TOPきょうのホームページ 過去の掲載>2016年10月の掲載




10/14 ミツカン社員「私たち何にでもお酢かけます」大さじ1杯3か月で内臓脂肪5%減少 : J-CASTテレビウォッチ 「ミツカン」、日本人なら誰でも知っているお酢のメーカーだが、そこの社員はなんにでもお酢をかけるそうである。たとえば、同社の社員食堂ではカレーライス、天ぷらうどん、さらには、みそ汁、納豆にお酢をかけている。お酢掛けでカレーまろやか、天ぷらさっぱりなるとのこと。試してみてはいかが?
10/14 石原担当相、TPP「早期批准目指す」=衆院特別委で審議入り:時事ドットコム 石原担当相の「TPPが生み出す効果を一日も早く実現するためにも、わが国が率先して動くことで米国を引っ張り、早期発効の機運を高めていく」という言、TPPがいかなる効果を生み出すのか、その展望がいまひとつ明確ではない。相手国の関税撤廃で輸出は増えるという目論見だが、アベノミクスの輸出推進政策によって、はたしてデフレは克服できたのかを考えると、従来型の輸出を主軸とする経済政策は効果が薄いといえるかもしれない。いったい何のためのTPPなのか。
10/14 週刊誌から「死ぬまでSEX」が消える?「週刊現代」が自らの人気企画を批判する記事を掲載しSEX決別宣言|LITERA/リテラ ここにこんな指摘がある。<閉経が近づくと、女性ホルモン(エストロゲン)の低下によって腟粘膜が薄くなり、皮下脂肪の減少などによって、腟の乾燥や性交痛が起こります〉、また実際、〈セックスをしたくない理由は痛いからです。2年前に完全閉経してから、濡れないんです。それなのに夫(65歳)は『もう妊娠の心配もないし、夫婦のコミュニケーションは大事だ』と言ってバイアグラまで買っている。気の毒といえば気の毒ですけど、枕元にある入れ歯の入ったコップを見ると気分が萎えます。痛みを訴える私のためにゼリーを買ってくれたのはいいんですが、それを娘(35歳)に見られ、『こんなものまで使ってするの? お母さん、いい年をして好きね?』と言われて大恥をかきました。年を取ったら枯れましょうよ。セックスなんて若い人に任せておけばいいんですから。夫にもいい加減、目を覚ましてほしい〉とある。年を取ったら枯れましょうよ、体がついていかないのであれば、無理にセックスにこだわることはない・・・そういうことだと思う。諸氏も無理をなさらず、自然にあるがままにが、一番です。
10/14 東京新聞:「TPPバスの終着駅は日本文明の墓場」 野党時代に稲田氏論評:政治(TOKYO Web) これほどまでの変節、稲田朋美防衛相には政治家としての矜持がまったくないようである。自民党が野党だった時代、稲田朋美防衛相がTPPを評して曰く「日本はつぶれる」「農業だけの問題じゃない。日本の文明、国柄の問題」「TPPは日本をアメリカの価値観で染めるということ」、さらに「TPPバスの終着駅は日本文明の墓場」と発言。今や閣僚のひとりとなってみれば、「安倍政権は、聖域なき関税撤廃ではないことを確認し、国益を守る交渉をした」であえる。まさに屁理屈のかたまりである。もっとも、その意味では安倍首相、菅官房長官を見習ったといえるが・・・。
10/14 補選対応に党内批判 早くも囁かれる“蓮舫おろし”シナリオ | 日刊ゲンダイDIGITAL 改憲に向けて国民からの逆風が吹き始める前に、再度衆院での与党議席3分の2を達成し、いっきに改憲発議、国民投票に持ち込みたい。これが安倍自民党の基本路線なのであろう。対する野党第一党である民進党は、野田元首相の復権で、最早、死に体である。安倍自民に対するには小沢一郎の力が今一度必要であることが、野田はまったく理解できていない。旧民主党時代、政権をもたらしたのは小沢であり、所詮、鳩山、菅、野田などは政治の世界では小沢の駒のひとつである。手兵の駒が王に反すれば国を失うことは自明の理。旧民主政権を殺し、ばけもの安倍政権を生み出したのは野田である。今からでも遅くない。志あるものは、再度三顧を礼をもって小沢を迎えるべし。それしか安倍一強を止める手立てはない。
10/13 自民が狙う年金「強制減額」 無年金者救済法案を“人質”に | 日刊ゲンダイDIGITAL 安倍政権が臨時国会で成立させようとしている今回の「年金制度改革関連法案」、内容は「年金を受給するのに必要な保険料支払期間を、25年から10年に短縮する『年金機能強化法改正案』は、民進党が長年、成立を求めてきたものです。これで64万人の無年金者が救われる。ところが自民党は、“無年金者救済法案”は、“減額法案”とセットでなければ審議に応じないというのです。安倍総理自身も5日の参院予算委で『セットで審議を』と言っていた。“減額法案”単独では、野党が採決に応じないということが分かっているからです。両法案を分割することを求めても、聞き入れる様子はありません」というもの。先の参院選で安部自民党に投票した高齢者は圧倒的多数と思うが、その安部政権が高齢者の年金を減額しようとしている。それで生活が苦しくなろうとも、それは自業自得である。
 10/13 東京都、中央卸売市場長を更迭へ 豊洲市場めぐり人事:朝日新聞デジタル 豊洲市場問題で、小池百合子都知事が、担当部局長の岸本良一・中央卸売市場長(56)を事実上更迭する人事異動の方針を固めたという。当然の措置であろう。およそ、役人が有権者の代表である都知事を軽んずる傾向がある。役人は、都知事の指示に従う、この常識を役人に教えこむときである。
 10/13 ごちゃごちゃ言って民進党の足を引っ張っているのは誰か | 日刊ゲンダイDIGITAL はっきりいわせてもらう。野田は政治の世界から退場すべきである。安倍首相は、極右思想でいささか危険だが、その是非はともかく、その思想信条は、ある意味子供じみて純粋である。が、野田は権力意識が強すぎる。そのためなら思想信条を捨て官僚と結託し、すぐに変節をする。いわば、この男は政治家のクズである。
 10/13 ノーベル賞学者、大隅先生を処遇できなかった東大 後に続く研究者奮起せよ、画期的な仕事はアラフィフからだ | JBpress(日本ビジネスプレス) 「東大は何をしていたか?」、日本の最高学府といわれる東大が、学問のレベルではあまりに低過ぎる。「その後51歳になるまで、東京大学は大隅先生を助教授のまま遇し、ついに正教授に上げることなく、岡崎国立共同研究機構の基礎生物学研究所に転出されることになります。研究所は研究には適した環境ですが、若い学生が毎年入って来るという場所ではない。すでにノーベル賞単独受賞の業績を挙げていた大隅先生を、東京大学は3年に渡って放置したうえ、ヒラの教授に上げることもないまま人事上失うという顛末がここにあることは、多分他の誰も指摘しないと思いますので、記しておきたいと思います。こういうことをしていては、大学はいけません。東京大学は最大級の反省をもって自ら顧みる必要があると、現在も東京大学教員の1人である立場から指摘するところまでで、ここは止めておきたいと思います。」。この言葉を東大は噛み締めるべきであろう。また、世界で一流の研究を目指す学生は、東大にいくべきではないだろう。
 10/13 村上正邦氏「安倍首相はリオ五輪でワケの分からん恰好した」│NEWSポストセブン 自民党で参院のドンと呼ばれた村上正邦氏の天皇の生前退位に対する安倍政権の対応への苦言。「天皇陛下がお言葉を表明されたのは8月8日。宮内庁から優先的に検討せよと突っつかれてやっと9月23日に有識者会議のメンバーが発表されたが、安倍さんはその間、リオ五輪でなんだかワケのわからん格好をしておるじゃないか。こんなにも天皇陛下を軽んじてどうする。安倍さんは天皇陛下のお言葉ひと言ひと言を、真剣に重く受け止め、どのように答えればいいのか考えなくてはならない。それこそ山に籠もって全身全霊で思慮する、というぐらいの謙虚な気持ちで挑まねばならない。」。この当たり前のことを、今の自民党議員は、なぜいえないのだろうか。実に情けない。
 10/12 稲田防衛相の控訴棄却 「在特会と近い」週刊誌報道:朝日新聞デジタル 在日朝鮮人に対して差別的な発言を繰り返している右翼集団「在特会」との関係に関する報道を巡っての稲田防衛相側からの控訴が棄却された。こうした狂信的な団体と関係性を持つ稲田防衛相のあまりの偏向的な思想信条は、国家安全保障上、あきらかに大臣として不適格である。同時に、こうした人品骨柄の人間を防衛相に任命した安倍総理大臣の国家元首としての責任も問われよう。このことについて、自民党内部からの常識的判断も示されない。狂気に満ちた、現在の安倍自民党は非常に危険であり、そのことは、むしろ米国から国際安全保障を担う同盟国として信用も得られぬだろうことを危惧する。日本政府は、アーミテージ・レポートに追従するだけの子供地味じみた防衛政策ではなく、あらためて米国政府のいうNational Securityとは何であるのか考える必要がある。それにより日本は始めて米国と同等の同盟国としての立場を得る。
 10/12 多様化する葬儀のスタイル いま注目「自宅葬」のメリット | 日刊ゲンダイDIGITAL 昨今、「自宅葬」が注目を集めているそうです、昔は、葬祭場などあまりなく、ほとんどが自宅葬か、地域の集会場などで行われていた。現代型の自宅葬は、「家族や親族、親しい友人たちの少人数の葬儀で、室内の飾り付けもシンプル。しかし、“見送り”にかける期間は5〜7日間と長く設定し、自宅で、親しい人たちが、故人の思い出を存分に語れるように配慮している。」というもの。肉親との最期の別れを自宅で、それは葬儀本来のかたちかもしれない。
 10/12 【検証55歳からの性 アンチエイジングSEX】「計算が面倒」は前頭葉の老化サイン 活性化には“欲”が必要 - 愛と性 - ZAKZAK 「計算が面倒だ」と思い始めるのは、脳の老化のサインかもしれない。理由は「計算すると、脳内では前頭葉が活発に働きます。よって計算能力の低下は、前頭葉の衰えとも言えるからです。前頭葉は、脳の司令塔のような役割を果たし、創造性や感情をつかさどる部分。前頭葉の衰えは、さまざまな悪影響をもたらすことになります。精力の低下もそのひとつです。」であるそうです。買い物の際のつり銭の暗算、やってみるのもいいかもしれません。
 10/12 米国防省が恐怖の分析、中国の核攻撃で日本は絶滅? 日中戦争に備えて米国は日本の核武装容認も | JBpress(日本ビジネスプレス) 「日本は中国に死者3000万人の被害をもたらす核ミサイルを10年以内に開発することができる。一方、中国は日本に対して3400万人の死者を出す核攻撃をかけることが可能だ」、米国防総省委託の研究報告である。国防長官に直結する研究調査機関によるこの報告、「米国にとって10年以上の単位で長期的な脅威となりうる諸外国の軍事動向や、同盟国を含めた米国側陣営に対する脅威への対応策について研究することを主任務としている。」という。
 10/12 んな簡単な体操で腰痛が治っちゃうの? 驚きの「よみがえり体操」(鄭 信義) | 現代ビジネス | 講談社 若いときは何でもなくできていた片足立ちで靴下やズボンをはく動作、これが、いつのまにかフラフラとして出来なくなる。年齢とともに弱っていく足腰が、その要因だが、同時に腰痛もその老化をとおして起こってくる。そうした高齢者の悩みを簡単な運動で改善するのが、ここで紹介されている「よみがえり体操」。内容は、「椅子に浅く座った状態から、腰をちょっと浮かせて、腰を元の位置に戻すのを繰り返すだけという、とても小さな動きのシンプルな運動です。そのため、高齢者でも面倒くさがり屋さんでも無理なく、らくらくできます。」というもの。ぜひお試しを。
10/11 東京五輪に黄信号 森vs小池vs官邸「三つ巴」バトルの裏側 | 日刊ゲンダイDIGITAL 東京五輪の開催会場工事の見直しで「費用の見直しは世論調査で80%以上が賛成している」という小池新東京都知事、ここにきて組織委員会や競技団体などとの対立が大きくなっている。「年金や医療費が、どんどん減らされていく中で、なぜ五輪のためだけに巨額の税金を使うのかという世の中の“空気”がある。小池さんの五輪施設見直しに抵抗する森さんは、ますます世論の感覚とズレているように映る。小池さんの強みは、五輪招致や施設計画を決めた当事者ではないことです。『3兆円もかかるのでは都民の理解を得られないのでやめる』と言われたら困るのは森さんであり、IOCですからね」、たしかにその通りだが、安倍政権官邸は様子見どころか、選挙ではともに助け合う関係に。一歩下がってかんがえてみれば、小池氏は、本来、そして今も自民党の党員である。安倍一強と小池の人気が合致したときに、もはや敵なし、そういうことだろうか。
10/11 阿蘇山噴火の異変も事前キャッチ 電通大名誉教授・早川正士氏が警告する「いま最も危ないエリア」 - 政治・社会 - ZAKZAK 電気通信大名誉教授の早川正士氏によると、ここ数日中に3つのエリアでマグニチュード(M)5・0〜5・5クラスの地震が起きる恐れがあるという。 「10月15日までに福島から千葉北部にかけて、震源地が内陸ならM5・0程度、海底ならM5・5程度。福島、茨城、栃木、千葉で最大震度5弱が起きる可能性がある。東京と神奈川でも震度3程度の揺れになる恐れがある」、また、このほか北海道・東北、九州でも12日までに地震の発生が懸念されるという。「前者は岩手を中心に震源地が内陸ならM5・0前後、海底ならM5・5前後で、岩手、青森、宮城、北海道で最大震度5弱。後者は熊本から沖縄にかけて内陸、海底ともにM5・0前後。熊本、鹿児島で最大震度5弱の恐れがある」り 〈17日〜24日の間に、M5・0程度の地震が北関東を中心に起きる恐れがある。最も注意が必要な場所は茨城〉−とのこと。何も起きなければいいのだが。
10/11 CNN.co.jp : 米俳優デ・ニーロ、トランプ氏を罵倒 「顔を殴りたい」 来月の大統領選を前にして、クリントン、トランプ両候補の舌戦は激しさをますばかりだが、そのあまりにも常軌をいっした発言をするトランプ氏に党内のみならず、外部からの批判の声が高まってきた。米国の有名俳優であるロバート・デ・ニーロ氏はトランプ候補に対して、「明らかな愚か者、くだらない人間、ペテン師」と発言、さらに、トランプ氏は人の顔を殴りたいと言っていることについて、「私が彼の顔にパンチを浴びせたい」、「彼を大統領にしたいと思っている人間がいるとは思えない」とも。米国大統領選、いったいどうなるのであろうか。ただ、どちらが大統領となっても、米国からの輸出を拡大するために経済政策としてドル安誘導に向かうことは間違いない。それによって打撃を受けるのは日本である。一強といわれる安倍政権、円高による株の大暴落によって、アベノミクスの支持を失うのは、意外と早いかもしれない。
10/11 ブレグジット、トランプ躍進が私達に与える衝撃の正体│NEWSポストセブン 今、世界の政治風景は異様である。米国におけるトランプ候補への支持の高まり、常識で考えれば、およそ一国の大統領にふさわしくない言動にもかかわらず支持を集めているのはなぜか。ほとんどの憲法学者が違憲としつつも、数の力で安保法制を成立させた日本の安倍内閣を支持する日本国民、かっての戦前の日本やナチスのように、国民は政治家の過激な発言に酔い、その理不尽さを省みることもない。EUから離脱を要求した英国国民もまた、歴史の次のステージになにが来るのか、考えてもいないようである。
10/11 瀬戸内寂聴さん「殺したがるばかどもと戦って」と死刑制度批判 日弁連が発言を謝罪 ハフィントンポスト 瀬戸内寂聴が死刑制度を批判し「人間が人間の罪を決めることは難しい。日本が(死刑制度を)まだ続けていることは恥ずかしい」と指摘。「人間が人間を殺すことは一番野蛮なこと。みなさん頑張って『殺さない』ってことを大きな声で唱えてください。そして、殺したがるばかどもと戦ってください」と述べたことについて、犯罪被害者らが「気持ち踏みにじる言葉だ」反発。理不尽にも他人に命を奪われた家族の気持も、もっともと思う。一方で、法の名の下とはいえ、死刑は国家による犯罪者に対する殺人行為でもある。むずかしい問題である。
10/8 阿蘇山噴火、噴煙1.1万メートル 愛媛や香川で降灰:朝日新聞デジタル 8日午前1時46分ごろに熊本県の阿蘇山の中岳第1火口で爆発的噴火が発生、高さ1万1千メートルの噴煙が観測され、降灰は愛媛県や香川県でも確認。
10/7 紅葉情報2016 色づき情報を毎日更新 | 紅葉名所2016 - ウォーカープラス 北海道をはじめ東北や中部地方の山岳地帯では、すでに紅葉の見頃をむかえています。日に日に深まる紅葉、温泉につかりながらゆったりと楽しむ旅もいいと思います。
10/7 ぶらあぼ 内外の交響楽団、オペラ、室内楽、ピアノ・バイオリン・声楽リサイタルなどのクラシック音楽情報サイトです。秋の芸術シーズン、クラシック音楽を聴きに出かけてみるのもいいと思います。今年最大の注目であるウィーン国立歌劇場のオペラは今月下旬公演。
10/7 稲田防衛相も菅官房長官もやってる白紙領収書に自分で記入!「法律上は問題ない」 : J-CASTテレビウォッチ 「国会議員の政治資金パーティーに出席した議員が白紙の領収書を受け取り、支払った金額を自分の事務所で勝手に書き込むことが慣例化している」、これを、稲田朋美防衛相と菅義偉官房長官の2人とも「法律上問題はない」とする、この国の国会議員は、常識というべき道徳観はいっさい持ち合わせていないようである。こういう連中は、政治家たる資格もないし、法律にしなければ何をやってもいいと云うにおいては、何をかいわんやである。
10/7 “盛り土”問題に新事実 不要決めた都職員は1人に絞られた | 日刊ゲンダイDIGITAL 豊洲市場の“消えた盛り土”問題、いよいよ、それにかかわる都職員が特定されそうである。不思議なことだが、はじめから自分がその責任者であり、そうした理由を明確に説明すれば、これほど問題は大きくならなかったと思う。さらに、都議会が資料をもとめた際に、のり弁と呼ばれるほど真っ黒に塗りつぶす必要が、どこにあったか不審である。そもそも、都の公文書とは、納税者である都民のものであり、その都民を代表する都議会に開示するのが、都としての責務であろう。公僕たる者が、何を勘違いしているのだろう。
10/7 安倍内閣「1月解散」が濃厚 有権者に不人気な配偶者控除の廃止見送り - 政治・社会 - ZAKZAK 政府・与党が、2017年度税制改正の焦点だった所得税の「配偶者控除」を存続させる方針を固めた。おそらくは、次の選挙対策であろうと思う。配偶者控除を廃止した場合、専業主婦世帯の税負担が増え、一挙に増税感が増し、選挙にとってはマイナスという判断であろうと思う。もちろん、選挙後には配偶者控除を廃止することは間違いないが、いわば自民党の選挙上手、商売上手ということになる。さて、これで1月の解散総選挙が現実味を帯びてきた。これからの日本、次の選挙結果で大きく変わるのかもしれない。
10/6 まつたけ | キッコーマン ホームページ | ホームクッキング 秋たけなわ、松茸のシーズンの到来である。国産松茸は、ちょっと手を出しにくいが、外国産のものであれば、庶民値段で購入できます。選び方は、「柄が太く弾力があり、カサが5分ほど開いたもので、ヒダが白く湿り気を帯びているものが、香りも味わいもベスト。カサが開ききっていたり、黒く乾いているものは、古く、香りも抜けているので注意しましょう。」というもの。ぜひ、召しあがれ。
10/6 中目黒にニューオープン。震えるくらいおいしい雲丹のブーケ「鮨 つきうだ」 | TABIZINE〜人生に旅心を〜 普段は回転すしが多いが、たまには本格寿司屋の寿司をいただきたい、そんなときもあるかもしれない。本格寿司屋は、その価格に見合うだけの材料をそろえていることは間違いないが、なんといっても回転すしと比べて手のかけ方が違う。一つ一つが丁寧な寿司職人仕事である。ちょっとした贅沢、出かけてみてはいかが。
10/6 着る岩盤浴 BSファイン ウエストウォーマーロング(男女兼用) ブラック L | 産経ネットショップ お腹が冷えてこまるという中高年の方は少なくないと思う。冷えの対策としては腹巻は有効だが、ここで紹介されてい“着る岩盤浴”BSファインのウエストウォーマーロング、岩盤浴で人気の天然鉱石ブラックシリカを、ポリエステル繊維に練り込んでおり、遠赤外線が身体を芯まで温め、汗をかいてもサラサラというもの。生地が透けるほど薄いのが大きな特徴。ご婦人には重宝するかもしれません。
10/6 米軍と共同FONOPに乗り出しても時すでに遅し 南沙諸島の中国基地群の存在を前提とした戦略が必要 | JBpress(日本ビジネスプレス) 稲田朋美防衛大臣による、「アメリカが南シナ海で実施している『公海航行自由原則維持のための作戦(FONOP)』を支持する」という発言に対して、中国国防当局は、「日本がアメリカと共同パトロールや共同訓練などを中国の管理する海域で実施するということは、まさに火遊びに手を出すようなものだ。中国軍が座視することはあり得ない」と警告。その意味は、中国は米国との武力衝突は決して起こさないが、日本との場合は、この限りにあらずということになる。日中の武力衝突は、米国にとっては火中の栗、あえて拾うことはあるまい。とすれば、日中の衝突は当事者同士でとなるが、はたして、それだけの覚悟が日本政府にあるのか。稲田朋美防衛大臣、外交の基本を知らぬようである。
10/6 築地市場移転「都民の声高まれば白紙撤回もある」との意見│NEWSポストセブン 連日のように報道されている豊洲新市場移転問題、「豊洲は地下水汚染が心配だし、移転先の建物にヒビが入ったとの話も聞く。もはや安心して豊洲の魚を食べられないのは明白で、移転を撤回して築地を再整備してほしい」という市場業者の声も出始めている。一方、移転準備をすでに始めている業者にとっては、移転白紙は、まさに死活問題ともなる。さて、これからどうなるのであろう。
10/5 画期的な選択肢が勢ぞろい 「腰痛治療」はどれがベストか | 日刊ゲンダイDIGITAL 多くの中高年が悩んでいる腰椎椎間板ヘルニア、治療法として保存療法があり、薬物治療やブロック注射などによる治療を行うのが一般的である。これで改善しない場合は、以前は切開手術によるが、全身麻酔による切開手術によるので負担が大きいといわれている。現在では低侵襲性治療として「内視鏡下手術」があり、MEDとPELDの2つがあるそうである。MEDは全身麻酔を行うが、PELDは意識を残した麻酔(硬膜外麻酔)で内視鏡を直接椎間板に挿入する方法であり、PELDのほうが体への負担が少ないという。腰椎椎間板ヘルニアで悩んでおられる方、医師に相談してみてはいかが?
10/5 わさびてんこ盛り握り」プロの寿司職人はそんなことしないだろ・・・大阪「市場ずし」弁解苦しい : J-CASTテレビウォッチ 大阪・ミナミの寿司店「市場ずし難波店」での韓国人客への「わさび騒動」は、「通常より明らかに多いワサビを入れられた」「これがワサビ爆弾だ。辛すぎて頭が痛くて涙が出てきた」というもの。店側の釈明では「(以前は)普通に入れていたが、2年前から外国人が増え、ほとんどがわさび、わさびとおっしゃるので、増量の求めに応じて従業員がわさびをあらかじめ増やしていれただけ。差別意識はない。ノーワサビと言ってくれたらストップして対応していましたけどね」というが、いかにも苦しい。寿司職人としての矜持がどこにもない。客がわさびをのぞむのであれば、別の皿で出せばいいことである。
10/5 山崎拓氏「自民党のいいところは多様性だが今は単色」│NEWSポストセブン 現在の安倍政権に対する苦言が、多くの自民党長老から寄せられている。「古賀誠。亀井静香。武村正義。村上正邦。藤井裕久。ある者は会見を開き、ある者は雑誌に寄稿し、ある者は共産党機関紙「しんぶん赤旗」のインタビューにまで登場し、現政権の暴走に警鐘を鳴らした。」とある。山崎拓氏も、またその一人である。先日永眠した加藤紘一氏もまたである。誰もがおかしいといっている安倍政権を、今の自民党は誰もうたがわない。戦後日本の復興に大きな役目をはたした吉田茂は、改憲、それが党是、そんなことはいった覚えがないと草葉の陰で苦笑しているであろう。
10/5 なにか怪しい国際ボート連盟会長の横やり!「東京五輪施設見直しは困る」 : J-CASTテレビウォッチ 小池百合子都知事によるオリンピック施設建設の見直し案の中にボート・カヌー会場「海の森水上競技場」がある。これについて国際ボート連盟会長は、「われわれが再三にわたって、あらゆる可能性を調査、分析し、到達した結論です。レガシーについても検討しました。プロジェクトは(海の森水上競技場)一つしかありません」と発言。一方、現役ボート選手は強い懸念「海水なので波や強風があり、適していない」という。ボート・カヌー協議については、まったく知識はないが、選手のいう波や強風に対する懸念はもっともといえるかもしれない。また、100分の1秒さえ争うオリンピックである、海水と淡水の浮力に違いはないのだろうか。
10/5 【日本の解き方】来年1月衆議院解散の実現度 政権助ける民進党の増税路線 - 政治・社会 - ZAKZAK 民進党の野田幹事長は、あいかわらずの極楽トンボである。自らの消費税増税路線が、かっての民主党を壊滅的状況に導き、現在の怪物安倍政権を生み出しことを、まるで理解できていないようである。いまだに自民党に対して消費税増税を主張している、もはや次の選挙のための自殺行為である。ここまでくると、野田という男は、実は民進党をつぶすために存在している、そんな気がしてくる。
10/4 東京新聞:ノーベル医学生理学賞に大隅良典氏 「細胞リサイクル」解明:社会(TOKYO Web) 今年のノーベル医学生理学賞に、細胞が自分で自分のタンパク質を分解してリサイクルする「オートファジー(自食作用)」の仕組みを解明した大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)が決まった。日本人がノーベル賞を単独で受賞するのは、自然科学部門では一九四九年の湯川秀樹、八七年の利根川進の両氏に続き二十九年ぶりとのこと。まずは、おめでとうと申し上げたい。
10/4 山好きのための登山情報サイト - ヤマケイオンライン / 山と溪谷社 秋山シーズンです。10月に入ると、山々の紅葉が日を追って深まっていきますが、多くの場合、見頃は1〜2週間程度。好機を見逃さぬよう、事前の調べと計画が大事です。もちろん山は、秋といっても天候によっては冬山の一歩手前の状態。装備には十分準備をしてお出かけを。
10/4 小池知事、都幹部の“豊洲無責任報告”に激怒 近く「大規模人事異動」か - 政治・社会 - ZAKZAK 小池百合子都知事への都幹部による豊洲新市場「盛り土」未実施問題の内部調査報告、『結局、地下空間の設置を決めた時期や責任者を特定できなかったのだ。職員同士の「なれ合い、かばい合い」を強く感じさせ、まさに「無責任体制」「隠蔽体質」の極致といえそうだ。』であると報告されている。国もsどうだが地方自治体も、役人という毒に犯されつくしている。これを変えるにはいったい何が必要か、真剣に考えるべきときである。まずは、納税者への責任感を持たない、いわば背任の役人は、どんどん粛清すべきである。
10/4 北朝鮮が崩壊すると難民が日本に押し寄せる 「巨大なテロリスト」への臨戦態勢が必要だ | JBpress(日本ビジネスプレス) シリアをはじめ、世界各地で内戦が起きていることは周知の通りだが、日本にとっての最大に脅威となるであろう北朝鮮の動向。自ら崩壊し内戦状態になるのか、あるいは崩壊前に南進し韓国との戦争状態となるのか。さらに、北朝鮮の崩壊が米中、日中関係にいかなる影響をもたらすのか、政府は冷静に考えておく必要がある。中国と経済関係を、日米ともに重視するが、中国は現在もなお、中国共産党という一党独裁体制であり、北朝鮮と同様、何が起きてもおかしくない国であることは、忘れてはなるまい。
10/4 小池知事に強力援軍 IOC会長が施設見直し「柔軟に対応」 | 日刊ゲンダイDIGITAL 森喜朗大会組織委員会会長の東京都による施設建設見直しについての発言、「IOCの理事会、総会で決まったことをひっくり返すのは極めて難しい」と反論するが、IOCのバッハ会長は、「東京での建設費高騰には多くの理由がある」「(東日本大震災の)被災地復興の意味もある」などと発言、競技会場の見直しなどについて柔軟に対応する方針。森喜朗氏は何がなんでも施設を作りたいようだが、その真意はなんだろう。
10/3 新宿デモに騒然「やっぱり築地がええじゃないか」-日刊スポーツ 東京・築地市場移転問題、まさに泥沼である。この問題、単純に考えれば、お馬鹿な都の役人が、自分で考え、自分で勝手にやった、それに、さらにおバカな歴代都知事、都議員が乗った、こういう図式だろう。国も地方の役人も、さらに政治かも予算は国民の税金であるということをまったく忘れている。都が出したノリ弁状態の資料、あれを出した役人は、即刻、降格・左遷するべきである。東京五輪計画もしかり、あまりにのひどすぎる。企業は利権にたかり、役人は天下り先を求める。東京都は骨のずいから腐っている。
10/3 民進党が生き残っているのは国民の責任 注目の新書著者・赤尾敏氏の姪に聞いた - 政治・社会 - ZAKZAK 赤尾由美氏,、赤尾敏・大日本愛国党初代総裁の姪である。彼女の言葉、「私は民進党が存在すべき理由が分かりません。自民党は需要があるでしょうが、民進党を必要とする人はいるのでしょうか? そう考えると怒りを通り越して笑うしかありません。ただ、こんな政党が生き残っているのは、私たち国民の責任なんですよね。それを伝えたくて書きました」、まさにその通りといわざるを得ない。同時に、安倍政権のこの先に何が待っているのか、政治に責任を負うのは国民である。
10/3 大島堅一氏「原発は50歳になっても居直る放蕩息子です」 | 日刊ゲンダイDIGITAL 「この国の政府はどこまで悪辣なのか。原発の廃炉費用を国民に押しつける思惑で、有識者会議をスタートさせたことだ。原発はガンガン再稼働させて、事故の賠償金や廃炉費用は国民負担とは、いいとこ取りのご都合主義にも程がある。」とある。さて、国民は原発による発電をいつ政府に頼んだのだろうか。政府は、要するに国民はバカで従順だから、なんでもいう事を聞く、そう思っているのかもしれない。
10/3 蓮舫・野田氏が相手なら、次の選挙で「自民党300議席」は堅そうだ(橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社 ここにあるとおりである。『自民党にしてみれば、蓮舫代表以下、「若手、イケメン、女性集団」で執行部を固められたら、政策の中身はともかくとして、見栄えの良さで人気を奪われ、苦しかったかも知れない。しかし、フタを開けてみれば幹事長に就任したのはなんと野田佳彦氏だった。』、戦う前に負けている、蓮舫代表には、それがわかっていないようである。もっともゾンビのようにすでに死んでいるのであれば、それもいたしかたあるまい。最初に、なんとかしなければならないのは、安倍政権ではなく、民進党のようである。
10/3 水道橋博士が安倍首相を批判してネトウヨから大炎上! 博士が12年前のインタビューで嗅ぎ取った安倍の反知性|LITERA/リテラ 〈「日本人に誇りを」「日本は本当は凄い」「昔の日本人はこんなに偉かった」とか、朗々と語る、ぶっちゃけ偉そうな人が本当に増えて、そういう人が若者に説教する姿や、また、それをありがたがる若者の多さとか、正直、「よく言うよ」って溜息が出ますよ。〉、こういう普通の、いってみれば真っ当な考えをする人が、今の日本には必要かもしれない。



TOPきょうのホームページ 過去の掲載>2016年10月の掲載



Copyright 爽快倶楽部