールに基づく国際秩序全体である。彼の侵略は、罪なき命を奪い、平和に暮らしたいという人々の願いを打ち砕いている。文民施設が標的となっているが、これは明らかな国際人道法違反で、人々は避難を強いられている。我々は、人道上の大惨事の発生を目撃しているのだ。」、まさにその通りだろう。
3/2 ユヴァル・ノア・ハラリ「プーチンが歴史的敗北に向かって突き進んでいるように見える」 | 国というものは、物語の上に築かれる | クーリエ・ジャポン 「開戦から1週間も経たないが、ウラジーミル・プーチンが歴史的敗北に向かって突き進んでいる可能性がますます高くなっているように見える。たとえプーチンがすべての戦闘で勝っても、この戦争は彼の負けになりうるのだ。プーチンが夢見るのはロシア帝国の再興だが、その夢ははじめからウソの上に成り立つものだった。並べられたウソ八百は、ウクライナは本当の意味では国ではなく、ウクライナ人も本当の意味では国民ではなく、キエフやハリコフやリヴィウの住民はロシアの統治を待ち望んでいる、というものだった。だが、実際にはウクライナは1000年を超える歴史がある国であり、モスクワがまだ村でもなかった頃からキエフはすでに大都市だった。ロシアの独裁者はウソを何度もついているうちに自分でもそれを信じるようになってしまったに違いない。」、プーチンの実相、世界はよく見るべきである。彼のはかなき夢想の中で、核戦争の危機が迫っている。
3/2 米高官「ロシア軍に戦闘せず降伏する部隊も」 - YouTube 「首都キエフへの進軍については「ほとんど前進が見られない」と強調。ウクライナ軍の応戦やロシア軍の燃料不足に加え食糧不足も障害になっていて、ロシア側が軍の再編成や戦略の見直しを行っている可能性があるとしています。また、国防総省の高官は、ロシア軍の中に「戦闘をせずに降伏した部隊が出てきている」との分析を明らかにしました。理由として「多くの兵士が若者で、きちんと訓練を受けていない。一部の部隊では兵士の士気が下がっている」ことを挙げています。核兵器の動きについては「現時点で確認していない」と話しました。」とある。統率のない軍隊は、もはや軍の役目をなさない。
3/2 山口二郎教授「安倍のような愚かな政治家にはあまりに危険な玩具」核共有発言に(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース 「山口氏は「安倍氏、核共有にふれ『世界の現実、議論タブー視ならぬ』」と安倍氏が27日にフジテレビで放送された番組において「核共有」政策について日本でも議論すべきだとの考えを示したことを報じる記事を引用。その上で山口氏は「今回のプーチンの侵略と日本の核武装との間に何の関係があるのか。核兵器は安倍のような愚かな政治家に持たせるにはあまりに危険な玩具である」と投稿した。」とある。安倍は無能力だが、戦争と核軍備の夢想にとらわれている。
3/2 【ウクライナ侵攻】欧米で過熱するプーチン大統領“錯乱”キャンペーン 情報戦激化でロシアは内部崩壊危機|日刊ゲンダイDIGITAL 「ロシア軍によるウクライナ侵攻開始から7日。以前からプーチン大統領を知る米国の関係者からは、「プーチンは計算高い人間だったが今回は大きな過ちを犯した」(ロバート・ゲーツ元米国防長官)、「新しいプーチンは危険だ」「何かがおかしい」(ルビオ米上院議員)といった声が上がる。先月、プーチン大統領と会談したマクロン仏大統領も「2019年12月の首脳会談で会っていた人物とはもはや同じではなかった」と周囲に打ち明けたと報じられている。確かに、ウクライナと停戦協議開催の交渉中に核使用をチラつかせるなど、プーチン大統領の言動は常軌を逸している。しかし、「錯乱」を伝えているのは、揃って欧米関係者。どうも西側諸国のキャンペーンのようにも映る。」とある。が、常軌を逸しているのはたしかだ。仮にウクライナを掌握しても、ロシアは世界から完全に孤立する。
3/1 プーチン氏は核のボタンを押すのか BBCモスクワ特派員が考える - BBCニュース 「これまでプーチン大統領が何を言ってきたか、よく聞き直す必要がある。24日にテレビで「特別軍事作戦」を発表した時(これは実際にはウクライナ全面侵攻のことだった)、彼はぞっとするような警告をした。「外部から介入を考える全員に告げる。もしそんなことをしたら、今まで歴史上見てきたどんなことよりひどい結果に直面することになる」と。「プーチンの言葉は核戦争そのものの脅しに聞こえる」。ロシアの独立派新聞「ノーヴァヤ・ガゼータ」編集長で、ノーベル平和賞受賞者のドミトリー・ムラトフ氏はこう言う。「あのテレビ演説で、プーチンはクレムリンの支配者ではなく、地球の支配者のように振る舞っていた。派手な車のオーナーが、指でキーをくるくる回して見せびらかすのと同じで、プーチンは核のボタンをくるくる見せびらかしていた。彼はもう何度も繰り返している。『ロシアがないなら、地球に何の用がある?』と。誰も気にも留めなかった。しかし、これは脅しだ。自分が望むような扱いをロシアが受けないなら、何もかも破壊してやるという脅しだ」、米国もNATOもプーチンの狂気を読み取っているのかもしれない。仮にウクライナを掌握したとすれば、彼はフィンランドに侵攻するだろう。彼の野望をとめるには彼の大統領権限のはく奪しかない。
3/1 岸田首相、核共有は「認められない」 安倍元首相がテレビで言及 | 毎日新聞 「岸田文雄首相は28日の参院予算委員会で、米国が日本に配備した核兵器を日米が共同運用する「核共有」政策の導入について、「非核三原則堅持という我が国の立場から考えて認められない」と否定した。核共有を巡っては、安倍晋三元首相が27日のフジテレビの番組で「この世界はどう安全が守られているのかという現実の議論をタブー視してはならない」と述べ、導入の是非を議論すべきだという考えを示していた。」、自民党に少しはまともな政治家がいたようである。
3/1 ウクライナ、EU加盟申請 「即時承認を」と大統領:時事ドットコム 「ロシア軍による侵攻を受けたウクライナのゼレンスキー大統領は28日、同国の欧州連合(EU)加盟を申請する文書に署名した。ゼレンスキー氏は「新たな特別手続きを通じた即時承認」をEUに求めた。ゼレンスキー氏は「われわれの目標は(欧州各国と)一体化し、何よりも対等な立場になることだ」と強調した。」とある。仮にNATOが加盟を承認したら、NATOとロシアとの全面戦争になる可能性が出てくる。第3次世界大戦の始まりである。核戦争になるのだろうか?
3/1 東京都 新型コロナ 32人死亡 1万1813人感染確認 累計100万人超 | 新型コロナ 国内感染者数 | NHKニュース 「東京都内の3月1日の感染確認は1万1813人となり、都内で感染が確認された人の累計は100万人を超えました。また、都は感染が確認された32人が死亡したと発表し、一日の発表では去年2月3日と並んで最も多くなりました。東京都は3月1日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の1万1813人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の火曜日より370人増え、2日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。」、感染者数は再び反転増加傾向に入ったようにも見える。高齢者の方、持病をお持ちの方警戒が必要です。
3/1 【ウクライナ侵攻】ロシア軍の離反がプーチン大統領暴走のブレーキに “重鎮”退役大将が異例の辞任要求|日刊ゲンダイDIGITAL 「もともとウクライナ侵攻は、軍関係者からも疑問の声が上がっていた。退役将校でつくる「全ロシア将校の会」の会長を務めるレオニード・イワショフ退役大将(78)の「公開書簡」(1月31日に会のHPに投稿)は衝撃だ。イワショフ退役大将はNATO(北大西洋条約機構)の東方拡大にも断固反対しているタカ派だ。プーチン政権も支持してきた。しかし、ウクライナ侵攻には強く反対している。「公開書簡」によると、NATOの脅威は差し迫っておらず、ウクライナへの軍事侵攻は「権力と国民から盗んだ富を守る手段だ」とバッサリ。「プーチン辞任」まで求めている。軍OBの“重鎮”が辞任要求するのは異例のことだ。」とある。はたして、現在の軍幹部はどう思っているのだろう。クレムリン内部で軍とKGBの暗闘が始まっているのかもしれない。


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