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2/28 国有地売却 学校法人要望後に大阪府が認可基準を緩和 | NHKニュース 「国有地売却 学校法人要望後に大阪府が認可基準を緩和」とある。それにしてもである、森友学園の学校認可について、同学園が認可要望を表明したあと、私立小学校を開設する際の認可の基準を緩和していたというのである。これに対して松井知事は「森友学園から要望はあったが、要望を受けて設置基準を緩和したというのは違う。学校の新規参入は、大阪府が圧倒的に他府県に比べてハードルが高かったので、規制を緩和したということだ。便宜を図ったわけではない」というが、どうもうさんくささがある。この問題、日本維新の会にも飛び火しそうである。
2/28 コラム:米国防費増強の「大風呂敷」がもたらす代償 | ロイター  米国トランプ米大統領、やることなすこと、どうもめちゅあめちゃのようである。企業ならばワンマン社長の命令でことは動き、反対するなら「お前はクビだ!」ですむが、国家では、国民が選んだ議員がおり、行政府には膨大な役人がいる。今回、国防費540億ドル増額といい、一方で法人税の大幅減税があるとすれば、その財源は予算の組みかえしか方法がない。「国防費の増額は大半が、他の政府機関が使うべき予算を削って充当される。ロイターの計算では、国務省は外交活動や対外援助などに振り向ける年間予算が30%減って500億ドルになりかねない方向で話が進んでいる。環境保護局(EPA)の80億ドルの予算も、恰好の削減対象と化した。」であるという。米国の未来、あまりに不透明である。
2/28 森友学園“国有地値引き”交渉の最中、安倍首相が財務省の国有地責任者と何度も面談! 子飼い官僚説も|LITERA/リテラ 本人は完全否定しているが、今回の森夕学園への国有地払い下げ問題、どうも、安倍首相の関与を物語る新たな事実が出始めている。それは、「森友学園と国の間で土地のゴミ撤去費用交渉が行われていたさなか、安倍首相が国有地激安払い下げの“責任者”と何度も会っていたという事実だ。」であるという。これが事実だとすれば、もはや政権継続は不可能であろう。さて、次は誰になるのだろう。
2/28 【がんに打ち克つレシピ】カロテンの抗酸化作用でがんの発生や進行を抑える 「にんじんナッツラぺ」 - 健康・医療 - ZAKZAK にんじんに含まれる栄養素のひとつ、「強力な発がん抑制効果のあるβカロテンやαカロテン。カロテンには抗酸化作用と呼ばれる活性酸素による細胞の損傷を防ぐ作用があるため、がんの発生や進行を抑えてくれる働きがあります。しかし、これらに含まれる酵素は熱を加えることで破壊されます。でもキャロットラペなら熱を加える必要がありませんし、栄養価の高い皮の部分も無理なく使って摂取することができます。」とされます。にんじん、ジュースやラペでいただくのがよいようです。お試しを。
2/28 第一次安倍内閣の嫌なムードに似てきたと安倍首相こぼす│NEWSポストセブン 安倍一強といわれ磐石を誇る安部政権だが、思わぬところからほころび始めている。安部政権のキーマンといわれていた菅官房長官の影響力が低下しているというのである。理由は、「菅さんは権力を持ちすぎた。安倍首相の再登板以来、歴代最長の3年以上官房長官として官邸中枢に座り、官僚機構を牛耳り、党の存在を軽んじて内政を思うままに操ってきた。しかも、先の改造人事ではポスト安倍に照準を合わせて幹事長のイスを狙って安倍総理の不信を買ってしまった。政権の重鎮である麻生太郎・副総理や二階幹事長も世代交代を促しかねない菅さんの突出ぶりを面白いはずがなく、影響力を削りにかかっています。党内に足場のない菅さんは身動き取れずに、官邸内に雪隠詰めの状態です」とされる。権力は内側から腐り始める。安部政権、黄色信号がともり始めた。
2/27 【ベストセラー健康法】「認知症」誤診多発!薬の副作用に悩まされるケースも…診療習熟したサポート医かどうかの確認を - 健康・医療 - ZAKZAK 高齢者が認知症と診断された場合、認知症専門医の診断ではない場合もありうる。たとえば、『、「認知症かも」と本人や周囲が疑うきっかけになりやすい「もの忘れ」も、それが認知症によるのか、加齢によるものなのかで内容は違う。』ということであり、『認知症によるもの忘れは体験全体を忘れるが、加齢によるものは体験の一部を忘れる。昨日の夕飯を例にとると、認知症の人は「食事などしていない」と答えるが、加齢によるもの忘れの場合、「夕食は食べたが、種類は覚えていない」と、答えに差が出る。』とされる。医師に認知症と診断された場合、必ずセカンド・オピニンを受けることが必要と思われる。
2/27 名誉校長辞任でも終わらない “安倍晋三小学校”異様の全容 | 日刊ゲンダイDIGITAL 豊洲新市場の問題もそうだが、大阪市の森友学園に実質200万円で売却された問題、調べれば調べるほど不可解な事情がみえてくる。一方、17日の予算委で、森友学園と籠池理事長のことを「妻から森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいという話を聞いている」といっていた安倍首相だが、24日の予算委では、「大変遺憾であり、残念であるという強い抗議をした」「大きな不信を持った」と被害者ヅラ。森友学園の籠池泰典理事長に対しては、「非常にしつこい中において」とか「教育者としてはいかがなものか」と発言。舌の根も乾かぬうちに・・・とはこのことであろう。
2/27 なんたる皮肉…トランプのおかげで、米メディアの経営が絶好調!(山田 敏弘) | 現代ビジネス | 講談社 「君は私に好意的な記者か?」「テレビも新聞も、この政権が大混乱しているとの記事ばかりだが、それは正反対だ。この政権は、とても調子のいい機械のように動いている!」 「フェイクニュースにはうんざりだ!!」とは、米国トランプ大統領のマスコミに対する非難だが、これと対決するメディアの経営が好調であるそうである。とりわけ、テレビメディアが好調であるという。国が変われば事情もちがうようである。
2/27 その8「コンビニの年齢確認」 【こんなものいらない!?】 : J-CAST会社ウォッチ たしかに、コンビニで酒類を買おうとする際にかならず、画面で「20歳以上ですか」という確認をさせられる。あきらかに20歳以上と見られる高齢者の場合もそうである。未成年には種類は販売しないということだろうが、あきらかに20以上と思える客にも確認させるのは、販売店側の単なる免責行為のようにも思える。人と人との関係が希薄になっているのかもしれない。
2/24 国有地売却、会計検査へ=麻生財務相「適正価格で処分」:時事ドットコム 学校法人「森友学園」(大阪市)に対する国有地の払い下げ問題、会計検査院が「事実関係を確認の上、国会での議論も踏まえ、正確性、合規性、経済性等の多角的観点から検査を実施したい」と表明。一方、麻生太郎財務相は、「適正な時価で処分した」、埋蔵ごみの撤去に要した費用については、「撤去したと聞いているが、売却済みであり、撤去されたかどうか確認する必要はない」と答弁。さらに、今春開校する小学校の名誉校長に安倍晋三首相夫人の昭恵氏になっているが」、これについては、菅義偉官房長官は「首相夫人が個人として何をするかについて、政府として把握はしていない」と発言。
2/24 カイロは揉んじゃダメ!? メーカーにカイロの賢い使い方を教わった | マイナビニュース 冬の間、使い捨てカイロを使っている方は少なくないと思います。外出時などによく使う貼るタイプは、「朝開封して、夜お風呂に入るときまでしっかり温かさが続く」だそうです。張り方としては、背中の腰部分に、普通サイズのカイロを横向きに1枚、その上にミニサイズのカイロを縦方向に2枚貼るとい「うさぎ貼り」が効果的、1枚だけで温かくしたい時は、背中の肩甲骨の間あたりか、腰の後ろに貼るのがよいようです。ご参考に。
2/24 手術でほぼ100%直る白内障だが、術後に視力低下する例も│NEWSポストセブン 60歳以上の6割、80歳以上のほぼ100%が発症するといわれる白内障、「白内障は手術をすればほぼ100%治る」といわれるが、「手術によってかえって視力が低下した」というケースも頻出しているそうである。「他の病院で白内障の手術を受けて、手術後の視力が悪くなり、私の病院に駆け込む患者は後を絶ちません。それなりに名の通った病院でもこうした事態が繰り返し発生しているのが現状です」という指摘がある。白内障手術を考えている方、ぜひご一読を。
2/24 米中戦争は可能性70%以上、しかも米国劣勢と予想する理由 『米中もし戦わば?戦争の地政学』|週末はこれを読め! from HONZ|ダイヤモンド・オンライン 米中戦争の可能性は70%以上あるといわれる。現実的に考えられる戦場は、おそらく南シナ海、あるいは尖閣諸島周辺であろうと思われる。現実に開戦した場合、グアム、サイパンはもちろんだが、韓国の米軍基地、沖縄、日本本土の米軍基地から出撃する可能性がある。さて、問題はそのとき、日米安保という同盟にある日本は、なにをすべきかということであろう。
2/23 陛下のお気持ち「心揺さぶられた」 皇太子さま57歳:朝日新聞デジタル 皇太子さまの57歳の誕生日でのお言葉として『昨年8月に天皇陛下が退位の意向をにじませたお気持ちを表明したことに触れ、陛下が象徴天皇の務めを全身全霊で果たせなくなると案じていることに「とても心を揺さぶられました」と振り返った。陛下の考えを「常に心にとどめつつ、務めに取り組んでまいりたい」』とあるが、安部政権は、こうしたお気持ちとは遠く離れた法制整備を行なおうとしているように見える。極右化する日本への警鐘ともとれる今上天皇のお気持ち、大事にせねばなるまいと思う。
2/23 東京新聞:森友学園の方針に「偏った教育」の指摘 大阪府私学審で委員:政治(TOKYO Web) 最近、話題となっている、大阪市の「森友学園」による小学校用地取得問題だが、取得の経緯とともに問題とされるのが、教育方針上の偏向。キリスト教精神を校是とした学校は多くあるが、人間形成としては、いわゆる常識の範囲であり、差別主義を掲げるものではけっしてない。この森友学園は、教育勅語や中国人、韓国人に対する明らかな差別的思想があり、常軌を逸しているといわざるを得ない。また、問題となっている「森友学園」私立小学校の名誉校長には安倍首相の妻、昭恵氏が就任の予定であるという。この国は、政権、それを支持する国民までもが狂い始めている。こうした状況が政府のマスコミ支配によるものであるとすれば、テレビ、新聞、雑誌などの罪は重い。
2/23 簡単キャベツの人気レシピ20選(つくれぽ1000件以上!) | 健康&ダイエットNAVI 春キャベツがおしいしい季節です。キャベツは、『ビタミン、カルシウム、カロテン、カリウム、葉酸、食物繊維などが豊富な上に、抗酸化作用や抗がん作用のある「フィトケミカル」も多く含まれ、ダイエット中の方のみならず、全ての人が積極的に摂りたい野菜』ともいわれており、健康によくおいしいともなれば、ぜひいただいて欲しいと思います。
2/23 地球に似た7つの惑星を発見 39光年先に「生命が存在する可能性」 地球から39光年に地球によく似た太陽系外惑星7つが見つかった。大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性があるとのこと、そこに水が液体の状態で存在すれば、地球外生命の存在の可能性があるという。数十億年前に地球で起きたことと同様なことが起きていれば、人類と同じような生命体が存在するのかもしれない。
2/23 【けんこう歳時記】1月30日――海を越え進化する「おふくろの味」 | シニアSNS『Slownet』 毎月30日は全国味噌工業協同組合連合会が定めた「みその日」。さて、このみそ、「みその医者ごろし」「みそ汁一杯、三里の力」ともいわれ、昔からの伝統健康食。みそ汁の具としては、野菜や海藻、きのこ、豆腐やワカメ、油揚げなど、ご存知のとおり。また、魚介類や肉類を入れるのと、おいしくいただけると思います。塩分が気になる方は、減塩みそも売っているので、これを利用するのもいいと思います。
2/22 いま文系学部を受けるなら「文学部」がいいと思うワケ。 BLOGOS この頃、大学において文科系の学問を軽視する風潮がある。技術立国をめざす国として理科系を重視することはよく理解できるが、科学や技術を社会という共同体で生かすのは人間の知である。知にはいろんな形がある。哲学や文学は、その中で中心的役割をはたす。あらためて文学に注目するのはどうだろう。漱石や鴎外を読むもよし、ディケンズやヘミングウェイを読むもよしである。
2/22 「トランプ大統領にイギリス公式訪問させるな」180万以上の署名を受け、議会で討論 ハフィントンポスト 米国となかよくすることは、けっして悪いことではない。それどころかアジアという領域において日本の存立を維持するためにもっとも重要な外交政策のひとつである。が、その米国となかよくすることと、様々な問題を指摘されている大統領に媚びへつらうこととはちがう。イギリスへの米国トランプ大統領の公式訪問について、180万を超える署名が集まったという。英国国民の心の中に、かっての大英帝国の矜持がみえるようである。
2/22 「昼間に」「近所で」「操作をミスって」起こる高齢者の運転事故 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online 高齢者による交通事故について、『75歳以上の高齢運転者死亡事故には、いくつかの特徴的な点がある。15年度中の死亡事故から類型別に分析すると、75歳未満の運転者が「人対車両」の事故で「横断中」の人との事故が28%と圧倒的に多く、次いで「車両単独」による「工作物衝突」が14%となっているのに対して、75歳以上の高齢者は「車両単独」による「工作物衝突」が24%と圧倒的に多く、次いで「車両相互」の「出会い頭衝突」が17%、「車両相互」の「正面衝突」が14%となっている。』という報告がある。ご注意を。
2/22 “世界一の眼科医”が教える、信頼できる眼科医の選び方│NEWSポストセブン 高齢になると、ほとんどの人が、かすみ目や老眼を経験する。また、緑内障、白内障を発症する人も少なくない。そうした症状を早期に発見して効果的な治療を行うためには信頼できる有能な眼科医の診察が必要となる。その眼科医の選び方である。「手術数が多い医師は、検査に携わる実績も必然として多くなる。眼科手術は精密な技術が求められるため、その前提となる検査にも正確さが求められるのです。研究熱心で手術を重ねる医師ほど腕が上がり、検査や診察の質も上がる。眼科医は検査・診察・手術が三位一体なのです。白内障なら累計で5000件以上、緑内障は300件以上の手術実績がある医師を私は推奨します。網膜剥離なら件数ではなく、成功率95%がボーダーラインです」。ご参考に。
2/22 毎日の「みかん」で糖尿病リスクが減少! 生活習慣病の“救世主”は天然色素「カロテノイド」|健康・医療情報でQOLを高める〜ヘルスプレス/HEALTH PRESS そろそろみかんの時期が終わろうとしているが、このみかん、生活習慣病のひとつである糖尿病予防に大きな効果があるとのこと。「みかんを毎日3〜4個食べる人は、ほとんど食べない人に比べて、2型糖尿病や脂質代謝異常症などの生活習慣病の発症リスクが低下する」という研究報告がある。また、『冬に「食いだめ」しても効果は持続する』とも。みかん、ぜひ召し上がれ!
2/21 「安倍晋三記念小学校」国有地払い下げ 地検特捜は動くか | 日刊ゲンダイDIGITAL 聞けば聞くほど不審である。大阪・豊中市の私立「瑞穂の國記念小學院」(寄付金を募った際の名称・安倍晋三記念小学校)をめぐる国有地の払い下げ問題、『17日の衆院予算委で、財務省は「撤去費用は適正に算出された」と答弁していたが、民進党の福島伸享議員が指摘したように、積算根拠に基づけば、現場で入れ替えられた土壌の量は「ダンプカー4000台分」に相当する。隣地には公園もある市街地で、4000台のダンプカーが往来したら大問題になっていても不思議じゃない。学園は本当にすべての埋設物を撤去したのか。日刊ゲンダイの記者は19日、確認のために現場を訪れたのだが、新校舎裏の北東部の地表を見て驚いた。ナント! 茶碗や建築廃材といったゴミが今も散在している状況が確認できたからだ。』とある。ゴミ撤去で、値引きしたはずの土地にいまだにゴミがある。
2/21 病気せず長生きのために 胃を強くきれいにする5つの方法 | 日刊ゲンダイDIGITAL 胃が強くきれいな人は病気になりにくく、長生きできるといわれる。その胃を強くきれいにする5つの方法とは。
@寝る前に食べない→動き
A朝食を食べる→動き
Bストレスを解消する→膨らみ
Cピロリ菌を除菌する→炎症
D「T・U・F(タフ)」を摂取する→炎症
健康で長生きをしたい方、ぜひ、ご一読を。
2/21 【日本の解き方】金正男氏殺害と半島有事懸念、韓国次期大統領選への影響も 中国との距離が世界の関心事 - 政治・社会 - ZAKZAK 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男氏がマレーシアで殺害された事件、多くのメディアは北朝鮮の特殊工作員による犯行といっている。おそらくはそうなのかもしれない。一方、この事件の状況を考えてみると、方法があまりに稚拙である。また、殺害の目的がはっきりしない。この殺害で、一番得するのは誰で、損するには誰なのか、考えてみるのも、真相に近づく方法のひとつかもしれない。それにしても、このことが朝鮮半島有事とならなければいいのだが。
2/21 春冬のせめぎあいで「猫の目天気」 寒暖差に注意「冷やさないで」 : J-CASTテレビウォッチ 冬から春にかけての兆し、春一番が吹いたが、今年は例年とは違うような気がする。まさに嵐である。そして、あまりに寒暖の差が大きいように思える。「南寄りの強い風が吹いた後は寒気をもたらす北風が吹き、今週は寒暖の差が激しい1週間となりそうだ」だそうだが、「今週は毎日天気が変わる『猫の目天気』で、日中と夜間の寒暖差が大きい。今週は最低気温に気を付けて体を冷やさないようにして下さい」とのこと。
2/21 トランプ「メディアは国民の敵」、独裁につながる=マケイン議員ら | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 「<政権に対する批判をすべて「偽」と決めつけ、メディアを「国民の敵」と言いふらす大統領は、いずれ国民の言論の自由も奪おうとする>ドナルド・トランプ米大統領のメディア攻撃はもはや常軌を逸しており、このままでは独裁に道を開くことになると米政界やメディアの有力者が一斉に警戒の声を上げ始めた。」、そして、共和党のマケインが、「我々には、メディアと報道の自由が必要だ。我々が守らなければならない生命線だ」と、マケインはNBCの番組「ミート・ザ・プレス」、「民主主義を守りたいなら、報道の自由、それも多くの場合、敵対的な報道が必要だ。それがなければ、我々はいずれ個人の自由の大半を失うだろう。独裁者はそうやって物事を始めるものだ」とある。米国には、まだ報道の自由という常識がある。反政権発言を問題視して放送免許取り消しをちらつかせる安倍政権に媚を売るニュース・キャスターや新聞社説とは大違いである。
2/20 【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】油断した人々をのみ込む津波地震 南海トラフ、慶長地震に第3の学説がある理由 - 政治・社会 - ZAKZAK 油断というわけではないが、地震のことをふと忘れたときに、どういうわけかグラっと揺れるのが地震である。近い将来間違いなく起こるといわれている南海トラフ地震だが、注目すべき研究がある。過去に記録として残る1605年の慶長地震、「津波による溺死者が約5000〜1万人と甚大だった割には、地震による被害が、とくに西日本で小さかったことも不思議だった。」とある。また、「慶長地震が南海トラフに起きたのではなく、八丈島南方の伊豆小笠原海溝で起きたという学説が出されている。房総半島の東岸では、地震を感じて10分ほどで10メートルもの津波が襲ってきたことが、それを裏付けるように見える。」とも。津波の恐ろしさは東北大震災で見た通りである。
2/20 都議会、「百条委」設置へ 豊洲問題、石原氏の喚問検討:朝日新聞デジタル 築地市場の豊洲移転問題、都議会自民党のケツに火がついたようである。千代田区長選では、自民党本部を含めての総力戦だったが結果は小池知事側のトリプルスコアによる全面勝利。豊洲新市場問題には、もはやふたはできない・・・そういう判断なのであろう。この問題、はたして政治家主導であったのか、あるいは役人主導であったのか、その裏にいったい何があるのか、解明を待ちたい。
2/20 日米首脳会談、日本と海外メディアの報道がズレまくり│NEWSポストセブン 先日の安倍首相とトランプ米大統領の日米首脳会談、朝日新聞は、〈「満額回答」といえる内容〉〈市場に安心感〉と伝えた。一方海外メディアは、〈日本の首相はトランプ大統領の心をつかむ方法を教えてくれた。それは媚びへつらうことだ〉(米誌タイム)、〈トランプ大統領との個人的な結びつきを強めようとする安倍首相の強い決意は他の国の首脳とは対照的〉(ワシントン・ポスト)、〈安倍は多くの日本人が不信感を抱いているリーダーに擦り寄ることで政治的なリスクを犯している〉(英国エコノミスト誌)、〈フロリダの太陽の下でゴルフと気前のいい贈り物があればトランプを落とせるのか?〉(ル・モンド)と疑問を投げかけ、も〈日本の首相はイスラム7か国からの入国拒否を行なった感情的な大統領にも『信頼』を示した〉(スペイン エル・パイス)。国内からは、「英国のメイ首相は就任直後のトランプ大統領と真っ先に会談したが、安倍首相のようにべったりではなく、入国禁止令などの政策には賛成できないとはっきり反対している。米国ではいまやトランプ氏の不支持率が支持率を15%も上回っている。首相が米国民から支持されていない大統領とゴルフをしていくら個人的に蜜月関係になっても、それが国益になり得るのか」という指摘も。国によって事情は違うだろうが、今回の日米首脳会談、どうも安倍首相とトランプ大統領のスタンドプレイのような気がする。
2/20 豊中「神道小学校」は設立経緯が不透明すぎる | 国内政治 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 「私や妻がですね、この認可あるいはこの国有地払い下げにですね、もちろん事務所を含めて一切関わってはいないことを明確にさせていただきたい。もし関わっていたらそれはもう、私が総理大臣を辞めるということですから、それははっきりと申し上げたい」、大阪豊中市の「神道小学校」による政府払い下げ土地取得問題、安倍首相がここまでムキになって答えることに、なんとなくうさんくささがあるように思える。はたして真相は・・・。
2/20 「トランプ氏は重大な精神的な不安定」 米紙への精神科医の投書が波紋 : J-CASTニュース アメリカ「大統領職を安全に務めることは不可能だと信じる」、精神医学会(APA)に所属する医師など専門家35人の連名で出された投書である。「トランプ氏の一連の発言や行動は、異なる意見を受容する能力に欠けることを示している、彼は異見に怒りの行動をとる。彼の言動は他者への共感能力に著しく欠けることを示している。こうした人物は自分の精神状況に合わせて現実を歪め、事実や事実を伝えようとする人物(ジャーナリストや科学者)を攻撃する」、「トランプ大統領の言動が示す重大な精神的不安定さから、われわれは彼が大統領職を安全に務めることは不可能だと信じる」とある。単なる反トランプ派による投書であるのならいいのだが。それはさておき、この精神分析結果、日本の安倍首相にも共通するようだが、どうだろう。
2/17 【17日の天気】春一番…風が吹き荒れる|日テレNEWS24 いよいよ春一番の到来。桜が咲くまでの間、三寒四温の日々が続くでしょうが、日一日、暖かくなっていくがは楽しみです。寒さで縮んでいた体を春の日差し下で伸ばしてみてはいかが。
2/17 病気せず長生きのために 胃を強くきれいにする5つの方法 | 日刊ゲンダイDIGITAL 「胃が老化して薄くペラペラになり、弱ってしまうと、がん、動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞、アルツハイマー型認知症、骨粗鬆症、鉄欠乏性貧血、糖尿病といったさまざまな病気にかかりやすくなります。胃が弱って不調を来す原因は、『動きが悪い』『膨らみが悪い』『炎症がある』という3つに大きく分けられます。この3つを改善するための対策を講じれば、強くてきれいな胃を手に入れることができます」、健康な胃が健康寿命の源泉のようです。ご自愛を。
2/17 「箱根ホテル小涌園」が来年1月10日閉館へ 施設の老朽化、高級路線へ切り替え - 経済・マネー - ZAKZAK 箱根ホテル小涌園といえば、多くの人が一度は泊まったことがあるホテルだろうと思う。昭和時代、社員旅行や町内の旅行などの団体旅行で行ったのかもしれない。その箱箱根ホテル小涌園が、2018年1月10日で閉館し、営業終了するそうである。なお、小涌園ユネッサンは引き続き営業とのこと。時代なのであろう。
2/17 欧州、米国の防衛費増額要求に屈すべきではない=欧州委員長 | ロイター 政治家にとって矜持、あるいは明確な思想信条は最低限必要なものであろう。EUにとってNATOは、旧ソ連がロシアにとって変わったとしても、もっとも重要な軍事同盟であろう。そのNATOの枢軸国としてもっとも重要な米国が、NATO見直しを宣言するとき、それに対して完全と異を唱える、この姿勢は、EUは米国の従属するのではなく、対等の立場を主張するものである。これに大して日米はどうか。安倍首相の米国トランプ大統領との嬉々とした握手、あのへつらいは一体何だろう。外交は、腹をくくって行う、日本政府には、この基本が欠けているようである。
2/17 東京新聞:福島からの県内避難者 56%が定住・長期居住望む:茨城(TOKYO Web) 民間の東京電力福島第一原発事故による福島県から茨城県内への避難者を対象にした居住の実態や今後の意向などの調査によると、「回答者の56・1%が、このまま定住するか、長期間、住み続けたいと考えており、前回の二〇一四年の調査時より26ポイント増えていることがわかった。また、既に茨城に家を購入した避難者の割合は50・9%で、前回から30ポイント以上増え、五割を超したとある。これが、原発事故汚染地域からの避難者の実態であろう。国のいう安全宣言、これを信じる元住民は、少ないといえる。東電や国は、汚染地域の土地の買い上げを考えるべきであろう。
2/16 CNN.co.jp : 牛の尿で病気を治す? インドの慣習、政府が「効果」調査へ インドで牛の尿に病気を治す効果があると信じられいるそうだが、実際に医薬品や日用品などに牛の尿由来の原料が使用されているそうである。一方、実際の効果について科学的な検証はなく、これについてインド政府が、実際の効果について検証する。具体的には、がんやデング熱といった様々な疾病に対する牛の尿の効果だという。その実効性はわからないが、人間の尿療法ということを聞いたことがある。伝統的な民間療法、そこから意外な薬効成分が発見されるのかもしれない。
2/16 金正男暗殺で高まる緊張 “保護者”中国は金正恩に激怒必至 | 日刊ゲンダイDIGITAL 政治的暗殺には、その背後に必ず陰謀がある。今回の金正男暗殺で、いったい誰が得するのか。中国は、表向、北朝鮮を非難してきたが、実質は現政権継続をが基本としている。今回の暗殺で中国と北朝鮮との関係にひびが入るといわれる。一方、北朝鮮金政権にとっては、兄の暗殺の実行によって中国の支援を受けにくくなる。とすれば、一番得するのは、中国と北朝鮮の関係切りたい、どこかの国かもしれない。真相はどこにあるのだろうか。
2/16 【サプリで認知症予防&健康長寿】「高齢者」の年齢引き上げに根本的問題 男女とも75歳に届かない健康寿命 - 健康・医療 - ZAKZAK 『日本老年学会などが1月5日、現在「65歳以上」と定義されている「高齢者」を75歳以上に引き上げるべきだとの提言を厚生労働省にしました。』とあるが、高齢者の定義は、単なる年齢だけの問題ではないだろう。たしかに『医療の進歩や生活環境の改善により、10年前に比べ身体の働きや知的能力が5−10歳は若返っているとの判断からです。今、前期高齢者とされている65−74歳は、「准高齢者」とし、社会の支え手として捉え直すことで、活力のある高齢化社会に繋がるとしています。90歳以上は「超高齢者」と呼ぼうとするものです。』といわれるが、一方で健康寿命は別の問題である。現代における健康寿命は70歳という指摘もある。高齢者の定義、どう思いますか。
2/16 安倍政権の奇妙な安定 受け皿ない自民と野党 不思議といえば不思議である。安倍首相は国会質疑で、結果がすべてであり、自分の政策を自画自賛するが、冷静に彼の政治成果を見てみると、これといった成果はまるでない。デフレは克服できたか、北方領土は返還されたか、北朝鮮拉致被害者は戻ってきたか、国民の実質所得は上がったか、天下りはなくなったか、すべてノーである。それでも安部政権への一定の支持率を保っている、これは何故か。単純に考えれば自民党以外の選択肢がないからである。その原因は、野党第一党である民進党の低支持率であり、その主な理由は前野田首相の存在である。野田が、民進党にいる限り、自民党は常に不戦勝であろう。
2/16 都職員が、都議会議員の質問原稿を書いちゃダメ!...って、そんなの当たり前では??!|おときた駿 ハフィントンポスト 小池百合子東京都知事が、都議会の質疑に際、都庁職員による質問作成などを取りやめるよう各局に指示したそうである。都議会は、予算を審議する、都の行政をチェックすることが主な仕事だが、それを行政側の役人に質問内容を作成してもらう、常識ではありえないころである。都議会、まさに腐りきっている。
2/15 いちご大福(こしあん)|ローソン 「苺をまるごと1個包んだ大福です。ゆめむらさき小豆のこしあん、柔らかいお餅と組み合わせました。」、先日、試しに買って食べてみた。これが、なかなかうまい。もっとも、これはあくまでも、筆者個人の感想。ご興味の方、試してみてはいかが?
2/15 【社説】行くところまで行った北朝鮮…金正男氏まで毒針殺害するとは | Joongang Ilbo | 中央日報 実におどろきのニュースである。北朝鮮の金正恩労働党委員長の異母兄・金正男氏が13日午前、マレーシアで殺害されたという。情報当局者によると「マレーシアで北の女スパイに毒殺されたとみられる」、「一昨日午前、金正恩氏はクアラルンプール空港で2人の女に毒針を刺され、容疑者は犯行直後にタクシーに乗って逃走した」とのこと。事実だとすれば、金正恩労働党委員長、みずからの血縁を殺害しなければならないほど、何かに追い詰められているのだろうか。
2/15 トランプ氏、1月に把握 フリン氏とロシア側電話協議 (写真=AP) :日本経済新聞 フリン大統領補佐官(国家安全保障担当)の辞任の件、どうも理由が不可解である。公式には「フリン氏は昨年12月に駐米ロ大使に電話した際に対ロシア制裁について協議し、民間人の外交政策関与を禁止する法律に違反した疑惑が報じられた。フリン氏は当初、疑惑を否定していたが、米メディアによると、米連邦捜査局(FBI)は電話協議を巡ってフリン氏の1月22日の就任直後に事情聴取した。」とされているが、政権中枢の閣僚級の国家安全保障担当の補佐官が発足後3週間で辞任するという事態、本当の理由が他にあるような気がしてならない。
2/15 東芝「解体」OBが語り尽くした問題の本質 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 日本を代表する電気関連会社、松下電器、ソニー、シャープなど、経営が行き詰るケースが増えてきている。昭和の時代、世界に冠たる一流会社の凋落の原因は、いったい何だろうかと考えたとき、中国などの発展途上国の台頭はあろうが、それ以上に経営者の能力の劣化があるように思える。経団連などの財界・産業界も同様である。自社の収益を上げるため派遣労働規制を政府に要求し実現をするが、結局は購買力を持った消費者を失っている。自分で自分の首をしめるという愚かさに気づいていない。東芝の場合は、買収した米国の原発関連会社の損失計上の見通しを誤ったということだが、買収以前に米国の一流会計監査会社を何故やとわなかったのか。仮に数十億の報酬を払っても、数千億以上の損失計上に比べれば、安いものであろう。愚かな経営者が日本をだめにしている。
2/15 妻が喜ぶ「死後離婚」 10年で1000件以上も増えている (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 死後離婚というものがある。例えば夫を亡くした妻が夫の親戚との関係を断ち切るということである。『「姻族関係終了届」という書類を役所に提出すれば、法律上、妻は亡夫の親族とは赤の他人になる。これが死後離婚である。未亡人が提出すれば、亡夫の親族に拒否する権利はない。』とある。夫の死後、夫の親戚との付き合いはしたくないという方、こういう選択肢もある。
2/14 戦闘巻き添えを隠蔽か 南スーダンPKO日報問題に新疑惑 | 日刊ゲンダイDIGITAL  防衛省の南スーダンPKOに関する大臣報告資料にある昨年7月11日午後3時に発生した自衛隊の宿営地付近での政府軍と反政府軍の大規模な衝突、これにより日報に記された患者受診状況は、「現地隊員の当日午後6時から翌日の午後6時までの受診者数が1日ずつ報告されている。9〜11日は1日0〜2人だったのに、大規模戦闘後の12日午後6時までの24時間では、いきなり7人にハネ上がっていた。」であるという。さて、これは単なる病気であったのか、あるいは戦闘に巻き込まれたか。
2/14 3地域に緊急地震予測!千葉・東北でM5・5 専門家「近日中にも地震が起きる恐れ」 - 政治・社会 - ZAKZAK ちょっとイヤな情報である。これから「16日までに東北地方の陸上、海底でともにM5・5前後、予想される最大震度は青森、岩手で4程度((1))。18日までに東北地方の南側から千葉北部にかけて陸上ならM5・0、海底ならM5・5前後、最大震度は宮城、福島、茨城、千葉で4程度((2))。東京、神奈川では最大震度2の恐れがある。同じく18日までに九州全体で陸上、海底ともにM5・0前後、最大震度4程度((3))が起きる可能性がある」とある。大事がなければいいが、用心です。
2/14 琵琶湖周航の歌」は滋賀県民の「蛍の光」 大津市役所、残業減らしに流す試み : J-CASTテレビウォッチ 「われは瑚の子 さすらいの・・・」、この「琵琶湖周航の歌」、誰もが知っていると思います。この歌を大津市役所で、終業時間に帰宅をうながすため市庁舎で流すそうである。これはこれでいいことだと思った次第。
2/14 稲田も世耕も岸田も使えねぇ… 3月に粛清内閣改造も浮上│NEWSポストセブン 「稲田も世耕も岸田使えねえ」国会中継を見ているとたしかにそう思うことである。これについて安倍首相は「何から何まで俺に押し付けやがって。まともな仕事のできる大臣はいないのか」「総理はこのところ我慢に我慢を重ねている」との声も。見方を変えると、この大臣、使えないのではなく、あまりに正直すぎるということかもしれない。安倍首相のように嘘をペラペラいえない真面目な人間なのかもしれない。
2/14 夫婦で同じベッドに寝るのはNG【不健康になる睡眠ワースト10】 | 日刊SPA! やってはいけない夜の就寝方法の紹介です。
<眠りを妨げ不健康になる睡眠>
1 いびきをかく
2 嫁と同じベッドで寝る
3 目覚まし時計で起きている
4 トイレに起きないよう水を飲まない
5 寝酒をする
6 疲れるからセックスレスだ
7 熱い風呂が好き
8 休日に夜更かし&昼寝する
9 寝る前まで蛍光灯を全開にする
10 遮光状態で朝を迎える
心あたりのある方、チェックしてみてはいかが?
2/13 なめられる稲田大臣 自衛隊“制服組”の暴走は始まっている | 日刊ゲンダイDIGITAL 防衛省制服組が、南スーダンPKOに派遣した部隊の日報を防衛相に報告していないという問題、事実ならば大問題だが、一方で派遣継続のために意図的に官邸が、報告をふせさせたという疑念も残る。武力衝突であって戦闘ではないと言い換える政治姿勢を考えると、その疑いはより深まるといえる。今、日報が明らかになったのは、むしろ兵の安全をはかるために、やむにやまれず制服組が出してきたのかもしれない。
2/13 「うまくいきすぎて後が怖い」と政府関係者 ゴルフ中も濃密に話し合った日米首脳 : J-CASTテレビウォッチ  安倍首相と米国トランプ大統領のゴルフ外交、「うまくいきすぎて後が怖い」と政府関係者がいっているそうである。あのトランプ大統領が、一貫して主張してきた「自動車貿易や為替の問題」が出なかったそうだが、日本政府は、むしろ何故でなかったのかを考えるべきであろう。ビジネスマンであるトランプ大統領、決して自分が損をする外交はすまい。
2/13 「共謀罪」論議で浮き彫りになった矛盾と「法務大臣の謝罪」 保坂展人 現在、国会で審議中の「共謀罪」、先日国会中継をみていたが、その意味は、まったく理解できなかった。そもそも、この法律を作らないとオリンピックやパラリンピックが開催できないとはどういうことこか。化学テロ、ハイジャックなど現法律では対応できないというが、できないならばその改正で十分ではないかとも思える。ゴルフ外交ではしゃいでいるマスコミだが、この共謀罪を取り上げることのほうが重要と思うが、どうだろう。
2/13 日本人が実践する健康法の「大ウソ」このままでは寿命が縮みます!(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社 二日酔い対策のため、飲み会の前にウコン入りのドリンクを飲む、実は、これは、「肝機能の数値が悪いのを回復させようとしてウコンを飲むのはおすすめしません。特に、C型慢性肝炎や非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)は肝臓に鉄分が溜まりやすい病気です。そのため鉄分を多く含むウコンを飲むと余計に悪化してしまう危険性がある」だそうである。また、「昔から二日酔いにはシジミの味噌汁がいいと言われ、シジミ=「肝臓にいい」と思いがちだが、これもウコンと同じく、鉄分の摂りすぎにより、よけいに肝臓が悪くなる危険性がある。肝臓そのもののレバーも肝臓にいいとされがちだが、鉄分が多いので注意が必要だ。」ということも。健康法にひそむリスク、よく調べて実践したほうがいいと思います。
2/13 埼玉の宝くじ売り場が好調 億当選が10本│NEWSポストセブン 年末ジャンボをはじめ年何回かのジャンボ宝くじを購入している人は少ないないと思うが、できれば、よく当たる売り場で買いたいと思うのが人情。さて、どこの売り場で?という方、埼玉県の売り場がツイているようです。『埼玉県のほぼ中央に位置し、今の季節はいちご狩りも楽しめる比企郡川島町。のどかな田園風景の中にあって宝くじの実績抜群の有力店、『川島カインズホームCC』の長沼浩二店長は興奮気味にこう話す。「2012年にロト6で1等約2億2000万円、2014年にロト6で1等約2億9000万円と、2年ごとに億当せんが出ていたんです。“今年もくるぞ!”と期待していたら、最後の最後に大きいのが当たりました」』だそうです。
2/10 秘境にたたずむ一軒宿 群馬県 霧積温泉 金湯館 勝海舟も湯治で訪れた秘湯である。上信越高原国立公園の中、豊かな自然の中にポツンと佇む一軒宿「金湯館」。豊富な湯量とみょうばん重炭酸土類を含んでいるため肌触りのよく、「これぞ、秘境で秘湯。」「ツルツルして肌当たりと湯切れがいい。ぬるめなので体に負担がなく何度でも入れる気がします。」とは訪れた人々の声。一度、たずねてみてはいかが?
2/10 入国禁止の大統領令「司法が審査する権限ある」 控訴裁:朝日新聞デジタル 難民や中東・アフリカの7カ国の国民の入国を一時禁止したトランプ米大統領令について、米連邦第9控訴裁(カリフォルニア州)が連邦地裁に続いて、9日、効力の停止を維持する決定をした。これでこの問題は連邦最高裁に持ちこまれるようだが、司法が大統領令を停止させる権限を持つ、この米国の体制、とりあえず、米国の民主主義は正常に機能していることを示しているようである。それに比べて、政権の顔色をみながら判決を出す日本の司法の劣化は、あまりに残念である。
2/10 栄養と健康|カリフォルニア くるみ協会  「くるみは、栄養バランスのよいスーパーフード!」といわれています。「オメガ3脂肪酸、抗酸化物質(ポリフェノール、メラトニン)が豊富に含まれるほか、ビタミン、ミネラル、たんぱく質や食物繊維など、体に良い成分や栄養素がぎゅっと詰まっています。」ということだが、動物実験では、「くるみを取り入れた食事はアルツハイマー病の発症リスク抑制、発症遅延、進行抑制、予防といった有益な効果をもたらす可能性がある」と報告されています。もちろん、それ以外にもいわゆる成人病予防にも効果が期待できるようです。
2/10 石原慎太郎氏自爆テロに都議会、元役人、企業など戦々恐々 それでも百条委逃げ切れない? - 政治・社会 - ZAKZAK 豊洲新市場問題で、都議会が石原慎太郎元都知事を含め、当時の関係者の参考人招致を決めたが、これについて、石原氏は「知っていることも全部話す。困る人も出るかもしれないけどね」と話しているが、その困る人として、「OBも含めた都庁職員、それに区長2人、豊洲に関連した企業もそうだ。最も困るのは、引退の意向を示した『都議会のドン』こと内田茂都議率いる都議会自民党だろう。石原氏は自身の名誉を守り、晩節を汚さないため、なりふり構わず関係者の実名を出してくるのではないか」がいわれている。この問題、まさに政官財の深い闇が横たわっていそうである。徹底的に真相を話し、大掃除したらいい。
2/10 65歳・70歳・75歳...「高齢者」、あなたはいくつからだと思う? - Jタウン研究所 - Jタウンネット 東京都 昔は55歳定年で、還暦をすぎればいわゆるおじいちゃん、高齢者と呼ばれた。昭和35年(1960年)の平均寿命は、男65.32歳、女70.19歳であった。平成26年では、それぞれ80.5歳、86.5となっている。こうした平均寿命の伸びの中で、いわゆる高齢者と考える年齢は何歳か?Jタウン研究所のアンケート調査によると、「高齢者」とは、東京では「70歳」が4割弱、大阪では「75歳」が4割強を占めたそうである。大阪の方は、東京に比べてより若く、元気ということかもしれない。
2/9 参考人は反省ゼロ 文科省天下り“アリバイ”集中審議の茶番 | 日刊ゲンダイDIGITAL 今回の文科省の天下り問題、国会集中審議に出席した参加人、前川喜平前事務次官、そして仲介役の人事課OB・嶋貫和男、二人で顔を見合わせてニンマリ。ようするに、なんの罪悪感もなく、まさに確信犯である。これを許してきた日本の行政制度、根本から変えねばならない。いっそのこと、省庁の局長以上の役職はすべて大臣任命制にしたらどうであろう。当然、民間からの登用も可能にする。
2/9 老舗すき焼き店が「もう霜降り肉は出しません」! - 住吉 史彦 高級牛肉といえばたっぷりと脂がさした霜降り肉というのが一般的だが、これに対して「最近の霜降りは、脂肪(サシ)の割合がロース平均で50%、中には75%というのも登場するくらいで、それって行き過ぎていると思うんです。」という指摘もある。たしかに脂が多ければ肉本来の味は落ちるのかもしれない。ここでいう「適サシ肉」、「おいしいと感じる肉は脂肪の割合が30%くらい」だそうである。諸氏は、どちらがお好みであろう。
2/9 CNN.co.jp : 米GM、販売台数初の1000万台 中国市場で好調 米国自動車メーカー大手、ゼネラル・モーターズ(GM)の自動車の販売台数が同社としては初めて1000万台を記録したそうである。ポイントは中国市場での販売が好調であり、米市場での販売数低下を補ったという。経済ファーストを掲げるトランプ政権、米国自動車メーカーにとって大市場である中国と、はたして本気で喧嘩するのかどうか。これからが見ものである。
2/9 ホウレンソウ:中高年は食べなきゃ損 経験と共に蓄積される知力が磨かれる : J-CASTヘルスケア 鉄分補給としての野菜としていわれるホウレンソウ、その効果があらたに発表された。「ルテイン」というカロテノイド(天然色素)が高齢者の結晶性知能によい影響を与えるそうである。『一方、結晶性知能は知識や知恵、判断力など経験と共に蓄積される知能のこと。こちらは年齢とともにどんどん伸び、60代頃にピークを迎える。しかも、単なる知識や経験の足し算ではなく、ある時点で飛躍的に伸びる。「あの情報とこの情報がつながる」とか「そういうことだったのか」と目からウロコの体験が増え、理解力が増す。様々なアイデアが生まれ、判断力に磨きがかかってくる。昔からいわれている「亀の甲より年の功」が結晶性知能なのだ。』、ホウレンソウ、召し上がれ。
2/9 カゼには薬より「おばあちゃんの言い伝え」が一番な理由|危機管理最前線 from リスク対策.com|ダイヤモンド・オンライン 風邪をひいた、インフルエンザにかかったというと、医者は抗生物質やタミフルなどの特効薬を処方するのが一般的である。ところが、この抗生物質、『抗生物質はいわゆるバイキン(細菌のこと)をやっつける薬です。カゼは細菌(バイキン)ではなくウイルスによっておこる病気ですから抗生物質は全く効果がありません。」ということのようである。さて、本当にそうなのであろうか。一度信頼できる医師や研究者に聞いてみたい。
2/8 石原氏、参考人招致に応じる意向 「全て話す」:朝日新聞デジタル 東京都の豊洲市場問題、いよいよ核心に迫ってきたようである。都議会の特別委員会が移転に関し参考人として石原氏、浜渦氏らを参考人招致することに決めた。石原氏は「(招致に)喜んで応じる。知っていることは全て話す」という。都議会に巣くう利権の闇が出てくるのであろうか。
2/8 五輪招致不正疑惑でJOC会長ら任意聴取、違法性を否定 仏の要請受け東京地検特捜部(1/2ページ) - 産経ニュース フランス当局が年東京五輪招致での不正疑惑について日本への捜査協力を求めたことに関し、東京地検特捜部が五輪招致委員会で理事長を務めた日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長ら関係者から事情聴取していた。それにしても、フランスでは、こうした問題にフタをせず、しっかりと捜査するが、日本では他国からいわれて捜査をする。司法の政治からの独立性、国によって違うようである。
2/8 習い事が人生に影響 「音楽教室で頭が良くなる」本当か? | 日刊ゲンダイDIGITAL  「音楽教室で頭が良くなる」、慶応大学とヤマハ音楽振興会の調査によると、「幼児期や児童期に音楽系の“習い事”を経験した者は、大人になってからの幸福度や生活満足度が未経験者より高いという」ことがいわれている。さらに、音楽経験者の中学3年生時の学業成績を調べてみると、「音楽経験者の26.5%が「上のほう」だったと回答したのに対し、未経験者のそれは18.2%にとどまっている。」とのこと。孫の音楽の習い事、費用を出してあげるのもいいかもしれません。
2/8 【米中戦争】日本は最悪の事態に備えよ 長期戦なら米中両国の甚大な損害必至 - 政治・社会 - ZAKZAK 戦争は、起こるべくして起こる。その時を前にして、いかなる抑止力も無力である。たとえば、今の常識で考えれば、日本が米国に対して戦争を挑むなど考えられないが、戦争を始める当事者としては、そうした論理的な思考を飛び越えて、魔がさした状態になるのだと思う。そう考えれば、中国がなんらかの契機によって米国に開戦することは、決してありえないことではない。
2/8 ゴーストライターが明かす痴れ者トランプ!「5分と同じ話ができない」「幼稚園児並みの落ち着きなさ」 : J-CASTテレビウォッチ  ひとつ気になることがある。トランプ大統領の演説や記者会見を見ていると、彼はときどき右手の親指と人差し指で輪を作る。単なる癖なのかもしれないが、公の場に出たときの緊張感、あるいは恐怖感が、そうさせているのこもしれない。<「どのような話題をふってみても、インタビューが5分と続くことはありませんでした。彼は一つのテーマに集中することができない性格で、過去のことを聞いても『終わったことを話してもしょうがない』と怒り出す始末。まるで教室でじっとしていられない幼稚園児のようでした。トランプ氏のような人物が、核ミサイルのボタンを押す決定権を握っているということは、恐怖以外のなにものでもありません」>という指摘もある。彼は、世界最強の軍隊の司令官である。
2/7 冬の贅沢を味わえる雪見温泉7選 文豪・藤沢周平の定宿も! (1/2) 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版 冬本番の2月、この寒さの中にも楽しみはある。たとえば、雪見の温泉。雪国、新潟、山形の温泉はいかが。鷹の巣温泉 四季の郷 喜久屋、瀬波温泉 大観荘せなみの湯、由良温泉 ホテル八乙女など、ゆったりと温泉が楽しめます。
2/7 スーパーボウル2017?多様性を訴えたCM:アンチ・トランプに声を上げた企業 放送局、新聞など安倍政権べったりの日本の状況だが、米国では、トランプ大統領が出した入国禁止大統領令に対して、米国内有数の大企業が反対を示唆するCMを出した。コカ・コーラ Coca Cola、バドワイザー Budweiser、グーグル Googleなど。企業が反政権のCMを流す、これができる国にはまだまだ希望がある。
 2/7 【文科省天下り斡旋】12府省庁は潔白主張 確認は困難 文科省幹部「どこも同じようなことやっているはず」 - 産経ニュース 役人の天下りが、いぜんとして止まない。天下りしたいと思う役人の品性をとやかくいっても始まらない。役人とは、そういう人種なのだ。一方受け入れる企業や団体、学校はそれ以下である。どうしたものか。
2/7 ビートたけしが安倍政権に吠えた!「軍国主義を狙ってると思うくらい」「拒否反応を示さない日本人はヤバい」|LITERA/リテラ 「現代のニッポン人を見ていて怖いのは、「世の中を疑う」って気持ちがまるでなくなってしまっていることだ。それは「一億総活躍社会」って怪しい言葉を、みんなが信じられないほどすんなり受け入れちまってるのに象徴されていると思う」、ビートたけしの言葉である。さらにこう続く。「とにかく最悪のキャッチコピーなのは間違いない。もう、「一億玉砕」とか「一億火の玉」みたいな、戦時中の危なっかしい国威発揚のスローガンとほとんど同じに見えちまう」「こんなスローガン、「軍国主義を日本中・世界中に思い起こさせたい!」と、あえて狙ってやってるのかと思うぐらいだよ。せっかくならサラッと「一億総活躍」ってだけじゃなくて、「一億総活躍・欲しがりません勝つまでは」ってコピーにしたほうが、狙いがわかりやすかったんじゃないの(笑)」、安倍政権にへらへらと媚を売るニュースキャスターや芸能人が多い中で、いまどきまっとうな芸人である。
2/7 小池印「都民ファーストの会」、都議会牛耳る戦略に! 追い詰められた自民党都連 : J-CASTテレビウォッチ 千代田区長選での小池百合子都知事が支援した現職の圧勝、これが意味するところを自民党都連もそうだが、自民党本部も深刻に受け止めている。仮に、小池氏が自民党ではなく、安部政権に反旗を翻したらどうなるのか、それが自民党本部が小池氏を完全に押さえ込めな理由でもある。が、それ以上に、深刻に受け止めなければならないのが民進党である。夏の都議選では、民進党の議席が消滅する可能性はゼロではない。
2/6 米副大統領、入国禁止の大統領令維持へ「あらゆる法的手段」 (写真=AP) :日本経済新聞 ペンス米副大統領が米連邦地裁がイスラム圏7カ国からの入国を一時禁止する大統領令の一時差し止めを命じたことについて、「間違った決定だ」、「この大統領令を維持するため、あらゆる法的手段を使う」と発言。さらに、「誰が米国に入国できるのかという問題は、大統領が決めることだ」。自由の国、さらに民主主義の国の米国は、かわりつつあるのだろう。
2/6 千代田区長選、小池知事支援の石川氏が当選 News i - TBSの動画ニュースサイト 5日に行われた東京・千代田区長選挙結果、小池知事が支援した現職の石川雅己氏が当選。投票数は、石川雅己氏−16371票(当選)、与謝野信氏−4758票、五十嵐朝青氏−3976票。民意が動いたということだろうか。自民党に伍する第三の政党がでてくると、安倍一強の政治は、一夜にしてくずれるということかもしれない。
2/6 今年の花粉は昨年の4・4倍の猛威! ガムとリンゴに意外な効果 (夕刊フジ) - Yahoo!ニュース 今年の花粉は昨年の4・4倍の猛威だそうです。気象情報会社「ウェザーニューズ」によると、「関東など1都6県の花粉シーズン入りを発表した。今年の花粉飛散量は全国平均で昨年の4・4倍に上り、西日本では11倍となるエリアもある見込み」とのこと。一方、『関東は、昨年9月に天候の悪い日が続いたことなどから「平年並み〜少ない」』そうです。西日本の方は要注意です。
2/6 安保「尖閣諸島にも適用」発言で米中の緊張高まる 米国防長官が明言し、中国は猛反発 : J-CASTテレビウォッチ 日米安全保障条約 第五条に「各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動することを宣言する。前記の武力攻撃及びその結果として執ったすべての措置は、国際連合憲章第五十一条の規定に従って直ちに国際連合安全保障理事会に報告しなければならない。その措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全を回復し及び維持するために必要な措置を執ったときは、終止しなければならない。」とある。「いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め」とあるが、これは日本に対するものと同様に米軍に対するものである。自民党が従来から主張してきた同盟国米軍が攻撃されているのに日本は何もせず黙ってみているのかという問いへの答えでもある。
2/6 横田基地にオスプレイ配備。地元住民の不安「沖縄で起きることは、東京でも起きる」 | 日刊SPA! 沖縄でのオスプレイの事故は耳新しい。政府はこれを不時着と呼ぶが、大破した状況をみる限り、これは明らかに墜落事故といえる。米国内においてもオスプレイの事故は他の航空機にくらべてずば抜けて多いといわれており、今年後半にも横田基地に配備されるが、ここで事故を起こした場合、民家への被害が甚大となる可能性がある。
2/3 インフル患者 今季初めて200万人超 流行ピークか | NHKニュース インフルエンザの流行がピークを迎えたようである。「先月29日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は推計201万人に上り、今シーズン初めて200万人を超えたことが国立感染症研究所の調査でわかりました。専門家は流行のピークにさしかかり、しばらく患者の多い状態が続くとしていて、手洗いなどの対策の徹底を呼びかけています。」とのこと。手洗い、うがい、外出時にはマスク、高齢者は、急用がなければ外出を控えたほうが無難。
2/3 国債暴落も トランプ「円安批判」でアベノミクス強制終了 | 日刊ゲンダイDIGITAL 米国のトランプ大統領が日本を「為替操作国」だと批判した。「この数年、日本がやってきたことを見てみろ。金融市場を利用した通貨の切り下げだ」、輸出ドライブのため円安誘導をおこなったアベノミクスを考えれば、これは総論として間違いではないだろう。これから円高に振れた場合、アベノミクスは壊滅する。
2/3 カキの旬!2月は産卵控えぷっくり「サクサクに揚げるフライ」「うまさ倍増カキ鍋」スゴ技 : J-CASTテレビウォッチ 2月はカキの旬、産卵を控えて実はぷっくり、「ミルクと呼ばれる白い部分が太くなって、濃厚さが増します」とのこと。カキフライよし、鍋によしです。ぜひ、召し上がれ。
2/3 ロシア、虚偽を武器に西側諸国の弱体化狙う=ファロン英国防相 | ロイター ロシアに接近しようとする米国トランプ政権だが、一方欧州では別の対応が目立つ。英国のファロン国防相が、「ロシアのプーチン大統領について2日夜、うそを広めハッカー集団を使って重要なインフラにサイバー攻撃を仕掛けることで、西側諸国の弱体化を狙っていると」批判。トランプ政権に近づき、ロシアとの接近をはかる安倍政権、欧州から、どんな目で見られているのだろうか。
2/3 暴走トランプ氏、米政権幹部が「米中戦争70%超」明言 狂犬来日に中国が挑発仕掛ける恐れ - 政治・社会 - ZAKZAK トランプ政権の幹部が米中戦争などの確率を「70%以上」と著書に記しているという。「2人で最高の同盟をつくろう」「いち早く、マッド・ドッグ(狂犬)を日本に派遣するのでよろしく。これは非常に意味がある」「彼は専門家で信頼している。いろいろ話してほしい」とは、トランプ氏と安倍首相との電話会談での話のようだが、米国の覇権をおびやかす中国との戦いに、日本は単純に加勢するわけにはいかない。戦場は、朝鮮半島、東シナ海、沖縄、日本海になる可能性がある。
2/2 天皇の「問題提起」は国会で議論されるべきだ | 国内政治 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 天皇陛ご自身によるテレビメッセージを聞いた国民のほとんどが、生前退位のご希望に沿うべきと思っているにもかかわらず、政府は皇室典範の改正ではなく、一代限りの特別法とする方針だが、これは安倍内閣を支える一部の極右団体の論客の意向である。天皇のお気持ち無視したこの法改正、一部の有識者のみの意見意従うべきではないだろう。
2/2 首脳会談で提案へ…米インフラ開発に年金資金運用プラン | 日刊ゲンダイDIGITAL 我々高齢者の生活の糧である年金積立金、これを使い「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)に米国のインフラ開発に投資させて経済協力をするという。ようするに米国はインフラ投資の金はないので、日本に出せという、日本は予算がないので年金から投資をするということである。安倍内閣、なんでもやり放題である。さて、米国に貸した金、もどってくるのだろうか。
2/2 CNN.co.jp : 米国務省の900人余、トランプ氏の入国制限反対の署名 トランプが大統領になってからの言動、まるで彼の不動産会社の社長の延長上にあるようである。自分が絶対的に正しく、前大統領オバマ氏含めを他国の元首、米国の行政役人、すべてが社員の扱いで、常にバカだチョンだの扱いのようにみえる。これに反旗を翻した米国務省の役人、立派である。バカな社長は、まともな社員がいさめなければならない。
2/2 小池知事、もう豊洲移転は無理! で、どうするの?(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社 前回の安全検査で検出されたベンゼン、ヒ素など、およそ食品を扱う場所にはふさわしくない、豊洲新市場の印象である。ここまできたら、いかに安全宣言が出されようと、いまさら豊洲の魚は買いたくない、それが人情だろうと思う。そもそも、東京ガスが土地の売却を渋った理由が、いまよみがえってきたようである。
2/2 トランプの入国禁止令めぐり安倍首相が“米国のポチ”ぶり全開! 首脳会談後に起きる恐怖のシナリオ|LITERA/リテラ EU始め多くの国から今回の米国トランプ大統領の発した“入国禁止令”に対して批判が出ている。これに対して、「これは米国のいわば大統領令としての米政府の考え方を示したものであろうと思います。それについて、私がこの場でコメントする立場にはございません」とは安倍首相の言である。これは、もはや一国を代表とする首相言葉ではない。
2/1 日本は「為替操作国」 トランプついに円安誘導批判の波紋 | 日刊ゲンダイDIGITAL 米国のトランプ米大統領、とにかく何をいうのか予測不能である。日本を「為替操作国」だと名指し批判したことについて、日本は具体的に為替市場の政府として介入していないから、これは言いがかりというものだろう。一方、こういう発言の裏にあるのは、なんらかのかたちで対日輸出を増やしたいのであろう。オバカな日本の役人、ころっと、トランプの罠にかかるのかもしれない。
2/1 「休む時は代わりを探す」のはバイトの義務か? 休んで時給分の罰金取られたコンビニバイト女子高生 : J-CASTテレビウォッチ 『女子高生が風邪でコンビニのアルバイトを休んだら、「ペナルティ」だとして時給10時間分も差し引かれていた。店主は「代わりの人を見つけられなかったから」というのだが、明らかな労基法違反? さすがに親会社が店主に返金を指導したという。最大手、セブンイレブンのお話だ。』、これは、めちゃめちゃな話である。バイトが休んで代わりを探すのは経営者側であり、決っしてバイト側ではない。こういう経営者をフランチャイズとしているセブンイレブン側にも問題があると思う。
2/1 ダマされるな! 医者に出されても飲み続けてはいけない薬(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社 血圧の薬を医師から処方されている中高年は少なくないと思う。が、この血圧の薬に問題がありそうである。「ディオバンに限らず、ARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)と呼ばれる血圧を下げる薬は薬価も高く、処方されている量も多い。'14年度の医療用医薬品国内売上高ランキングを見ると、売上高トップ10のうち3つもARBが入っています。しかし、これらの薬が本当に必要かどうか、大いに疑問です」というもの。血圧降下剤を処方されている方、率直に医師に聞いてみるのもいいと思います。
2/1 恵方巻きの由来と2017年の方角 [暮らしの歳時記] All About 高校生バイトに恵方巻きのノルマを課してブラックバイトとよばれているコンビニですが、その話題はさておき、最近、節分になると恵方巻きを食べるというのが定着してきたようです。2017年の恵方は北北西やや北とのこと。みなさんのお宅では恵方巻き、食べますか?
2/1 伊豆河津桜まつり情報局 2月に入れば、いよいよ春間近。厳冬の中に咲く河津桜祭り、今年は平成29年2月10日〜3月10日 です。伊豆の温泉三昧とあわせて出かけてみてはいかが。



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