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12/29 東北 年越しも大雪や猛吹雪 仙台も再び積雪 交通影響に警戒 元日朝は極寒に(気象予報士 関口 元朝 2021年12月29日) - 日本気象協会 tenki.jp 「大晦日から元日は年越し寒波が襲来し、東北は再び大雪や猛吹雪の恐れがあります。交通影響などに警戒が必要です。」、年末年始に車で帰省する人は注意が必要。
12/29 東京都 新型コロナ 76人感染確認 50人以上は10月16日以来 | 新型コロナ 国内感染者数 | NHKニュース 「東京都内の29日の感染確認は76人で、50人以上となるのはことし10月16日以来です。また、1週間前の水曜日と比べて36人増え、12日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。」、新型コロナの反転攻勢、感染拡大が始まった模様。要警戒です。
12/29 「在庫8000万枚で保管費用6億円」アベノマスクの廃棄を言い出せなかった安倍政治の異常性(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース 「岸田政権が誕生してから、国会では与党が不祥事を認めて謝罪し、野党の追及にも真摯に応じる場面が増えた。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「2021年は野党が選挙で猛追を見せた年だった。自民党が2022年の参院選に危機感を持っている証左だ」という――。」、安倍・菅政権の負の遺産の整理なしには、次の選挙には勝てないという認識だろう。
12/29 米で過去最高の44万人感染、前週から6割増 入院も14%増 - 産経ニュース 「米疾病対策センター(CDC)は28日、米国で27日報告された新型コロナウイルス感染者が44万1278人だったと発表した。1日あたりでは今年1月8日の29万4015人を上回り、過去最高。直近1週間の1日平均は約24万人で前週の約6割増しとなり、1月のピークに迫っている。」、米国での感染者数、明日の日本であるかもしれない。徹底した無症状感染者発見のための検査体制、これしか対策はないのかもしれない。
12/29 安倍元首相を再び不起訴に 「桜」夕食会の費用補?問題、捜査終結(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 「安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」の前日に開いた夕食会の費用を安倍氏側が補填(ほてん)した問題で、東京地検特捜部は28日、公職選挙法違反と政治資金規正法違反の疑いで告発された安倍氏について、再び不起訴処分とし発表した。検察審査会の「不起訴不当」の議決を受け捜査をやり直したが、十分な証拠が得られず改めて嫌疑不十分にしたとみられる。」、常識をこえた選挙区の後援者の招待、これが贈賄ではないとする検察の判断、納得する国民はいまい。
12/28 兵庫・鳥取県境の氷ノ山 登山の男性5人が戻らず 4人は自力下山 | 気象 | NHKニュース 「兵庫県と鳥取県の境にある山、氷ノ山に1泊2日で出かけた30代から70代の男性5人のグループが、帰る予定の26日夜になっても戻らず、警察や消防が捜索しています。消防によりますと、1人は動けず、ほかの4人は自力で山を下りている途中だということです。」、年末の大寒波で低山でもかなりの積雪と低温、油断すると遭難する場合がある。年末登山を計画されている方は要注意です。
12/28 2030年には旧耐震設計の約100万戸が築50年を迎え… 相続人、管理会社から逃げられるマンションを待つ“残酷な結末” | 文春オンライン 「ところがいっぽうで、マンションの歴史も60年を超えるようになってくると、あらたに勃発したのが、建物の老朽化問題とマンション住民の高齢化問題だ。マンションはその多くが鉄筋コンクリート造、または鉄骨鉄筋コンクリート造である。コンクリートの耐久性は一般的には50年から60年はあるとされるが、築50年を超えるマンションが出現するにつれ、建物自体の建替え問題が生じている。また旧耐震基準で供給されたマンションの戸数は、マンションストックのおよそ15%にあたる100万戸を超えるが、現在までの間に建替えが実施されたのは、このうちの1%程度にすぎない。建替えられないのである。」とある。老齢になってからのマンション建て替え、費用的に無理があるだろう。
12/28 オミクロン株の濃厚接触者、都内だけで2000人超に!宿泊療養施設に入っているのは695人だけ | 情報速報ドットコム 「これはNHKが報道した情報で、12月23日の時点で厚生労働省や東京都が濃厚接触者として指定した人数は2098人となり、その内の3割に該当する695人が宿泊療養施設に入っているとのことです。厚生労働省は海外からの入国者でオミクロン株の感染者と同じ飛行機に乗っていた乗客を濃厚接触者と判断し、周囲との接触を避けるように呼び掛けています。」、市中感染が始まったオミクロン株。年末年始の外出には注意が必要。
12/28 厚労省が特例承認コロナ飲み薬「モルヌピラビル」は収束の切り札になるか?上昌広氏に聞いた|日刊ゲンダイDIGITAL 「「厚労省は先週24日、国内で初めて、新型コロナウイルスの治療薬「モルヌピラビル」を特例承認した。26日から、都道府県が指定した全国の医療機関や薬局に配送が開始され、27日から一部で使用が始まる。米製薬大手「メルク」が開発したコロナ用の飲み薬で、臨床試験では軽症から中等症の入院や死亡のリスクが30%減った。仕組みとしては、ウイルスはヒトの細胞に侵入し、ウイルスゲノムのRNA配列を複製などしながら増殖するが、モルヌピラビルは細胞内の状況と似た構造をしているため、ウイルスの増殖を邪魔するのだという。」、この薬の効果を願うのみである。
12/28 ワクチン4回目接種、試験的実施始まる イスラエルで6000人 - 社会 : 日刊スポーツ 「イスラエル最大の国立病院、シェバ・メディカルセンターは27日、医療関係者150人を含む6000人を対象に、新型コロナウイルスワクチン(米ファイザー製)の4回目接種を試験的に開始した。世界で初めての取り組みで、効果や安全性を調べ、2週間以内に結果を得たい考え。複数の地元メディアが報じた。」とある。外国ではすでに4回目のワクチン接種が始まってる。日本の対策はいつも遅すぎる。
12/27 東京都 新型コロナ 35人感染確認 前週月曜比で24人増 | 新型コロナ 国内感染者数 | NHKニュース 「東京都内の27日の感染確認は35人でした。1週間前の月曜日と比べて24人増え、10日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。東京都は27日、都内で新たに10歳未満から50代と、70代、それに80代の男女合わせて35人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の月曜日と比べて24人増えました。前の週の同じ曜日を上回るのは10日連続です。」、とある。毎日感染者が微増している。感染は反転、拡大傾向にはいったのかもしれない。
12/27 岸田首相「負の遺産」清算急ぐ マスク・森友・桜、安倍氏は不満?:時事ドットコム 「岸田文雄首相が安倍晋三元首相の時代からの「負の遺産」の清算を急いでいる。21日には大量の在庫が問題視されていた「アベノマスク」を含む布製マスクの廃棄を表明。来年の通常国会に向け、野党の追及材料を事前に取り除く狙いがあるとみられる。ただ、最大派閥を率いる安倍氏を刺激しかねずリスクもはらむ。」、「首相は森友学園への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題でもかじを切った。自殺した財務省近畿財務局職員の遺族が真相解明を目指して起こした訴訟をめぐり、国の損害賠償責任を認めて訴訟を終える方針を14日に同省から伝えられると、「それでやってくれ」と了承した。これを受け、同省は翌15日、遺族の賠償請求を「認諾」。訴訟は終結したが、真相究明の機会は失われた。」とある。安倍元首相の抑え込みに入った岸田首相、本当は逮捕、拘置が狙いかもしれない。
12/27 カナダのトルドー首相、西側諸国に一段の団結呼び掛け−中国に対抗 - Bloomberg 「トルドー氏は25日放映されたグローバル・ニュースとのインタビューで、「中国は時折、非常に巧妙な方法でわれわれが公開市場で競い合うよう仕向けてきた。中国が策を弄(ろう)してわれわれを分断させることができないよう、一段の団結を図り、断固とした態度を取る必要がある」と語った。」とある。世界で中国包囲網ができ始めたようである。
12/27 【安倍晋三】安倍元首相“ねっちり反撃”に隠しきれない焦燥感…岸田首相に路線継続強要の悪あがき|日刊ゲンダイDIGITAL 「安倍元首相は今月上旬に出演したBSフジを皮切りに、各局の報道番組をハシゴ。26日放送のBSテレ東番組では、岸田首相が掲げる「新しい資本主義」をコキ下ろした。弱肉強食の新自由主義から転換し、「成長と分配」を目指す方針について、「根本的な方向はアベノミクスから変えるべきではない。市場もそれを期待している」「社会主義的と捉えられると市場もマイナスに反応する。成長から目を背けると思われないようにしないといけない」などと、持論を展開。安倍政権の7年8カ月は成長と無縁だったのに、よく言うよ、だ。」とある。安倍元首相の焦燥が目立ってきた。
12/27 オミクロン株はコロナの「分岐点」かもしれない  この瞬間も変異をやめないウイルス/ドクター備忘録/オピニオンD/デイリースポーツ online 「ウイルス学の一般論では、ウイルスの感染力と毒性は反比例するとされています。オミクロン株は強い感染力を持っていることは分かっていますが、これまでの新型コロナウイルスに比べて、遺伝子変異があまりにも多彩で、新型コロナの変異種というより、遠い親戚のような印象があります。本当に病原性が弱まっているのか、正しい評価にはもう少し時間が必要ですが、現時点では「毒性は弱い」という報告が多数です。」とある。新型コロナがただの風邪ウイルスになる日はくるのだろうか。
12/24 オミクロン株 東京で4人感染確認 1人は“都内初の市中感染” | 新型コロナウイルス | NHKニュース 「東京都内で、海外への渡航歴がなく感染経路がわかっていない医師1人が、オミクロン株に感染していることが確認され、都は、都内で初めての市中感染になるとしています。都は、医師が診察の際、感染防止策を講じていたため、患者は濃厚接触者に該当しないとしていますが、オミクロン株の感染力を考慮して勤務先のクリニックの従業員と受診した患者に対し、検査を受けるよう呼びかけています。」、いよいよオミクロン株の感染拡大が始まった。ワクチン2回接種でも安心は禁物。
12/24 強い寒気が南下 日本海側を中心に大雪・暴風雪のおそれ(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース 「明日12月25日(土)から日本付近は冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が流れ込みます。日本海側の地域を中心に、降雪量が1m以上の大雪となるおそれがあり、太平洋側の地域でも雪の積もる可能性があります。大雪や暴風雪による交通機関への影響などに警戒してください。」、明日以降、大寒波の様子、十分な注意が必要。
12/24 【新型コロナウイルス】大晦日には大阪オミクロン株感染者3200人も! 岸田政権「3つの失敗」を専門家が指摘|日刊ゲンダイDIGITAL 「オミクロン株の市中感染はやむを得ない。ただ、岸田政権の失敗が問題を大きくしています。空港検疫では10人に1人の陽性者がすり抜けるとされる抗原検査を続け、オミクロン株の市中侵入を早めた面はあるでしょう。これまで無料の大規模検査を実施せず、早期発見を怠ったため、市中感染を広げている可能性もある。加えて、重症化リスクの高い高齢者がほとんど3回目の追加接種を打てていない状況で、オミクロン株が蔓延するのはかなり危ない。政府のワクチン調達の失敗が原因です」、さて来年はどうなるのであろう。なぜ、空港検疫でPCR検査を採用しないのか。厚労省の失策といえる。
12/24 厚労省部会、米メルクのコロナ飲み薬を承認 | ロイター 「厚労省の専門部会は24日、米製薬大手メルクが開発した新型コロナウイルス感染症の飲み薬「モルヌピラビル」を承認した。同省広報が明らかにした。正式承認を経て週明けから使えるようになる見込み。モルヌピラビルは英国で11月、世界に先駆けて承認された。米国では食品医薬品局の外部有識者委員会で慎重意見が相次いだが23日、緊急使用を許可した。フランスは、臨床試験の結果が当初期待していたほどではなかったとして発注を取り消した。」とある。この薬で重症化防げるのであれば朗報となる。
12/24 自民党内バトル 麻生副総裁が仕掛ける「高市早苗氏封じ込め戦略」|NEWSポストセブン 「臨時国会を前にした11月22日、麻生氏は茂木敏充・幹事長を伴い、岸田首相、松野博一・官房長官と4人で会食した。「政府と自民党の間で適切に意思疎通を図りたい」(松野官房長官)とする首相官邸の求めに応じたものだ。茂木氏と同じ党三役である高市早苗・政調会長と福田達夫・総務会長が呼ばれなかったことから、岸田政権運営における茂木氏とその後ろ盾とも言える麻生氏の存在をより際立たせる会食となった。それに対し抵抗勢力とも言える存在が、高市氏である。前出・麻生番記者が語る。」、麻生副首相にとって高市、ありゃあ、どこの馬の骨だ?ぐらいにしか見えてないのかもしれない。
12/23 オミクロン株の市中感染確認「基本的対策、これまで以上に徹底を」…専門家呼びかけ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース 「感染経路を特定できないオミクロン株の市中感染が確認されたことで、「第6波」が現実味を帯びてきた。感染力の強さが指摘されており、海外と同様に国内でも一気に広がる恐れがある。」、いまのところ感染者は少ないが、「第6波」がすでに始まっているのかもしれない。
12/23 最後まで金目!落ち目の石原伸晃に放った父・慎太郎の冷たい一言(FRIDAY) - Yahoo!ニュース 「伸晃氏は、そういうキャラクターなんですよ。一言でいえば、空気が読めない。『岸田首相から請われて任命されるのに、なんで国民から文句を言われなければいけないんだ!』という感じでしょう。助成金の受領も法令や制度に基づいてやっているのに『なにが問題なんだよ』というスタンスではないでしょうか」、石原伸晃、世間の常識とはかなりかけ離れているようだ。
12/23 内閣府が「被害想定」初発表の意味深…日本での巨大地震はなぜか冬に多い不気味|日刊ゲンダイDIGITAL 「過去の大地震も冬に起こったケースが多い。たとえば南海トラフ巨大地震でいえば、記録の残る684年の白鳳地震から1946年の昭和南海地震まで、12回のうち5回は12月、2月に2回起きている(そのほか、7〜11月まで各1回)。地震の発生に気温が影響するかなど原理は明らかになっていません。ただ、世界的に地震はランダムに起こっていると考えると、南海トラフの巨大地震が12月や2月に集中しているのは統計学的にも不思議です。そのほか、過去の巨大地震の発生時期を見ても、冬に巨大地震が起こりやすい理由はあると思います」、大地震は冬に多い。いやな感じである。
12/23 【政界地獄耳】「アベノマスク」廃棄 岸田文雄の勢い、安倍不要論に拍車 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ 「首相・岸田文雄は国会閉会の会見で保管費用が6億円以上かかっている「アベノマスク」について「財政資金、効率化の観点から、布製マスクの政府の在庫について、ご希望の方に配布し、有効活用を図ったうえで、年度内めどに廃棄」とし懸案の日中関係は「言うべきことは言いながら安定的な関係を実現すべく努力を続けていく」「来年は日中国交正常化50年」とし、来年は積極的に外交を行うことも宣言した。また自民党「憲法改正実現本部」にも出席し、強い意欲を示した。自民党ベテラン議員は「これでは安倍の出番は何もなくなる。アベノマスクは失敗と言っているようなものだし、ますます党内の安倍不要論に拍車がかかる」と岸田の勢いに舌を巻く。党副総裁・麻生太郎、幹事長・茂木敏充との3派連合も盤石で安倍外しが進む。」、安倍の権勢は過去のものになりつつある。逮捕のXデーは、そう遠くないのかもしれない。
12/23 国内初確認 大阪でオミクロン株市中感染 海外渡航歴ない家族3人 夫婦はワクチン2回接種済み― スポニチ Sponichi Annex 社会 「オミクロン株の市中感染が22日、国内で初めて確認された。厚生労働省と大阪府の発表によると、海外への渡航歴がない同府内在住の家族3人で、感染経路は不明。3人は、30代の夫婦と10歳未満の女児。18〜20日にかけて発症し、いずれも発熱などの軽症で入院している。5人家族で、残る10歳未満の子供2人も新型コロナに感染して入院中。オミクロン株かどうかを調べている。夫婦はワクチンを2回接種済みだった。」、ワクチン2回接種の夫婦が感染している。要注意である。
12/22 なぜ日本人の賃金はずっと上がっていないのか? その「シンプルにして根本的な理由」(加谷 珪一) | 現代ビジネス | 講談社 「賃金が上がらない理由は様々であり、それ故に議論も錯綜しているが、経済学的に見た場合、賃金というのはシンプルな理屈で決まる。賃金は労働生産性に比例することが分かっており、各国の賃金格差は労働生産性の違いにほかならない。様々な識者から提示されている解決策というのも、基本的に生産性の問題に収れんすると考えてよいだろう。」とある。生産性の低さとは経営能力の低さと同意である。経営陣はもちろんだが、株主の考えを変える必要があるかもしれない。
12/22 新型コロナ 東京都で新たに40人感染確認 40人超えは67日ぶり(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース 「東京都で、22日、新たに40人が新型コロナウイルスに感染していることがわかった。都内で新たに感染が確認されたのは40人で先週の水曜日から11人増えた。40人を超えるのは10月16日以来67日ぶり。」、新型コロナの感染拡大が始まったようである。
12/22 オミクロン株、国内初の市中感染 大阪の家族3人―渡航歴なし、経路不明:時事ドットコム 「大阪府は22日、府内に住む海外渡航歴のない3人について、新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の感染が確認されたと発表した。感染経路は不明で、吉村洋文知事は記者会見で「市中感染が確認された」と述べた。市中感染の確認は国内で初めて。3人は家族で、既に入院しており症状は軽いという。」、オミクロンの市中感染が始まった。要警戒である。
12/22 岸田よ、ただで済むと思うな…孤立する「安倍晋三」の最後の闘いがはじまった(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース 「飼い犬に手を噛まれるとは、このことだ―。'21年を振り返り、安倍晋三元総理は怒りを噛み締めているに違いない。「岸田さんは言うことを聞くと思っていたのに、『高市早苗幹事長・萩生田光一官房長官』の提案は蹴られ、親の代から犬猿の仲の福田達夫を総務会長にされ、さらに地元のライバル・林芳正を外相に登用された。安倍さんにとっては腸が煮え繰り返る人事の連続だった」(自民党安倍派議員) さらに岸田文雄総理は、安倍氏が盤石と信じていた「A・A」の盟友関係にまで手を突っ込んだ。岸田派の議員が語る。」とある。岸田にすれば総理禅譲を菅とされたくやしさが安倍への恨みとなっているだろう。安倍は岸田を甘く見過ぎたようである。
12/22 【安倍晋三】岸田首相「アベノマスク」強制廃棄の電撃発表! 血税485.5億円投入の成れの果て|日刊ゲンダイDIGITAL 「マサカの展開だ。キングメーカー気取りの安倍元首相の顔色をうかがっていると揶揄されてきた岸田首相が“負の遺産”の処分を電撃発表。8000万枚超も在庫がダブつくアベノマスクの廃棄を決め、世間をアッと言わせた。岸田首相が標榜する「聞く力」を「従う力」とナメていた安倍元首相は完全にコケにされた格好だ。歯ぎしりする姿が目に浮かぶようである。」、いよいよ岸田・安倍戦争が始まった。
12/21 米CDC 1週間の感染者73.2%がオミクロン株と推定 前週の約6倍 | 新型コロナウイルス | NHKニュース 「CDC=疾病対策センターは20日、今月18日までの1週間にアメリカで新型コロナウイルスに感染した人の7割以上が、新たな変異ウイルス、オミクロン株によるものだと推定されるという、最新の分析結果を発表しました。CDCは20日、アメリカで広がっている変異した新型コロナウイルスの割合を推定した最新の分析結果を発表しました。それによりますと、今月18日までの1週間に、新型コロナウイルスに感染した人のうち、新たな変異ウイルス、オミクロン株が占める割合は73.2%と推定され、前の週の12.6%からおよそ6倍に増えました。」、オミクロン株の感染拡大が非常に早い。日本でも同様のことが起こりうる。注意が必要。
12/21 ワクチン3回目副反応、接種済みの人の半数以上が「前より強い」|TBS NEWS 「今後、対象が拡大される3回目のワクチン接種、気になる副反応について、実際に接種済みの人13人に聞いてみました。すると1・2回目よりも強かったという人が8人、同等が3人、弱かったと答えた人が2人でした。また、供給量の都合から、自治体によっては、1・2回目と異なるワクチンを受けなければなりませんが、こうした交互接種についても、効果など気になることがあります。今後徐々に拡大していく「3回目」について、専門家に見解を聞きました。」、副反応は強くである傾向があるようであるが、命を守るための接種は必要であろう。
12/21 北海道・東北沖M9以上の地震、最大19万9千人死亡 内閣府想定:朝日新聞デジタル 「内閣府は21日、北海道から東北の太平洋沖で発生が予想される最大級の地震による被害想定を公表した。マグニチュード(M)9クラスの地震の後に発生する津波で、最悪の場合、最大19万9千人が死亡する。被害の規模は死者・行方不明者が2万人を超えた東日本大震災をはるかに上回る。一方、事前の防災対策で被害を8割減らせるとしており、対策が急務となる。」、想定ではあるが、限りなく起こりうる現実だろう。命を守る準備が必要である。
12/21 国交省・統計不正問題は「岸田首相がネタ元」と囁かれるワケ…安倍晋三氏との関係悪化が背景に(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース 「12月15日、「朝日新聞」のスクープで発覚した国土交通省の統計不正問題。GDP算出にも用いられる「建設工事受注動態統計」のデータが2013年度から書き換えられ、数値がかさ上げされていたが、岸田文雄首相(64)はその日の国会で即座にこの事実を認め、真相解明を指示した。この統計不正で争点となるのが、2012年12月からの安倍晋三元首相(67)による第2次政権で掲げた「アベノミクス」との関連性だ。この問題は幾度も官僚の「忖度」が取りざたされた安倍政権批判の “蒸し返し” に繋がりかねない。冒頭の永田町関係者が「岸田首相がネタ元」説を勘ぐる背景には、2人の関係悪化がある。」とある。岸田新政権は安倍政権時代の膿を出す必要がある。安倍晋三元首相逮捕も視野に入れるべきである。
12/21 【安倍晋三】悪評ふんぷん「アベノマスク」の深すぎる闇…検品に税金ジャブジャブ「不良品15%」の意味不明|日刊ゲンダイDIGITAL 「岸田文雄首相は21日の参院本会議で、安倍政権時代に新型コロナウイルス対策として配布された布マスク「アベノマスク」が大量に在庫となっている問題に触れ、厚労省の検品で「約15%が不良品だった」と明らかにした。立憲民主党の杉尾秀哉議員に対する答弁で、岸田首相はさらに、厚労省や納入事業者の検品費用などとして新たに計20億9200万円を要したと説明した。」とある。民間ビジネスで考えれば、この不良率は全量返品であろう。なぜ、こんなことが起きたのか。安倍元首相の責任を問うべきである。
12/20 ロンドンで「重大事態」宣言…オミクロン株、驚異的ペースで拡大「このままでは医療崩壊」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース 「英国の保健衛生当局は18日、1日あたりのオミクロン株感染者が1万59人となり、累計で2万4968人(17日時点)になったと発表した。オミクロン株による死者も1人から7人に増えた。感染者2人が11月27日に初めて公表されてからオミクロン株の感染拡大が続いており、現在の感染速度が続けば、年明けに全人口がオミクロン株に感染する計算になる。ロンドンでは陽性者の8割でオミクロン株が疑われ、市は18日、テロや大規模火災の際に出される「重大事態」を宣言した。サディク・カーン市長は「このままではより多くの人が感染し、医療崩壊かその寸前の状態になる」と訴えた。英全土では同日、新規感染者数が9万418人を記録し、2日連続で9万人を超えた。」、ロンドンではまさに爆発的感染が起きている。油断をすれば日本もまた同じ道を歩むのかもしれない。
12/20 【安倍晋三】予算めぐり「安倍vs麻生」つばぜり合い激化 自民党内に財政本部2つ発足の異様|日刊ゲンダイDIGITAL 「自民党内で、安倍元首相と麻生副総裁の対立が話題になっている。財政をめぐって主導権争いを繰り広げているのだ。」とある。麻生氏にとって安倍氏は、いままでさんざん面倒みてやったんだからよ、もうおまえさんのケツはふけねえよ、ということかもしれない。
12/20 関口宏、森友文書改ざん裁判で国の「認諾」に「こんな手があったんだ…びっくりしました」 : スポーツ報知 「森友学園問題に関する財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した財務省近畿財務局の元職員赤木俊夫さん妻・雅子さんが、国と同省理財局長だった佐川宣寿元国税庁長官に損害賠償を求めた訴訟の進行協議が15日、大阪地裁であり、国が約1億円の賠償請求を受け入れる書面を提出したことを報じた。国が原告の要求をすべて受け入れて裁判を終わらせる「認諾」と呼ぶ手続きを行ったことに関口は「認諾ですか。こんな手があったんだなぁって私もちょっとびっくりしました」とコメントしていた。」とある。
12/20 「場当たり的」倉持仁院長、専門家のオミクロン株見解にピシャリ 濃厚接触者男性の緩い検査に憤る:中日スポーツ・東京中日スポーツ 「新型コロナ患者の診療とともに、テレビなどで医療現場の声を発信してきた宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が17日にツイッターを更新。16日の厚生労働省に助言する専門家会合が新たな変異株「オミクロン株」対策として「感染者と同じ空間を共有した人は、幅広く検査を」などと見解を示したことに「我々の施設では第一波後から、すでにこのような対応をしていました。場当たり的に対応策を後手に取るからいけません」などと厳しく指摘した。」、厚労省は担当医療技官を変えたほうがいい。日本の感染拡大はほとんど人災と思える。
12/20 大河ドラマ「青天を衝け」|NHKオンライン 昨夜、このドラマを見た。明治時代を題材にしたドラマでは明治新政府を賞賛する傾向が少なくないが、このドラマは徳川最後の将軍、徳川慶喜の業績に焦点を当てている。歴史的事実はどうであったかは知らないが、明治時代は徳川時代の土台の上にできたことはまちがいない。薩長藩閥政権が突出しなければ、もっとちがった新しい日本ができたように思った次第。
12/17 サッカー観戦の濃厚接触者もオミクロン感染(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース 「新型コロナウイルスのオミクロン株感染者の濃厚接触者で、今月12日にサッカー観戦をしていた男性について、オミクロン株への感染が確認されました。」とある。密閉された室内ではなく、サッカー場という場所での感染の疑い、オミクロン株の感染の強さを示している。気を緩めれば爆発的感染があっという間に起きる。
12/17 安倍元首相が森友裁判、桜を見る会、アベノマスクなど岸田政権の対応にピリピリ「政局を仕掛けるかも」〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース 「この裁判で妻の雅子さんは、国などに対し、あわせて1億1千万円の損害賠償を求めて提訴。だが、国が請求を全面的に受け入れる「認諾」で裁判を終結させると主張したため、裁判は森友問題の真相究明がされることなく、終わることになったのだ。佐川宣寿元理財局長の裁判は継続される。」、これは財務省の意思だろうか、岸田官邸の意思だろうか。
12/17 【災害】トカラ列島・群発地震の不気味 南海トラフ大地震で「日本沈没」は起こるのか? 専門家の見解は…|日刊ゲンダイDIGITAL 「世界中でフィリピン海プレートの動きが活発になっている。今月4日に群発地震の始まった鹿児島県のトカラ列島では10日間で295回の地震が発生し、14日にはインドネシア付近フローレス海(M7.6)で大きく揺れている。南海トラフの大地震の引き金となるプレートだ。」、いつ発生するかは誰もわからないが?デイはそう遠くないのかもしれない。
12/17 米議会が中国抑止に強い決意 リムパックへの台湾招待、予算明記 識者「『中国への挑戦状』たたきつけた格好だ」 (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト 「米議会が「台湾防衛」に強い決意を示した―。米上院は15日、2022会計年度の国防予算の大枠を決める国防権限法案を賛成多数で可決した。法案では、軍事的覇権拡大を進める中国への対抗姿勢が鮮明化したが、中でも、ジョー・バイデン政権に米海軍が主催する「環太平洋合同演習(リムパック)」に台湾を招待するよう勧奨したことは注目される。」、中国が台湾に侵攻するには、米国およびNATO諸国の軍事勢力を凌駕する国力、武力装備をもつ必要があるだろう。
12/17 「NATOに行くのは許さない」プーチン政権が異常なまでにウクライナに執着する悲しい理由 「ソ連」はもはや存在しないのに… | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 「問題の根本には、自壊によって消滅したソ連邦の継承国ロシアを、ヨーロッパが決して自らの仲間として迎え入れなかったことに対するロシアの深い悲哀と怒りがある。この問題が最も峻烈しゅんれつな形で噴出しているのが、スラブとしての兄弟国家ウクライナとロシアの関係である。」、ロシアはどこへ行こうとしているのだろう。
12/16 オミクロン株 東京都 1人感染確認 濃厚接触者スポーツ観戦|NHK 首都圏のニュース 「東京都は、海外から帰国して自宅待機中だった20代の女性1人が16日、オミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。この女性の濃厚接触者がスポーツ観戦を行っていて、都は同じ競技場にいたおよそ80人についても検査を行うことにしています。」、ここから市中感染拡大にならなければいいのだが。
12/16 生活保護訴訟の請求棄却判決文にコピペ疑惑 3地裁で同じ誤字、NHK「受診料」:東京新聞 TOKYO Web 「生活保護費の基準額を引き下げた国の処分取り消しを求めた集団訴訟で、原告の請求を退けた金沢、京都、福岡地裁の判決文に同じ誤字があることが16日、分かった。原告側弁護団は、判決文をそのまま引き写す「コピペ」をした疑いがあると指摘している。最高裁は判決理由の書き方に関し「一般的な取り扱いを定めたものはない」としている。」、とうとう裁判官もコピペになってしまったにか。裁判官としての矜持はどこへいったのだろう。
12/16 【岸田文雄】岸田政権“アベノマスク一斉処分”表明のワケ…安倍元首相への嫌がらせで「希望者に配布」をブチ上げ|日刊ゲンダイDIGITAL 「松野官房長官は15日の会見で、倉庫に眠っているアベノマスクの扱いについてこう表明した。要するに、「欲しい人は手を挙げて」というわけだ。巨額の税金を費やして保管するより、放出した方がいいに決まっているが、突然の“放出”に対して、「岸田政権には思惑があるのではないか」との声が上がっている。「全国1700を超える各自治体に、一定数のアベノマスクを引き受けさせ、“秘密裏”に処分してもらう腹積もりではないか。地方交付金の増額をチラつかせれば、多くの自治体が受け入れる可能性がある。菅前政権時代、新型コロナのワクチン接種をせかしたやり方と一緒です」(霞が関関係者) 自治体に“圧力”をかけてアベノマスクを押し付け、いつの間にか在庫を処分させようということか。しかし、その一方、まったく違う狙いも囁かれている。安倍元首相への“嫌がらせ”である。」とある。安倍元首相はなんの責任もかんじないのだろうか。
12/16 「副反応は?」「オミクロン株への効果は?」専門医に聞く3回目接種の気になるギモン モデルナで若干効果高く…米国立研究機関博士研究員・峰氏(1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト 新型コロナワクチン3回目の接種による副反応とメリット、「腕の痛みが2日間、倦怠(けんたい)感が1日程度続き、発熱はない。副反応は2回目とほぼ同様だった」と、米国で3回目接種を受けた峰氏はこう振り返った。「重症化を予防するという意味では2回目までの接種でしばらくは十分だ。一方、感染・発症予防効果は約8カ月経過すると最小50%程度まで低減するが、3回目の接種で90%台に戻り、海外でも効果は見え始めている」とメリットを語る。」とある。ご参考に。
12/16 ファイザー飲み薬 重症化9割抑制 オミクロン株にも有効か― スポニチ Sponichi Annex 社会 「米製薬大手ファイザーは14日、新型コロナウイルス感染症に対する飲み薬として開発中の「パクスロビド」が、重症化リスクの高い患者の入院や死亡を9割減らす効果を臨床試験の最終結果で確認したと発表した。オミクロン株にも有効な可能性があるとしている。パクスロビドは細胞に侵入したウイルスが自分のコピーを作る過程を邪魔する薬。初期段階の研究で、オミクロン株に対しても同じような作用が働いたことから「効果が見込める」と表明した。」、これによって軽症ですむようになれば朗報である。
12/15 長岡市でも“小学校クラスター”発生 新発田市に続き… 新潟県教委が“対策徹底”求める通知 「新発田市の1人は小学校で発生したクラスター関連で、この関連の感染者は49人となりました。また長岡市内の小学校でもクラスターが発生。14日には、この学校の児童と家族計18人の感染が確認されました。県内で学校におけるクラスターが複数発生している状況を受け、新潟県教育委員会は14日、各市町村に通知を出し、感染防止対策の徹底を呼びかけています。」、学校内のクラスター感染が発生している。今後の注視が必要。
12/15 五輪「外交的ボイコット」を理解するための5つの基礎知識──効果は? 始まりは?|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「今回の外交的ボイコットは香港やウイグルでの人権問題が理由になっており、これまでにアメリカの他、イギリス、カナダ、オーストラリア、リトアニアなどが加わっている。また、ニュージーランドは「コロナ感染」を理由に政府代表の派遣を見合わせている他、本稿執筆段階で日本政府も検討中と一部で報じられている。」、スポーツと政治は別だという主張があるが、オリンピックは常に政治と深く関わってきた。オリンピック、そのものの意義を問うべき時期にきているのかもしれない。
12/15 オミクロン株77か国に、流行急拡大…WHO「ほとんどの国で存在している」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース 「世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は14日の記者会見で、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について「これまでにない速さで広がっている」と述べ、急速な流行拡大に危機感を示した。WHOによると、オミクロン株はこれまでに世界77か国・地域で報告されている。」、オミクロン株がデルタ株以上の危機をもたらすのか。
12/15 「また国に殺された」「金払えば済む問題じゃない」赤木さん訴訟 国が請求認めに転換(2021年12月15日) - YouTube 「公文書の改ざんを苦に自殺した近畿財務局元職員の妻が、国と当時の理財局長を相手どり損害賠償を求めている裁判で、国が突如、賠償金を全額支払うことを明らかにし、裁判が終わることになりました。」、「ふざけんな!と思います。夫は国に殺されて、また何度となく殺されてきましたけど、今日もまたうちのめされてしまいました。金を払えば済む問題じゃない。私は夫がなぜ死んだのか、なぜ死ななければいけなかったのかを知りたい」とある。国裁判所による文書開示命令を恐れて、どうしても隠したいことがあるのだろう。
12/15 【安倍晋三】倉庫に眠る「アベノマスク」8000万枚…年間保管料に血税9億円“無限ループ”の愚|日刊ゲンダイDIGITAL 「3月末時点のアベノマスクの在庫は8272万枚、107億円分。介護施設などへの随時配布により、10月末時点では8130万枚になっているが、7カ月でわずか142万枚しか減っていない。在庫一掃には33年かかる超スローペースだ。厚労省によると、昨年8月から今年3月の8カ月で6億円もの保管料がかかっている。1年に換算すれば9億円である。」、これはもう破棄処分するしかない。安倍元首相を国会に呼んで証人喚問するべきである。
12/14 【詳報】アメリカ竜巻被害 巨大積乱雲「スーパーセル」の脅威 | 気象 | NHKニュース 「なぜ、これほど多くの竜巻が発生したのか?専門家や気象庁の分析です。1. 巨大積乱雲「スーパーセル」  竜巻発生のメカニズムに詳しい防衛大学校の小林文明教授は「スーパーセル」と呼ばれる巨大な積乱雲によって多くの竜巻が起きたとみられると指摘しています。「スーパーセル」は非常に強い上昇気流によってできる巨大な積乱雲で、空気が回転しながら上昇し建物に大きな被害を及ぼすような破壊力の強い竜巻をいくつも引き起こすのが特徴です。」、これを異常気象がもたらしたとすれば、日本でも起こりうるということになる。
12/14 インドネシア付近を震源 M7.6の地震 日本への津波の影響なし | NHKニュース 「アメリカの地質調査所から気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の14日午後0時20分ごろ、インドネシア付近のフローレス海を震源とするマグニチュード7.6の大きな地震がありました。気象庁によりますと、この地震による日本への津波の影響はありません。」、日本列島では全国各地で地震が頻発しているが、太平洋域のプレートも活発に動いているのかもしれない。
12/14 家庭にあるアルミホイルを巻くだけ!優れた保温効果で血行を改善して頭痛、肩こり、腰痛、関節痛、肝臓の病気の予防に! 「ちなみにアルミホイル指輪で得られる健康効果は以下の通りとなっています。
(1)頭痛:左手の薬指の付け根(三焦経の刺激)
(2)肩こり:左手の人差し指の第二関節上(商陽の刺激)
(3)腰痛:女性は右足、男性は左足の人差し指の付け根(内庭)
(4)便秘:左手人差し指の付け根(商陽、大腸経)
(5)生理痛:右足の小指の爪の付け根(至陰の刺激)
(6)冷え性:左手小指の爪の付け根(少沢、少衛)」とのこと。
試してみては。 
12/14 離婚のプロは知っている…セックスレス相談にやって来る男性たちに起きている"ある変化" 「自分はしたくないのに求められる」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 「不満を持っているのが妻の場合、その多くは「セックス=愛されている証し」としてとらえているために、「求められなくなったのは、もう愛されていないからでは?」と心に傷を負うことにもなる。セックスレスが続くことで妻として、女性としての自信を失い、離婚を考える人もいる。ところが興味深いことに、セックスレスに悩みを感じているのが夫の場合、一昔前と今では相談者たちの心境に変化が見られる。以前なら、夫側からのセックスレスの相談の多くは「自分はしたいが、妻がさせてくれない」というケースが大半を占めていたものの、最近では「自分はしたくないのに、妻がしたがる」というケースが増えているのだ。」とのこと。諸氏のご家庭はいかが。
12/13 岸田首相「国民の理解得られない」 政治団体の雇調金受給 | 毎日新聞 「岸田文雄首相は13日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルス対策の雇用調整助成金を自民党の石原伸晃元幹事長と大岡敏孝副環境相が代表を務める各政党支部が受給したことについて、「適法だが国民の理解は得られない」との見解を示した。立憲民主党の小川淳也政調会長への答弁。」、法以前の道徳の問題である。
12/13 オミクロン株流行、WHO「デルタ株を上回る可能性高い」…感染63か国に拡大 : 医療・健康 : ニュース : 読売新聞オンライン 「WHOによると、9日時点でオミクロン株が見つかったのは63か国となった。12日の見解では、デルタ株の流行が落ち着いていた南アフリカだけでなく、流行が続く英国でもオミクロン株が広がっていることなどをもとに、オミクロン株の拡大を警告した。急拡大の要因については「免疫を逃れる(性質がある)からなのか、固有の感染力が強いからなのか、その両方なのか判然としない」とした。重症度については、南アでの初期の調査で重症度が低いことが示唆され、欧州でも軽症や無症状の報告が多いことを示しつつも「重症度がどの程度低くなったのかは明らかではない」との表現にとどめた。」、オミクロン株の解明が待たれる。
12/13 オミクロンにワクチンは効く? 専門家・最新の研究は | 新型コロナウイルス | NHKニュース 「オミクロン株はウイルスの表面にある突起「スパイクたんぱく質」に多くの変異があるため、ワクチンで作られた中和抗体が結合しにくくなり、効果が下がることが懸念されています。それでも同じワクチンで3回目の接種を行うことについて政府の基本的対処方針分科会のメンバーで、国立病院機構三重病院の谷口清州院長はオミクロン株にも一定の効果はあると考えられ、意義は大きいとしています。」、国は早急に3回目の接種を実施する必要がある。
12/13 政府 “10万円” 年内に全額現金で一括給付も 衆院予算委 | 新型コロナ 経済影響 | NHKニュース 「衆議院予算委員会では午後も質疑が行われました。18歳以下への10万円相当の給付について、政府は、年内に全額現金で一括給付することも容認することになりました。2回にわけて現金を給付する場合も含め、自治体への条件も設けない方針です。」、正月まであと2週間ちょっと。この10万円、いったいいつとどくのだろうか。クーポンには利権の構造がすけて見える。
12/13 【安倍晋三】安倍元首相に“おまいう”批判続出! セミナー講演で拉致問題を国民に責任転嫁|日刊ゲンダイDIGITAL 「北朝鮮による拉致問題を考えるセミナーで安倍元首相が約25分間にわたって講演。「国民が一体となって『拉致被害者を返せ』と強く要求し続けることが最も大事なことだ」と力説した。その発言に、ネット上では<拉致被害者救済のために何をした?><国民一体となって求めてきた拉致被害者救出を、安倍元首相はサボタージュしてきた><何を偉そうに、国民に責任を押し付けるのだ>などと“おまいう(おまえが言うな)”の声が続出だ。ホントその通りで、安倍氏は「拉致問題解決は最重要課題」「わたしの内閣の1丁目1番地」と声高に叫ぶだけで、8年以上も首相の座にありながら、拉致問題は1ミリも進展しなかった。」、何もしなかった安倍元首相を支持し続けた国民。何故だろう?
12/10 「市町村に対応の余裕ない」 クーポン券給付 黒岩神奈川県知事 - YouTube 「神奈川県の黒岩祐治知事は10日、政府が18歳以下の子どもに配る給付金に関し、「クーポンにすることによる事務経費や労力の負担がかかってくるが、市町村にはそういった対応をする余裕はない」との認識を示した。これまでの新型コロナウイルス対応で財政的な余裕がなくなり、感染者支援やワクチン接種などで人的負担が生じていることを踏まえ、県庁内で記者団に語った。県が市町村に問い合わせたところ、回答が未着の自治体を除いて「クーポンにしたいという市町はどこもなく、全てが現金にしてほしいと回答している」と強調した。」とある。政府、財務省は国民の常識がないようである。
12/10 “匿名アカウントからうその投稿” 名誉毀損訴訟 東京地裁 | NHKニュース 「立憲民主党の参議院議員、小西洋之氏と杉尾秀哉氏は、去年10月、財務省の決裁文書の改ざん問題をめぐって、うそのツイートを匿名のアカウントからされ、名誉を傷つけられたとして、投稿した際に、アカウントにログインしていたIPアドレスの契約先である、都内のウェブ関連会社と取締役2人に対し、合わせて880万円の賠償と投稿の削除などを求めています。投稿したのは、アルファベットで「Dappi」の5文字のアカウントで、おととし6月に開設され、10日現在17万人以上がフォローしていて、プロフィール欄には「日本が大好きです」などと書かれています。」とある。「Dappi」は自民との関与が言われている。事実が解明されるといいのだが。
12/10 雪見露天風呂が楽しめる「温泉旅館&ホテル」おすすめ17選!至福の冬旅を【東日本】|じゃらんニュース 「寒い冬に暖かい温泉で体を温めながら見る雪景色は最高の幸せ。これこそ冬の旅の醍醐味ですね!今回は雪見露天が堪能できるおすすめの温泉宿を、北海道、東北、関東近郊エリアから厳選してご紹介します。温泉好きの人はこれまで知らなかった秘湯を見つけられるかも?」とあります。新型コロナが落ち着いているいる今が雪見温泉のチャンスかも。
12/10 専門家「南海トラフ地震は始まりつつある」 相模トラフと連動の危険性も(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース 「国民的なパニックを引き起こしかねないので、“可能性が高まっている”とは口が裂けても言えないでしょう」、「気象庁が南海トラフ地震との関連性を否定した2つの地震は、太平洋プレートに押される形で、南海トラフ地震を引き起こすフィリピン海プレートが活発に動いたことにより発生しています。しかも、地震のエネルギーを表すマグニチュードに対して揺れ(震度)が大きく、揺れるエリアも広かった。通常はM4.9なら震度は3程度。これまでの常識に当てはまらない“異常なこと”が起きているんです。私は、南海トラフ地震はすでに始まりつつあるとみています」とある。最大限の警戒が必要と思われる。
12/10 自民 石原元幹事長 内閣官房参与を辞任 雇用調整助成金受領で | NHKニュース 「自民党の石原伸晃元幹事長は、みずからが代表を務める党支部が60万円余りの「雇用調整助成金」を受け取ったことに与野党から批判が出ていることなどを踏まえ、先に就任した内閣官房参与を辞任しました。」、世論に押されての辞任。岸田首相の会見、しどろもどろ。彼は人の話をよく聞く人だった。
12/9 羽鳥アナ、現金10万円一括給付にならない事情にあ然 解説「やんなきゃよかった」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース 「視聴者からの「なぜ現金給付にしないのですか」という質問に田崎氏は「クーポンにすれば時間がかかりますから、(給付が)来年の3月か4月になる」と前置き。「財務省が自民党の(現金・クーポン併用)案にスッと乗ったのは、来年7月に参院選挙があるわけです。参院選挙前に『もう一回、金出してくれ』って言われるのを避けられる。それで(先に現金、後でクーポンの)2回に分けてるんです」と実情を説明した。“選挙対策のバラマキに使われないため”という裏事情に羽鳥アナは「誰のための分割なんだという…」とあ然とした。番組内で一括、分割のメリット・デメリット、必要な経費などを散々解説した後の、すべてをご破算にするような田崎氏の言葉に「やんなきゃよかった」とポツリ。」、クーポン給付の裏事情、政治はだれのためにあるのか。あらためて考えさせられる。
12/9 米下院 IOC批判の決議可決「選手の権利守る能力と意志に疑問」 | 北京 冬季オリンピック・パラリンピック | NHKニュース 「アメリカ議会下院は、行方が分からなくなっていると伝えられる中国の女子テニス選手をめぐる、IOC=国際オリンピック委員会の対応について「北京オリンピック・パラリンピックに参加する選手の権利を守る能力と意志に疑問を抱かせる」と批判する決議を全会一致で可決しました。」とある。IOCバッハ会長をまるで国賓待遇のようにもてなした日本とは大違いの米国のIOCへの対応。これが本来の姿だろう。
12/9 ウクライナ巡り米ロが角逐、されどプーチンが頼む中国は動かず 東アジア「深層取材ノート」(第116回)(1/4) | JBpress 聡明なサリバン補佐官の会見である。「周知のように、バイデン大統領は今日、安全にプーチン大統領と電話会談を開いた。会談は一連の問題をカバーしたが、メイントピックはウクライナだった。バイデン大統領はいつものように、直接的かつ率直にプーチン大統領と接した。そして、ウクライナの主権と領土保全に対するアメリカのサポートを、繰り返し述べた。バイデン大統領はプーチン大統領に直接、もしもロシアがさらなるウクライナ侵攻を行ったなら、アメリカとヨーロッパの同盟国は強い経済措置で対応するだろうと述べた。われわれはウクライナの人々に、これまでの提供しているもの以上に、追加の防御的物資を提供する。そしてそのようなエスカレーションに応えるため、追加の能力によって、東側のわがNATO(北大西洋条約機構)の同盟を強化していく・・・」、米国とロシア、どこへ向かって行くのか。
12/9 【岸田政権】“オミクロン集中対応”は危険すぎる!韓国の感染爆発はシブとい「強毒デルタ株」の見方|日刊ゲンダイDIGITAL 「岸田首相「1万人分増床」はまやか 医療提供体制の拡充もテキトーだ。岸田首相は所信表明に続き、8日も「この夏(のピーク)に比べて3割、1万人増の約3万7000人が入院できる体制を確保した」と胸を張ったが、まやかしだ。問題は入院できなかった患者向けにどれだけ病床を確保できたかである。9月1日時点の自宅療養者は13万人、療養先調整中は2万7000人。8月だけで250人のコロナ患者が自宅などで死亡している。3万7000床は自慢できる増床ではない。」、「岸田首相が安倍、菅両氏よりもマトモに対応しているのは確かです。世論も評価していますが、対デルタ株や病床確保を見ても、最悪の事態を想定した対応にはなっていない。少しの綻びから、深刻な事態を招いてしまうのが感染症の怖さです。感染者数が少ないうちに、コロナ対策をブラッシュアップさせる必要があります」とある。岸田政権のもう一段上のがんばりを期待したい。
12/9 鹿児島県十島村の悪石島で震度5強 トカラ列島近海で4日以降地震220回超 - 社会 : 日刊スポーツ 「9日午前11時5分ごろ、鹿児島県十島村の悪石島で震度5強の地震があった。気象庁によると、震源地はトカラ列島近海で、震源の深さは約20キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・0と推定される。津波の心配はない。県によると、けが人などの被害は午前11時半時点で確認されていない。」、トカラ列島近海地域での地震、今後も警戒が必要である。
12/8 「首都直下」「富士山噴火」「南海トラフ」連動への警鐘 最大でM9級の恐れ 専門家「地震慣れしてしまう恐れも」(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース 「2つの地震に直接の関連はないが、注意が必要だ」と語るのは、京都大の鎌田浩毅名誉教授(火山学・地球科学)。「富士五湖の地震は2011年の東日本大震災の後遺症によるものだ。和歌山の地震は、南海トラフ巨大地震に向かうエネルギーのストレスで内陸の地盤が割れた直下型地震とみられ、1995年の阪神・淡路大震災以来続くものだ。南海トラフの本震は2035年プラスマイナス5年以内に起きる可能性が高く、その後に富士山噴火が誘発されるシナリオだ」との見方を示す。−とある。いつ起きてもおかしくない巨大地震、備えだけはしておくべきだろう。
12/8 コロナ2年目 「2021年、売れたものランキング|株式会社インテージのプレスリリース  「コロナ2年目 「2021年、売れたものランキング|株式会社インテージのプレスリリース 1位・オートミール(291%)を筆頭に、2位・麦芽飲料、4位・プロテイン粉末と健康系食品・飲料が上位 5位・しわ取り剤、7位・解熱鎮痛剤と今年増加に転じたものもベスト10にランクイン」だそうである。新型コロナウイルス、我々の生活を変えているようである。
12/8 シャラポワさんが中国“彭帥問題”に参戦! IOCをチクリ「ビジネスより人のことを」 | 東スポのスポーツ総合に関するニュースを掲載 シャワポワさんは米「CNBC」の取材に「彼女は、私の長年のライバルです。彼女と彼女の家族が安全であることを本当に願っている」と心配そうに語った。さらにWTAが中国政府に厳しい姿勢を見せ、同国での大会を取りやめたことを称賛。「WTAが実際に立ち上がり、取ったスタンスには、非常に感銘を受けた。正しいことをしている。スティーブ・サイモン(WTAの会長兼CEO)は素晴らしかった」と褒め讃えた。」とある。IOCのビジネス第一主義が続くのであれば、オリンピックはもういらなくなるにだろう。
12/8 デルタ以下は「ほぼ確実」 オミクロン株の重症度―米顧問:時事ドットコム 「米大統領首席医療顧問のファウチ国立アレルギー感染症研究所長は7日、世界各地で感染が拡大している新型コロナウイルスの「オミクロン株」の重症度について、「(現在主流の)デルタ株よりも重くないことはほぼ確実だ」と述べた。」とある。事実ならば、新型コロナウイルスが一般のインフルエンザに近づいてきたのかもしれない。そうなれば、従来のインフルエンザ同様、服用薬で治癒するようになるだろう。
12/8 【岸田文雄】岸田首相のっけから大失態! 10万円給付策の「5万円クーポン」なし崩しの“白紙撤回”|日刊ゲンダイDIGITAL 「岸田政権が経済対策に盛り込んだ「18歳以下への10万円給付」策が大揺れだ。10万円のうち5万円をクーポンとして配布する案に、自治体から「NO」を突き付けられ、事実上“白紙撤回”に追い込まれた。8日から10万円給付の裏付けとなる補正予算案を巡る国会審議が始まったが、岸田首相は出だしから大失態を演じた格好だ。」、10万円急に余分な手間と経費をかけるクーポン給付、自治体にとってはやっかいものになる。いったいクーポンの発想はどこから出てきたのだろう。
12/7 オミクロン株、風邪ウイルスの遺伝物質取得の可能性=米研究 | ロイター 「査読前論文サイト「OSFプレプリント」に2日に掲載された研究を主導した米データ分析会社nferenceのベンキー・サウンダラジャン氏は、この遺伝物質を取得することでオミクロン株は自身を「より人間のように」見せ、ヒトの免疫システムによる攻撃を回避している可能性があると指摘している。これは、ウイルスにより感染しやすくなる一方で、症状は軽症または無症状になることを意味する可能性がある。オミクロン株が他の変異株と比べて感染力が強いかどうか、より重篤な症状を引き起こすかどうか、デルタ株に代わって主流になるかどうかはまだ分かっておらず、解明には数週間かかる可能性がある。」とある。解明が待たれる。
12/7 毎日30分の瞑想で認知症患者の脳に変化、認知障害予防に期待 インド調査|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「インドで行われた研究で、1日30分間の瞑想を半年間続けたところ、軽度の認知障害やアルツハイマー型認知症の患者の灰白質が増えるなど、脳の構造に好ましい変化が起きたことが明らかになった。アルツハイマー型の認知症は、今のところ完全に治す治療法は見つかっておらず、現在は、進行を遅らせる方法が模索されている。今回の研究結果から、安価で簡単にできる瞑想を毎日続けることで、記憶障害などの予防になるかもしれないと期待されている。」とある。事実な朗報である。
12/7 トカラ列島近海で100回超の群発…連日揺れるのは巨大地震の前兆なのか?|日刊ゲンダイDIGITAL 「不気味なのは、最大震度7を記録した2011年の「東日本大震災」や16年の「熊本地震」の直前にも、トカラ列島近海で群発地震が起きていたことだ。ネット上では「トカラ群発地震は巨大地震につながる」という“トカラの法則”まで登場。大騒ぎになっている。立命館大環太平洋文明研究センターの高橋学特任教授はこう言う。「トカラ列島の海底には火山があり、火山性の群発地震が起きるのは珍しいことではありません。巨大地震につながるという法則は単なる噂で、存在しません。ただ、最近の一連の地震を並べると、最大限、警戒すべき局面だといえます」ここ数日、日本列島は地震が連発している。」とある。
12/7 敵基地攻撃能力含め「あらゆる選択肢検討」 首相所信表明演説 抑制的な防衛政策転換の可能性:東京新聞 TOKYO Web 「第207臨時国会が6日召集され、衆参両院の本会議で岸田文雄首相の所信表明演説が行われた。首相は、第2次安倍政権が2013年に策定した中長期指針「国家安全保障戦略」の初改定を1年以内に行うと表明。弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する敵基地攻撃能力の保有も含め「あらゆる選択肢を排除せず検討する」と強調した。戦争放棄や戦力不保持をうたう憲法9条を踏まえた受動的、抑制的な防衛政策の転換につながる可能性がある。」とある。岸田政権はどこに向かうのだろうか。
12/7 おすすめ鍋料理25選♪ あっさり、こってり、ピリ辛など - macaroni 寒くなってくると食べたくなってくるのが鍋料理。いつも同じ鍋ばかりで飽きてきたという方におすすめのページです。あっさり、こってり、ピリ辛の3種類の風味」、ぜひ試してみては。
12/6 CNN.co.jp : ロシア、ウクライナ国境に兵力集結 年初に17.5万人規模の侵攻作戦か 「米紙ワシントン・ポストは5日までに、米情報機関からの報告として、ロシアがウクライナ国境に兵力を集結し、来年初めにも最大17万5000人規模の侵攻作戦を計画していると伝えた。ロシアによる兵力集結は米欧がかねて指摘し、警戒感を強めていた。当局者らによると、ロシアは現時点で、長期戦に必要な衛生部隊や燃料の供給ラインをただちに立ち上げられる態勢にある。現在の装備は前線部隊で7〜10日間、支援部隊なら最大1カ月間の戦闘に耐えるとみられる。」、ロシアはウクライナ全体を併合するのかもしれない。米国による世界の安全保障が崩れ始めている。日米安保の有効性が問われる事態が起きている。
12/6 群馬・太田の工場でクラスター…42人中29人が2回接種済み : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン 「群馬県は5日、同県太田市の工場で、これまでに従業員計42人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県はクラスター(感染集団)が発生したとみて調べている。うち2人はデルタ株陽性だった。42人中、29人はワクチンを2回接種し2週間が経過していた。」、感染が下火となった新型コロナだが、油断すればクラスターが発生する。
12/6 トカラ列島近海で地震相次ぐ 震度1以上が90回超 「ここ24時間の地震発生回数」(気象予報士 日直主任 2021年12月05日) - 日本気象協会 tenki.jp 「きのう4日(土)からきょう5日(日)にかけて、トカラ列島近海を震源とする地震が多くなっています。ここ24時間(2021年12月4日13時00分〜2021年12月5日13時00分)で、トカラ列島近海を震源とする震度1以上の地震は90回を超えています。」、今、全国各地で地震が起きている。巨大地震発生の予兆だろうか。専門家は日本列島全体に警戒が必要といっている。
12/6 視聴できぬテレビも契約義務 NHKが逆転勝訴―東京高裁:時事ドットコム 「NHK放送を視聴できないテレビを自宅に設置した東京都文京区の女性が、受信契約を締結する義務がないことの確認を求めた訴訟の控訴審判決が24日、東京高裁であり、広谷章雄裁判長は女性側勝訴とした一審東京地裁判決を取り消し、請求を棄却した。」とある。NHKの放送を受信できないテレビでも受信料を払わねばならない。これはどういうわけか。納得がいく国民はいないだろう。
12/6 CNN.co.jp : バイデン米政権、週内にも北京五輪の「外交ボイコット」発表か 「米国のバイデン政権が週内にも来年中国で開催される北京冬季五輪について、政府使節団の派遣を見送る「外交ボイコット」を発表する可能性があることがわかった。複数の情報筋が明らかにした。米国は外交ボイコットの動きによって、米国選手の大会参加を妨げることなく、国際的な舞台で中国に対してメッセージを送ることができるようになる。米国家安全保障会議(NSC)からコメントは得られなかった。NSCは外交ボイコットについて非公開で協議を行っている。」とある。中国の人権問題、世界が注目している。岸田政権はどう対応するのだろうか。
12/3 NYで市中感染か 米国2人目のオミクロン株確認(AFP=時事) - Yahoo!ニュース 「米中西部ミネソタ州の保健当局は2日、米国内で2人目となる新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の感染者が同州で確認されたと発表した。感染者の男性には直近の国外渡航歴はなかったが、11月19日〜21日にニューヨークで開かれたアニメイベントに参加。ミネソタ州ミネアポリス(Minneapolis)に戻り、22日に発症、その2日後に検査を受けた。」、米国ではオミクロン株の市中感染が始まったようである。このウイルスは実に狡猾、かならず防疫をすり抜けてくる。
12/3 和歌山県北部で震度5弱 津波なし | NHKニュース 「3日午前9時28分ごろ紀伊水道を震源とする地震があり、和歌山県御坊市で震度5弱の揺れを観測したほか東海や近畿、四国で震度4を観測しました。」、早朝に富士五湖付近で地震があったばかり。日本列島の地下でいったいなにが起きているのか。南海トラフ、首都直下、富士山噴火が同時に起きるのだろうか。
12/3 【岸田文雄】日本到着便「新規予約停止」を3日で撤回 朝令暮改ドタバタ劇の“戦犯”は誰だ?|日刊ゲンダイDIGITAL 「国交省は29日付で航空各社に対し、日本に到着する国際線の新規予約を今月末まで停止するよう要請したが、2日になって取り下げ。出張者なども含め、予約を取っていない日本人の帰国が事実上不可能となり、この前のめり措置に航空会社から「対応が厳しすぎる」との批判が上がったためだ。岸田首相は2日、方針転換について「先月29日に3500名をメドに入国を抑制するという方針を明らかにした。これを受けて取り急ぎの措置として国際線の新規予約停止の要請が行われたと報告を受けている」「私の方から国交省に日本人の帰国需要に十分に配慮するよう指示した」などと釈明。斉藤国交相は1日夕方まで報告を受けていなかったとし、「情報の共有ができていなかった期間があることは反省したい」と不備を認めた。」とある。この国は、どこへ行こうとしているのか。
12/3 経費3兆円の東京五輪 建てた施設の大半が赤字で国民負担はこの先も続く - zakzak:夕刊フジ公式サイト 「東京五輪のことなど忘れた頃に、巨額の請求書が国民に回ってくる。五輪組織委員会は無観客開催となり約900億円のチケット収入が消えたうえ、払い戻しのためのシステム開発などに110億円の追加経費がかかるなど大赤字は必至だ。しかも、五輪費用は現在も増え続けている。大会時点で職員7000人を抱えていた組織委員会は10月から組織を縮小したものの、それでも職員数は大企業並みの約1150人。人件費だけでもバカにならない。」、夏の五輪、ほとんどの国民が忘れただろう。残ったのは膨大な赤字である。
12/3 コロナ飲み薬、厚労省に承認申請/主要/社会総合/デイリースポーツ online 「米製薬大手メルクが開発した新型コロナウイルス感染症の飲み薬「モルヌピラビル」について、日本法人のMSDが3日、厚生労働省に承認申請した。審査が迅速に進められる特例承認を求める方針。製造販売が認められれば、初の飲むタイプの抗ウイルス薬となる。既に日本政府は計160万人分の供給でメーカー側と合意しており、飲み薬の年内実用化を目指す方針を示している。先に申請が行われた米国では重症化リスクを持つ軽症から中等症の大人の患者に限定して緊急使用許可が認められる見通し。」、これが現実となれば新型ウイルス感染は、従来のインフルエンザ並みになる。そうなるといいのだが。
12/2 「1回目より腕の痛みが早く出た」 3回目のコロナワクチン接種 発熱で休む人も(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース 「1日から、医療従事者を対象に、3回目のワクチン接種が始まった。接種した人の中には、副反応について、「1回目より早く痛みが出た」との声も上がった。1日、東京・八王子市の病院では、看護師らを対象に、3回目のワクチン接種が始まった。ファイザー製ワクチンを接種した40代の看護師は、接種から14時間後に、頭痛やめまいの症状が出たという。」とある。どちらにしても2回目より6ヵ月以降、抗体価が下がるととのことであり、3回目の接種は必須である。
12/2 【速報】国内2例目オミクロン株感染の濃厚接触者 福島でも1人確認 FNNプライムオンライン 「福島県は2日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に感染した国内2例目の20代男性の濃厚接触者が県内で1人確認されたと発表した。」、「オミクロン株」国内2例目の感染者となった20代男性は、ペルーからカタールのドーハ経由で11月27日に成田空港に到着。厚生労働省は、感染が確認されたこの男性と同じ飛行機に乗っていた114人の乗客を濃厚接触者として扱い、健康観察などを行うと発表していた。」とある。オミクロン株、いったん感染が始まると指数関数的に拡大すると言われている。
12/2 “台湾有事は日本と日米同盟の有事”安倍元首相発言に中国抗議 | 中国・台湾 | NHKニュース 「自民党の安倍元総理大臣が講演で「台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事でもある」などと発言したことに対し、中国外務省は「極めて誤った発言だ」として、1日夜、北京駐在の垂秀夫大使を呼んで抗議しました。これに対して、垂大使は「一方的な主張は受け入れられない」と反論しました。」とある。この国の総理ではないものが、勝手に外交的発言をする。これは不可思議であり、岸田政権は厳重に注意するべきだろう。
12/2 【新型コロナウイルス】オミクロン株の猛威を招く貧弱な早期発見体制…岸田政権は「全検体ゲノム解析」の早期実施を!|日刊ゲンダイDIGITAL 「新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」は、早くも国内で2例目が見つかった。海外では市中感染が相次いでいる。日本でもオミクロン株が市中に広がるのは時間の問題とされる。少しでも市中感染を食い止めるためには、感染者を早期に発見し、隔離するしかない。ところが、日本は早期発見のための検査体制が極めて貧弱だ。このままでは、あっという間にオミクロン株が国内に蔓延しかねない。」、昨年夏と同じようにならなければいいのだが。
12/1 「オミクロン株」国内2人目感染確認 ペルーから入国の20代男性 | 新型コロナウイルス | NHKニュース 「南米のペルーから入国した男性が、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」に感染していたことが確認されました。日本国内でオミクロン株の感染者が確認されたのは2人目です。」、このオミクロン株、あらたな脅威になるのだろうか。
12/1 東京都 新型コロナ 1人死亡 21人感染確認 先週水曜より16人増 | 新型コロナ 国内感染者数 | NHKニュース 「東京都は1日、都内で新たに10歳未満から80代までの男女合わせて21人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。感染が確認された人の数がことし、最も少なかった1週間前の水曜日と比べて16人増えました。」とある。微増が始まった。新型コロナがまた目ざめたのかもしれない。
12/1 3回目ワクチンいつ打てる?接種券12月発送も 1・2回目とメーカー変更OK FNNプライムオンライン 「1日から、ワクチンの3回目の追加接種が、医療従事者を対象に始まった。では、わたしたちがワクチンを打てるのはいつになるのか。対象となるのは、2回目接種から原則8カ月以上経過した18歳以上の人ということで、この8カ月という期間については、前倒しする検討が必要だという声も上がっている。」とある。いつも後手に回ってきた日本の新型コロナ対策、再び後手にならなければいいのだが。
12/1 中国、自信過剰で誤算の恐れ=英MI6長官 | ロイター 「英国の対外情報機関、秘密情報部(MI6)のムーア長官は30日、長官として初の演説を行い、中国政府は自信過剰のあまり、国際情勢を見誤る恐れがあると指摘した。「中国政府は、西側諸国のもろさに関する自らのプロパガンダを信じ、米国政府の決意を過小評価している」とし、「中国が自信過剰のあまり誤算をするリスクがあるのは、紛れもない事実だ」と述べた。」、いうべきことははっきりという。尖閣周辺の中国船の了解侵犯に監視、日本を甘くみてはいけない、国防においては軍の発動もありうる、ぐらいはいうべきだろう。
12/1 厚労省に玉川徹「バカだと思うんだよね」 3回目ワクチンめぐる認識にあ然: J-CAST テレビウォッチ 「一方の日本はというと、3回目接種間隔は8カ月以上が原則で、「例外的に6カ月に短縮することも可能」としているのだが、その対象は「クラスターが発生した医療機関や高齢者施設などで早く打った方がいいと認められる場合です。これ(クラスター)が起きないようにワクチンを打つべきなのですが」とMCの羽鳥慎一。スタジオのコメンテーターからも失笑が起き、玉川徹(テレビ朝日社員)は思わず「バカだと思うんだよね」とつぶやいた。」、おそらく、これは国民の声だろう。


TOPきょうのホームページ 過去の掲載>2021年12月の掲載



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