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6/29 「恐怖政治だ」自民党内、執行部に不満も 報道威圧問題:朝日新聞デジタル 私的な勉強会だとはいえ、国会議員は公人である。今回の安倍晋三首相に近い自民党議員でつくる勉強会で、沖縄の地元紙を含む報道機関を威圧する発言、まさに異常としかいいようがない。報道は、国民が事実をしるための手段であり、そこには言論の自由が存在する。レッテル貼りをするつもりはないが、読売・サンケイが常に右派であり、朝日・毎日・東京は左派であることは周知の通り。右派もあり左派もある、これが民主主義である。もっとも百田という作家については、いわば作家以前の品性である。目くじらを立てて相手にする必要もあるまい。憂国の士として切腹した三島由紀夫とは比べるにも値しない。
6/29 日刊ゲンダイ|「安保法案」争点に総選挙…官邸周辺から流れる9月27日解散説 独り勝ちの安倍政権だが、野党、国民、学者が大反対している今回の安保法案、そのまさに巨大政党の驕りとも見える国会答弁ぶりに、ここにきて少しづつほころびが見え始めているようである。最終的には、7月末までに強行採決となろうが、そうなれば、やはり「解散・総選挙」が日程に上がってくるかもしれない。さて、そうなったとき、国民はいかなる判断をするのだろう。
6/29 【終活Q&A】本当のところ、戒名代っていくらなの? - 経済・マネー - ZAKZAK 仏式葬儀の際の、その料金、いわば「お気持ちで」がお寺の答えだが、一般的には「信士・信女20万−30万円」「居士・大姉30万−40万円」「院信士・院信姉50万円〜」あたりが常識的なようです。そもそも戒名は仏門に入ったお坊さんに与えられる名前のことで、一般の人につけるならわしはなく、葬儀を仏式で行うために便宜上つけていたのが慣習化したそうです。その意味では、戒名のランクに、それほどこだわらなくてもいいかもしれません。
6/29 月曜ゴールデン特別企画「水戸黄門SP」TBSテレビ 6月29日、ひと晩だけ黄門様がかえってきます。実に3年半ぶり。TBS系の2時間特別番組「水戸黄門スペシャル」(よる9時)、黄門様は里見浩太朗、助さん格さんも昔と同じ原田龍二と合田雅吏だ。それにしても、テレビドラマに、いわゆる娯楽時代劇を見ない。さびしくなったものである。
6/29 大祓 茅の輪くぐり -山王御祓並鎮火祭-/山王祭 - 日枝神社 6月30日に宮中をはじめ全国神社で行われる大祓の神事、「私達の日々の生活の中で、知らず識らずのうちに犯した罪や穢を祓い清めて、清く明るく正しい神ながらの人間生来の姿に立ち返るために行う祓の神事」というもの。己の罪穢を人形(ひとがた)に託して祓い却り、清々しい気持で夏を迎えることができます。ぜひ、お近くの神社におでかけを。
6/26 海鮮丼、親子丼、穴子丼…東京で食べられる特上の逸品丼3選│NEWSポストセブン 丼物といえば、そば屋にある天丼、カツ丼、親子丼だが、ちょっと贅沢な逸品丼が人気のようである。鮪の漬け(づけ)と中落ち、煮穴子、イクラ、鯛がのる、鮨 からく(銀座)の「特選丼」、比内地鶏と名古屋コーチン2種の地鶏のモモと胸肉、レバーがたっぷりの、鳥つね自然洞(末広町)の「特上もつ入親子丼」】、さらに、。生きたまま仕入れた穴子をまるまる1本使った千客万来 芝濱(銀座)の「穴子おざぶ丼」など。お試しを!
6/26 日刊ゲンダイ|愚かな法案のために…95日会期延長で「税金200億円」ムダ使い きょうの国会テレビ中継をみていて、失望した。野党の質問、国防に関しては、まったくのど素人である。これに答える安倍首相、答弁のほとんどが論点をずらす詭弁に満ちている。今、国会で行われている議論、「安保法案」(平和安全特別委員会)、「農協法改正案」(農林水産委員会)、「残業代ゼロ法案」(厚生労働委員会)、「盗聴法案」(法務委員会)、どれもが日本の未来を決する重要な法案である。
6/26 東京新聞:健康マージャンではつらつ 頭と指先使い、認知症を予防:健康(TOKYO Web) 「健康マージャン」の愛好者がシニア層を中心に増えているそうである 「健康マージャン」とは、『(お金を)賭けない、(お酒を)飲まない、(たばこを)吸わない−の「3ない」のマナー』によるもの。ゲームとしての楽しみに加えて「役作りや点数計算で頭を使うだけでなく、牌(はい)を扱う時に指先も使うため老化予防にも役立つ」効果も期待できる。みなさんはいかがですか?
6/26 日本の解き方】「徴兵制」と憲法解釈の関係 恐怖感あおる陰謀論には要注意 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 民主党の枝野幸男幹事長の言、「憲法解釈を都合よく変えてよいとなったら、次は徴兵制」、こういう時代錯誤なことを言っているから、安倍政権とかみ合わないのである。そもそも、現代において、「戦後フランス、ドイツ、スウェーデンなど、徴兵制度をやめる国が増えており、先進7カ国(G7)はすべて徴兵制ではない。先進20カ国(G20)では、欧州連合(EU)と、文献によって採用と不採用が不明なインドネシアを除く18カ国でみると、日本のほか、アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、サウジアラビア、南アフリカ共和国、英国、米国の13カ国が徴兵制を実施していない。ブラジル、韓国、メキシコ、ロシア、トルコの5カ国が徴兵制の国だ。」である。民主党、勉強が足りないと思う。
6/26 中国をフランケンシュタインにしたのは誰だ? 第7回米中戦略・経済対話〜中国株式会社の研究(267) | JBpress(日本ビジネスプレス) よくよく考えてみると、今の中国、米国に次ぐGDP世界第2位になったあたりから、すこしおかしくなっている。それ以前はいかに先進国の仲間入りするかに躍起になっていたが、いまや、米国と堂々と渡り合う大国ぶりである。それはそれとして、中国は北朝鮮と同様、決して他国に利益を与えない、自国の利益のためには国際法などは関係ない、そういう姿勢が見てとれる。中国を増長させた原因は、米国にあるが、それ以上に日本の責任が大きいような気がする。
6/25 東芝、不適切会計で社長陳謝…問題の把握は2月 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 大会社の経営陣、その多くに、経営者としてもっとも必要な人間の品性が欠けている。東芝のこの事件は、そう思わざるを得ない。こうした経営者が経団連や、経済同友会を組織し、さらに政府の財政諮問会議の一員となる。要するに、日本の政治のレベルは、まさに泥棒に追い銭状態である。昭和の経営者は、もうちょっとまともだったような気がするが、どうだろう。
6/25 日刊ゲンダイ|小林節教授が堂々提案 安保“合憲”学者に「徹底ディベートを」 これは大賛成である。小林節・慶大名誉教授が、安保法制を「合憲」とする自民党推薦の西修・駒大名誉教授などの憲法学者たちに公開討論を呼びかけた。「西先生たちとの公開討論をメディアに主催していただきたい。討論の際は、私たちと西先生サイドの人数は同数で結構。お互いにまくし立てるのではなく、司会者が仕切り、論点を限って意見を投げ合うような討論をするべきです。実現すれば学術的には決着がつき、安保法案の論点がよりクリアになるのではないか。(日大教授の)百地章先生にもぜひ、ご参加いただきたい」。テレビ・メディアは、官邸が何を言おうとも、これは実現すべきであろう。
6/25 梅雨明け遅く猛暑!エルニーニョ現象で今年は不安定な夏空 : J-CASTテレビウォッチ  6月の天気、なんとなく安定しない。豪雨があったと思えばカラっと夏空に変わり夏日になる。長期予報としては、「梅雨明けは遅くなり、8月に入っても夏空は不安定で晴れる日が少なくなるという。9月には秋雨前線の影響で雨が多いという。」そうである。ただし、「梅雨明けが遅れても、暑さは平年並みか暑いと予想されています。万全な熱中症対策が必要です」、なので注意が必要です。
6/25 70代男性の性欲が活発化しているデータ 対象は家庭外の女性│NEWSポストセブン 日本老年学会が、『65歳以上の高齢者の「知的機能」「病気にかかる割合」「身体機能」について、「10〜20年前に比べて5〜10歳は若返っている」との分析結果』を発表。病気にかかる割合は、『脳卒中、心筋梗塞、骨粗鬆症が大きく減り、65歳の高齢者の健康状態は15年前に比べて5〜10歳程度改善。身体機能についても、歩く速さや握力、片足立ちの時間などが1992年と2002年に比べて軒並み向上』しているという。性機能も若返っており、『70代男性の性欲が活発化しており、「配偶者との性交渉を望む」70代男性は、2000年調査の24%から38%に上昇した。70歳を過ぎても、4割の男性が妻とのセックスを望んでいる』とのこと。さらに『「過去1年間の配偶者以外との親密なつき合い」が「あった」と答えた人の割合が、60代男性では14%から28%に、70代男性では6%から31%に大幅アップ。女性も60代が3%から15%に、70代でも0%から6%に、いずれも2000年の調査に比べて急増している。』とのこと。世の中、変わったようである。
6/25 TPPにヒラリー氏さえ慎重論、米国議会の紛糾は他人事ではない|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン 米国の肝煎りで進んでいた環太平洋経済連携協定(TPP)の成立が、当の米国で疑問視されてきた。『TPPは国家の主権を侵す。強者に都合のいいルール作りが弱者を追い詰める。格差を拡大する。TPPを厄介者と見る議員が増えている。有力大統領候補ヒラリー・クリントン上院議員でさえ「慎重論」を唱え始めた。』というものである。「攻める米国・守る日本」して語られてきたTPPだが、今や日本が積極的推進派になっているのはどういうわけだろう。安倍政権は何を考えているのだろうか。
6/24 「幼い頃から恨みが」寝ていた兄を斧で…30歳女逮捕 テレ朝news 埼玉県で、寝ていた兄を斧(おの)で切り付け、殺害しようとしたとして30歳の女が現行犯逮捕された。事件の状況は、『兄はもみ合った際に左手を切り、病院に搬送されましたが命に別状はありません。警察によりますと、斧は長さ約35cmで、事件前に佐野容疑者が自分で購入したということです。取り調べに対し、佐野容疑者は「幼いころから兄への恨みがあった」「殺そうと思って切り付けたが殺せなかった」と供述し、容疑を認めています。』とのこと。実際、殺人事件は親族間が全体の半数以上、気をつけましょう。
6/24 日刊ゲンダイ|無配&最終赤字でも “凋落”ソニー平井社長の報酬は「3億円」 赤字続きのソニーで、平井一夫社長は『中期経営計画(12〜14年度)で掲げた「営業利益率5%以上」を達成できず、1958年の上場以来初めて「無配当」となったことについて、「改めて深くおわびする」と陳謝』、それは当然のことであろう。一方で、当の本人の役員報酬、「賞与を返上し、年収ベースで50%の減額になっています」というが、実際いくらかというと「ナント3億2600万円(基本報酬2億200万円、ストックオプション1億1300万円、福利厚生費など1100万円)。5割カットでこの額である。東京商工リサーチが集計している3月期決算企業の役員報酬ランキング(有価証券報告書ベース・23日午後5時時点)で6位に入る高額だった。」である。こういう社長がいる会社、社員にヤル気は出てこないように思えるが、どうだろう。
6/24 環境省「全国民一人1日1円」増税!?薄く広く負担して自然保護と聞こえはいいが・・・ : J-CASTテレビウォッチ 役人は、国民は打出の小槌を持っている、そう思っているようである。「自然保護に1日1円の新たな税制が検討されているんです」というが、まずは現状での歳出のヤリクリが先でしょう。日本の役所でも一般企業のようにいかに予算を倹約できたかで評価する業績評価、人事評価を導入すべきであろう。
6/24 日本はなぜこれほどまでに「病院死」比率が高いのか|医療・介護 大転換|ダイヤモンド・オンライン 「「日本の病院や施設では、口から食べられなくなったので鼻や静脈からチューブを通じて、あるいは胃に穴を開けて栄養を与えられている高齢者をよく見かける。手足の関節が固まって寝返りを打てない寝たきりの人も。自分で呼吸できなければ人工呼吸器が装着される。気管切開されているため、痰の吸引やチューブの交換の際に苦しみもがく姿も見られる。認知症などを抱え、全く言葉を発しないままの人も。」、これが、我々の死に方である。自分が万が一のとき、延命治療を望むかどうか、家族と相談しておくべくと思います。
6/24 顧客満足93%! 葬儀業界に一石を投じた「イオンのお葬式」:PRESIDENT Online - プレジデント 誰もが一生に1〜2回は経験する自分の家の葬式、多くの場合、葬祭業者に任せきりになる。葬儀費用としてかかるものはかかる、ということはよくわかるが、その詳細をチェックでき、また納得できる人はほとんどいないかもしれない。そういう意味で、明確な見積もり契約を行ってくれる業者には納得して任せられると思う。参考にしてみては?
6/23 これ1台あればもうほかはいらない――あきれるほどすごいスペックの「PowerShot G3 X」 (1/3) - ITmedia キヤノンの「PowerShot G3 X」、1型センサーと光学25倍の高倍率ズームレンズを搭載した、まさに一眼レフに匹敵する高性能コンパクトデジカメとの評価である。量販店での実売は11万程度、一眼では重くて持ち運びづらいというハイアマチュアの方にいいかもしれません。
6/23 【国防女子の構え】「切れ目のない安保体制」うたいながら触れない「日本人拉致問題」 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZA たしかにここでいう通りである。国会で安全保障関連法案の議論が活発に行われ、そのためのに会期延長も行われているが、この論戦の中に、北朝鮮拉致被害者の問題が出てこない。日本の国民がをめぐる他国によって不法に拉致されている、この国家犯罪は、今回の安保法案における国民の生命財産を守るという点において、重要な問題である。邦人救出、そのための海外軍事行動、そのための議論がまず必要であろう。
6/23 CNN.co.jp : 活力高まり前向きに 猫ビデオの癒やし効果実証 米 - (1/2) 猫を好きな人、嫌いな人もいるかもしれないが、一般的に「猫ビデオ」を見ると活力が高まり、前向きな姿勢になれるという癒やし効果があることが研究結果でわかった。「約7000人を対象に、猫ビデオを見ることで気分がどのように変化するかを調べた。対象者のうち自称「猫好き」は36%を占めていた。調査の結果、猫ビデオを見た後は前向きな気持ちが高まる一方、不安や否定的な感情は薄らぐ傾向があることが分かった。」そうである。あなたのパソコンのデスクトップ画像を猫写真にしてみてはいかが?
6/23 米中戦争を回避する方法 きょうからワシントンで戦略対話、南シナ海問題などが主要議題に | JBpress(日本ビジネスプレス) 中国は、米国を相手にあまりに危険なゲームを始めている。南沙諸島埋め立ては、中国の南シナ海における領海、領空の拡大策である。これについて『だが、アメリカはこれを許すわけにはいかない。南沙諸島が中国に取られれば、中国の空母がフィリピンなど他国の領海にさえぎられることなく、太平洋にダイレクトに出られるようになってしまう。これは現在アメリカが安全保障の重心をアジア・太平洋に置くと定めた「リバランス」を大きく揺るがすことになる。だからこそ、アメリカはここに来て南沙諸島問題に本気になったのだ。』とい見方がある。日本は、集団的自衛権以前に、米軍基地を国内に持つリスクを認識し、有事への備えを行う必要がある。
6/23 独占公開 いま有力投資家たちが競って読んでいる 世界最大のヘッジファンド・マネジャーが顧客だけに配った"経済レポート"の中身 ??株は上がるのか、下がるのか、円安はどうなるのか | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 「私たちは歴史は何度も繰り返すと考えている。時代や国境に関係なく、論理的な因果関係に基づいて繰り返すのだ。また、世界経済は長期的な債務のサイクルを繰り返すものであり、そのことはまだ十分に理解されていない。そしてもう一つ−中央銀行の金融刺激策は限界を迎えているようだ。」、ここに書かれていることは、経済の基本原理である。米国で利上げが始まったとき、その影響は誰にも予測できない。最悪のシナリオは世界大恐慌であるかもしれない。今、株を買ってはいけない、そろそろ、そういう時期にきているのかもしれない。
6/22 日刊ゲンダイ|<第9回>海外で後方支援するのは明確な憲法違反だ 今回の安保法案を違憲とする学者の考え方である。『法案を読む限り「我が国の安全に重要な影響を与える事態」であると政府が認定した場合には、必ずしも事前に国会の承認を得ずに、海外で戦闘中の外国軍隊を支援するために自衛隊をいつでも派遣できるようになっている。しかも、その「後方支援」なるものは、最前線での戦闘以外、軍隊が戦場で行うことのすべてを自衛隊ができるようになっている。つまり、戦争中の友軍に「後方」から合流して戦争に参加するのである。そして、攻撃を受けたら、(当然ではあるが)自衛のために反撃できる。要するに、米国などの戦争に「後方」から参戦できるようになる法案である。』、理にあっていると思うがどうだろう。
6/22 安保法案の「違憲問題」で追い込まれた自民党、強行採決前にすべきことがある BLOGOS ここでいう「この安保法案が、アメリカからの要請によるものであることは明らかだ。レポートの原文では、集団的自衛権について、「集団的自衛権の禁止は同盟の障害である」(Prohibition of collective self-defense is an impediment to the alliance)とすら書かれているのだ。」とはまさに、 アメリカに迫られて通そうとしている法案である。単純に考えれば、アメリカはかって行ったようには戦争に対する歳出も兵士を出せない、だからその肩代わりが必要ということであろう。そうだとすれば、指導力を失ったオバマ政権に従って違憲の安保法制を無理やり成立させるう必要はないと思う。国防は、改憲を含めて本気で議論すべきである。
6/22 稲田朋美氏、教科書の「間違い」を指摘し「憲法学会のど真ん中かどうかではない」 自民党政務調査会長、稲田氏の言である。「憲法学会のど真ん中かどうかということではなくて、日本の国民の生命と身体、財産、平和な暮らしを守るのは政治の責務。憲法の合憲性の最終的な判断である最高裁の判決のいう、日本の国の存立の脅かされるような場合には、主権国家として自衛権は行使できるというのが基本だ」、これが現在の自民党の基本的考え方」。本気でそう思っているのであれば、政治家であることに値しない。日本は法治国家であり、従って憲法の定めるところが三権の基本である。それを無視して行政を憲法の高位に置くことなど、実に愚かである。
6/22 【検証55歳からの性 セックス健康法】復活ロマンポルノに学ぼう - 愛と性 - ZAKZAK 日活ロマンポルノをご存知の諸氏は少なくないと思う。名前にポルノとあるが、内容は、現代の映画に比べてはるかに社会性、政治性に富んでいた。もちろん、そこから多くの名監督を輩出したことは疑いもない。まさに「脚本やカメラアングル、リアルな演技など日活ロマンポルノの映画的評価は高い。単に裸だけでなく、女性の生き方がしっかり描けている部分が、女性が見ても楽しめる魅力という。」というもの。ぜひ、ご夫婦でごらんあれ。
6/22 CNN.co.jp : 米学会が7時間の睡眠を勧告、不足で心臓病や脳卒中のリスク 米睡眠医学会が、睡眠不足と心臓疾患や肥満との関係が各種の研究で指摘されていることより、成人の場合で1晩に7時間以上の睡眠を取ることが望ましいと勧告。適正な睡眠時間は、「7〜9時間の睡眠が望ましい」とのこと。あなたの睡眠時間はどのくらいですか?
6/19 東林院 沙羅の花を愛でる会:京都のイベント情報 沙羅双樹の寺として知られる妙心寺塔頭の東林院、ちょうど今の梅雨の頃、白い椿のような花を咲かせます。朝咲くと夕方には散るというというところから「一日花」とも言われており、庭に散った風情もまた楽しむこともできます。沙羅双樹は外気日本では育たないため、夏椿をもって沙羅の木としています。お近くの寺院の夏椿を訪ねるのもいいと思います。
6/19 サミット開催地に近い渡鹿野島訪れた50代男性 現在の様子語る│NEWSポストセブン 2016年サミット開催地である三重県志摩市、その主要会場となる賢島からたった8キロの位置に渡鹿野島(わたかのじま)があるが、ここは、かっては遊女500人、船宿・置屋80軒の島だったということである。さて、この島に現在渡ってみると、「ネットには『島に着いたら客引きがわっと寄ってくる』と書き込みがあったので拍子抜けしました。島民の男性に聞いたら『3年前から客引きは一切いなくなった』ということです」だが、一方『宿にチェックインすると、夕食時間を確認された後に、女将が「ところで、お遊びのほうはいかがしますか? どんな子がいいですか?」と尋ねてきた。料金は、ハーフ(50分)が2万円、延長が50分毎に2万円、フル(23時〜翌朝7時)が4万円だという。』ということである。
6/19 富士フイルム「X-T10」、写りはそのままAFを高速化した“ミニX-T1” 日経トレンディネット 一時期の一眼デジカメの新製品ラッシュが落ち着いて、現在は様々なミラーレス一眼が各社から発売されている。富士フイルムの「FUJIFILM X-T1」の普及型「FUJIFILM X-T10」もそのひとつである。外見は、かってのフィルムカメラの形態に似てきている。実売価格は、ボディー単体モデルが9万円、標準ズームレンズが付属するレンズキットが12万円前後である。小型というのが重宝するかもしれない。
6/19 自衛隊の派遣が想定される中東では、日本はもはや敵――【安保法制に揺れる自衛隊員】 | 日刊SPA! 「実は世界の軍隊の9割は実戦経験がない。どの国の兵士でも初めて実戦を経験する際には死の恐怖や重圧に苛まれる。銃弾が飛び交い、死体を目撃することが当たり前の環境では、屈強なエリート将校でさえ肉体・精神的にダメになる。私自身もアフガニスタンで初めて戦闘にした際、恐怖から逃れようと必死だった。自衛隊員も恐らく同じ経験をするでしょう。ですが、これからの国際情勢を考えれば、八方美人でい続けることは難しい。安全保障上、所属するグループを明確にしなければ脅威に備えることはできません」とある。戦争とは、その物理的現象からすれば人間の殺し合いである。したがって負傷者もでるし戦死者もでる。集団的自衛権において米軍の後方支援を行うとは、米国と対立する国にとって敵性国家となることである。
6/19 憲法学者だけじゃない! 高村副総裁も防衛省HPも「集団的自衛権は違憲」と言っていた!|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見 集団的自衛権の推進派の一人、高村正彦副総裁の言、「憲法の番人は最高裁であって、憲法学者ではない」「憲法学者というものは、どうしても憲法9条の字面に拘泥する傾向がある」「たいていの憲法学者より私の方が考えてきたという自信はある」「学者の言うとおりにしたら日本の平和が保たれたか極めて疑わしい」とある。一方で、彼が小渕恵三内閣で外務大臣だったときの答弁はこうである。「憲法9条のもとにおいて許容される自衛権の行使は我が国を防衛するため必要最小限度の範囲にとどまるべきものであると解しており、集団的自衛権を行使することはその範囲を超えるものであって、我が国の憲法上許されない、こう考えております」(1999年2月9日 議事録より)。彼にとって憲法とは何であるのか、よくわからない。
6/18 首相「憲法解釈に固執、政治家として責任放棄」 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 安倍首相の集団的自衛権の限定行使を盛り込んだ安全保障関連法案についての言、「かつては自衛権があるかないかの論争があったが、1959年の砂川事件最高裁判決は『自衛権はある』と判断した。その時々の内閣が必要な自衛の措置とは何かをとことん考えるのは当然だ」、「日本は迎撃するミサイル防衛能力を持ったが、これを使うには日米の協力が必要だ。国際情勢に目をつぶって、従来の憲法解釈に固執するのは政治家としての責任放棄だ」、正に正論であろう。が、問題は憲法解釈のではなく、それを実現するには現憲法下では、明らかに違憲だということである。
6/18 夜のストレス、体内時計を狂わす マウスで確認:朝日新聞デジタル 「朝よりも夕方から夜にかけてのストレスが体内時計を大きく狂わせる」そうである。「体内時計はほぼ24時間周期の生活リズムを作っており、体内時計の乱れは肥満や生活習慣病のリスクを高めるとされる。」であり、ここからの推論として、人間に対しても夜にストレスを与えるような叱責はよくないと思われる。会社で部下を、家庭で子供を叱る際には夕方、夜はやめたほうがいいようである。
6/18 日刊ゲンダイ|「漏れた年金」機構側の責任者は旧社保庁の“A級戦犯”だった それにしても相変わらずの役人天下り天国である。「漏れた年金」問題で、事務方のトップとして年金機構サイドの説明を担当している副理事長の薄井康紀氏、厚労省のエリート官僚から旧社保庁の幹部になった人物であり、年金行政の中枢を渡り歩いてきた。日本の年金をおかしくしたA級戦犯のひとりだという。「彼は社保庁からの“生き残り”です。個人情報漏洩などずさんな運営が問題になった04年には、社保庁の運営部長を務めていた。その後、内閣府の官房審議官などを経て、08年には社保庁の総務部長に就任。09年に社保庁が解体された後、年金機構の最初の副理事長になっています。薄井氏は60歳の定年前に役員公募に応募し、現在まで居座っているんです」。これでは何も改革などできるはずもない。
6/18 ジェットコースター人生】必ず最後に役人は勝つ 橋下改革で役人天国の終焉を期待していたが… - 政治・社会 - ZAKZAK 橋下行政の敗北、裏を返せば、最後は役人が勝つということなのかもしれない。年金機構から個人情報が漏れた件、国会で議論がされているが、厚労省大臣をはじめ多くの政治家諸氏は、役人の書いた答弁書をそのまま読んでいるように見受けられる。こうした問題で本来答弁をしなければならないのは役人であって政治家ではない。野党が厚労省大臣の責任を問う以前に、厚労省大臣あるいは監督委員会が公聴会として役人の答弁を受けるべきと思う。
6/18 稲庭うどん 佐藤養助商店 稲庭うどんには独特のこしの強さがある。その秘密は、「清く澄んだ水と厳選された塩でつくられた塩水、そして専用粉をてのひらで繰り返し繰り返し練り続け、粉から徐々に団子状にまとめます。一旦寝かされて熟成の時を過ごした後、さらに何度も練り続け生地をつくり上げていきます。こうして丹念に練り上げていくと、機械練りでは不可能な、空気穴をたくさん含むうどんができるのです。この気泡は、ゆでた後も長時間にわたって保たれる事が、秋田県総合食品研究所の研究によって分かり、これこそがコシの強さを生む一因と考えられると発表されています。」であるという。これからの時期、もりで食べるのもいい。
6/17 家庭向け電力・ガス、全面自由化へ 改正電事法が成立:朝日新聞デジタル 今までは電気は、その地域の電力会社の独占で、その会社からとしか契約できなかったが、これからは他の会社から自由に購入することが出来るようになる。それぞれの電力会社によってどれくらい価格差が出てくるのかは、まだわからないが、価格を比較できるようになるのは良いことである。
6/17 日刊ゲンダイ|75歳医師が語る元気の秘訣「毎日1万歩と週2回のステーキ」 日本老年学会によると、「最近の高齢者は、10〜20年前に比べて5〜10歳若返っている」とのこと。その根拠となったのは、「年を重ねても、大病する割合が同じかむしろ低く、歩く速度が落ちていない」である。元気な高齢者の秘訣は、「気持ちよく歩くと、ストレス解消になり、免疫力がアップします。毎日の歩数は平均1万歩ですが、ノルマは設けていません。疲れて用事がなければ、休みます。無理して歩くと、免疫力がダウンして、かえって病気になりやすいのです。歩くことは“もろ刃の剣”なので、適度が大切。そうすれば大病せず、元気でいられます。私にとっての適度が平均1万歩です」、ご参考に。
6/17 夏に気になる「オンナの加齢臭」どこから臭うの?対策は塩洗髪だった! : J-CASTテレビウォッチ 加齢臭というと男性高齢者がよくいわれますが、この加齢臭、もちろん女性にもあります。原因は、「40歳を過ぎるころからノネナールが増える原因は2つあります。第一に更年期。更年期後は女性ホルモンが減って過酸化脂質と脂肪酸が反応しやすくなります。もう一つはホットフラッシュ。突然顔や胸元が熱くなって大量の汗が出る。この汗には濃いアンモニアが含まれていて、ノネナールに混じるとさらに強い加齢臭になります」。頭髪の加齢臭対策には、「3日に1度は塩洗髪してください。洗面器1杯のお湯に大さじ1杯の塩を溶いて塩水を作り、そこに頭を入れて髪をゆすぎ、地肌をマッサージします。塩分はシャワーで洗い落とせます」が有効なようです。お試しを。
6/17 酒は百薬の長 二日酔いにならない程度なら免疫力アップも│NEWSポストセブン 昔から「酒は百薬の長」といわれますが、適度な酒なら、まさに「百薬の長」になるようです。専門家の意見に「長寿で有名になった鹿児島県の泉重千代さんは黒糖焼酎のお湯割りを毎日飲んでいたなど、長寿の人ほどお酒を好まれる傾向が。お酒にはリラックス効果があるため、二日酔いにならない程度の飲酒は免疫力アップにも効果的。無理な禁酒でストレスをためるなら、適度にお酒を楽しむことをおすすめします」とあります。
6/17 次々噴火する火山 日本列島の状況はどこまで深刻なのか――島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞く|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン 昨年の御嶽山の噴火以来、様々な火山で噴火、その前兆現象が起きている。さらに新しいタイプの地震も頻繁jに起きています。はたして、日本列島はどうなっていて、どこまで深刻な状況であるのか、まさにそこが、知りたいところです。専門家の意見として「地震計が進化してMwを求められるようになって以降、世界で起きたMw9以上の巨大地震は7つです。このうち、東北地方太平洋沖地震以外の6つの地震では、地震の1日後から5年くらい後までに、半径600〜1000キロ以内の複数の火山が噴火しています。東北地方太平洋沖地震だけが、これまで噴火が起きておらず、例外的だと思われていましたが、昨年9月に御嶽山が噴火しました。半径600〜1000キロといえば、本州が覆われるような範囲です。つまり、これからも日本列島のどこで火山の噴火が起きても、まったく不思議ではないということです。」。そういわれると、火山の近くにある原発が心配になるが、どうだろう。万が一の事故のときは、また予測可能というのかもしれません。役人や政治家のいうことは信用できないので、まあ、気をつけましょう。
6/16 東京新聞:浅間山が小規模噴火、微量の降灰 警戒レベル2は維持:社会(TOKYO Web) 気象庁が16日午前、浅間山(群馬、長野県)が噴火したもようだと発表。ただし現状では『これ以上、活発化する兆候はみられない」として、噴火警戒レベルは現状の2(火口周辺規制)を維持。火口から約2キロで大きな噴石への警戒を求めている。』とのこと。地震、火山噴火、まだまだこれからである。
6/16 「集団的自衛権を合憲とする」憲法学者は全員、日本会議関係者――シリーズ【草の根保守の蠢動 第9回】 | ハーバービジネスオンライン 民主党・辻元清美議員から「(集団的自衛権を合憲とする憲法学者が)こーんなにいる、と示せなければ、法案は撤回した方がいい」と指摘された菅官房長官は長尾一紘・中央大名誉教授、百地章・日本大教授、西修・駒沢大名誉教授の三名を「集団的自衛権を合憲とする憲法学者の具体名」として挙げた。」とある。この3名の学者、三人とも見事に改憲団体である日本会議の関係者ということ。要するに安倍政権は右翼で固められているということである。これではマスコミを偏向という資格はなかろう。
6/16 日刊ゲンダイ|松竹が原発タブー打ち破る 東野圭吾原作「天空の蜂」の衝撃度 東野圭吾の小説「天空の蜂」を原作にした同名の映画が話題になっている。「これがなぜ問題作かというと、原発を推進するこの国の政府にとっての『不都合な真実』が赤裸々に描かれているからです。たとえば原発プラントの弱点は天井で、上空からの衝撃に極めて弱いこと。その天井近くに無防備で使用済み核燃料貯蔵プールという『爆弾』を設置してあること、そして何より『原発を全停止しても電力は足りる』こと。これらは福島第1原発の事故ですべて真実だったことが明らかになった。映画はこうした原発タブーを、臆することなく描いています」、ということだが、反政権へ何かと文句をいってきた官房長官、この映画にも物言いが出そうな気がする。
6/16 日本の解き方】新国立競技場問題の着地点は? “失態”の文科省が大半を実質負担へ (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 新国立競技場建設、ここにきて建設費が大幅に上昇し、それをいかに負担するか大きな問題になっている。イラク人の女性建築家ザハ・ハディド氏が手がけた開閉式の屋根をつけるデザイン、当初費用概算は1300億円と見込まれたが、実際は当初の2倍を超える3000億円に上るという。この杜撰な計画、いったい誰が立て、承認したのか。民間企業では、ありえない話である。
6/16 国立大学の文系縮小策「無批判な国民性生む危険あり」と識者│NEWSポストセブン 文科省による国立大学の文系学部縮小案、あきれてものが言えない。文系、いわゆる文学、歴史、哲学、社会学など、たしかに世の中の役にたっているとは見えにくい。が、この思想文化なくしては、人間が人間として存在する価値を失う。この根本を見失っている。この提言をまとめた有識者諸氏の知見を疑う。
6/15 首相、橋下氏と会談 安保法案で意見交換か:日本経済新聞 政界から引退すると表明した政治家が時の首相と会談した。内容は明らかではないが、今国会の案件である安全保障関連法案や労働者派遣法改正案の取り扱いや、住民投票で否決された「大阪都構想」などに関して意見交換をしたと見られる。野党結束に動き始めた維新の会を取り込もうとする与党の考え方であろう。
6/15 S660│Honda 車にとって環境に対するエコの考え方は重要であり、また自動運転の車が登場しようとしているが、車が培ってきた運転する楽しみは、やはり残って欲しいと思う。ホンダの軽自動スポーツカー、最高出力 (kW[PS]/rpm)47[64]/6,000、最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm)104[10.6]/2,600である。微力ではあるが運転する楽しみは十分味わえると思う。
6/15 日刊ゲンダイ|黒田日銀「異次元緩和」大失敗 エコノミストがデータで裏づけ アベノミクスの根本である日銀による「異次元緩和」、その量的緩和政策による急激な円安が、庶民の生活をを苦しめており、景気回復の原動力となるべき消費活動の低下を招いているという調査結果が出ている。「日銀は量的緩和の実施で国民のインフレ予想を高め、消費を活性化。企業業績を向上させ、賃金増につなげる狙いだった。ところが、結果は真逆。低所得者層は消費を抑え、将来の物価高を懸念し、財布のヒモはガチガチだ。」、この現実にそろそろ目を向けてよいときであろう。
6/15 自治体の地方活性化はなぜ失敗の山になるのか? 地方創生に必要なのは先進事例よりも「失敗学」だ | JBpress(日本ビジネスプレス) ここで言及されている地方の活性化政策、「地方創生に関する国の今年度の事業の総予算7200億円のうち約85%の事業が前年度からの継続事業だという指摘がある。確かに、総合戦略に記載されている内容には、「看板を変えただけ」に見えると思われる事業がいくつも見受けられる。」といわれる。過去に失敗した事例はいくらでもある。原因は立案した役人の世間知らずである。
6/15 原発再稼働なんて、ありえない「巨大地震は来る」  あの揺れで(関東震度5)予感は確信に変わった!  | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社] 5月25日の地震、本当に驚いた人は多いと思う。『M5・5、最大震度5弱という数値だけを聞けば、単なる「やや強めの地震」と思うかもしれない。だが実際に体験した者にとって、あの揺れ方は、ここ最近の地震と明らかに「質」が違っていた。最初からドン!と縦に来る、明らかに「これは直下型だ」と分かるタイプの地震だ。』、まさに、その通りだった。首都圏直下型大震災、覚悟すべきときである。
6/12 今年は長梅雨〜エルニーニョで梅雨前線押上げ弱く遅い夏本番 : J-CASTテレビウォッチ 今年の梅雨はながびきそう、との予想が出ている。主な原因はエルニーニョ現象によるものとされ、「現在エルニーニョ現象が強まりつつあり、これによって太平洋高気圧の位置が変わり、太平洋の東側に片寄りそうだ。いつもなら太平洋高気圧が勢力を強めて日本列島に張り出し、梅雨前線を押し上げて夏本番を迎えるが、今年は梅雨前線を押し上げる力が弱まるため、日本列島に前線が停滞して梅雨が長引くことになりそうだ。」とのこと。
6/12 高齢社会白書:孤独死身近に感じる45% 感じない52% - 毎日新聞 「1人暮らしの高齢者の45%が孤独死を身近に感じている。内閣府が65歳以上の約1500人に聞いた意識調査で、こんな傾向が浮かんだ。」、これが現実である。昭和の時代、一人暮らしの高齢者を、あまり見かけることがなかった。が、今や、それが珍しくなくなった。人が、この世に生を受けた以上、家族があり、その家族には、それぞれ子や孫がいるはずである。なぜ、孤独な老後、そういう世の中は、どこかがおかしい。
6/12 憲法改正:「いつまでぐだぐだ言い続けるのか」 佐藤幸治・京大名誉教授が強く批判 - 毎日新聞 日本は法治国家であり、その最高法規である憲法にもとづき立法、行政、司法が存在する。その憲法を無視する動きが政府にある。ひとりの憲法学者の意見『 戦後作られた日本国憲法はGHQ(連合国軍総司令部)の押し付けとも言われる。しかし、佐藤氏は「日本の政府・国民がなぜ、軍国主義にかくも簡単にからめとられたかを考えれば、自分たちの手で、日本国憲法に近いものを作っていたはずだ』、これを言えば、今や左翼、現実を知らないものといわれる。危険な世の中になりつつある。
6/12 集団的自衛権閣議決定 NHKの放送時間は政府側の言動に偏重│NEWSポストセブン NHKは、国民が支払う受信料によって経営、運営されている公共放送である。その観点からすれば、政府、党派にかかわらず、賛否の意見を公平に報道すべきであろうと思う。これを読む限り、政権政府の意見に偏った報道をしていることになる。NHKは、国民による国民のための報道機関となるべきである。
6/12 東京新聞:派遣法案、審議打ち切りへ 民・共欠席 混乱の国会:政治(TOKYO Web) 政府は、何が何でも今回の派遣改正法案を成立させたいようである。改正案は、最長三年に限られている派遣労働者の受け入れ期間を実質的に撤廃するというもの。これによって労働者の収入を低く抑えることはできるが、その分、消費が抑えられため、結局は、企業に、そのマイナス分が跳ね返って景気回復策とは逆の効果になると思われる。景気を良くするためには、一に賃上げ、二に減税である。アベノミクスは、まさにこの逆である。
6/11 アダルトビデオ撮影、盗撮…風紀乱す行為絶えず 塩原温泉「不動の湯」1日閉鎖 自治会が苦渋の決断 - 産経ニュース 那須塩原市の塩原温泉にある共同露天風呂「不動の湯」が1日、閉鎖されたそうである。理由は「約1年前から男女十数人のグループが週末に集まり、風紀を乱す行為をしているところなどを観光客らが目撃。行政や観光協会などに苦情が相次いでいた」ということ。しかし、バカな連中がいるものである。
6/11 【世界を斬る】米海軍、新トップに“戦いの素人” 中国と対決できない「オバマ氏の暴挙」 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK それにしてもである。オバマ政権は、米海軍のトップに戦争の素人を据えたようである。米国の政治に詳しいジャーナリストの指摘である。「米海軍は現在、原子力空母を3隻、攻撃型原子力潜水艦を10隻あまり建造中で、潜水艦や機雷の能力を急速に向上させている。だが、肝心の最高指揮官が“戦いの素人”とあっては、米海軍と協力してアジア西太平洋の安全を維持しなければならない日本には、まことに気がかりなことだ。」。日米安保での集団的自衛権行使、どうもババをつかまされそうである。
6/11 人民解放軍が米国に突きつけた“親切な助言” 南シナ海での米中軍事バランスは中国側が有利に | JBpress(日本ビジネスプレス) 中国の米国の軍事戦略に対する考え方である。「(1)南シナ海でのアメリカの核心的国益が損なわれていないのに、アメリカ政府は第三国の国益を護るためにアメリカの兵士を戦場に送り込むことになるわけであるが、アメリカ国民はそれを容認できるのか?(2)そもそも、南シナ海を舞台にしての米中戦争で、アメリカは勝利できると思っているのか? 人民解放軍は現代戦、とりわけ中国が情報優勢を占めている地域での局地戦において勝利する準備を整えている。南シナ海での戦争は中国の玄関先での戦争を意味するから、人民解放軍がアメリカ軍に対して劣っている欠点も克服できる。それに対して、長距離遠征を余儀なくされるアメリカ軍は、自らの優っている要素すら不利な要素へと転換してしまうではないか。」。ここから見えるのは戦争の経済である。そうだとすれば、戦争をすると損になることを中国に教えてあげたらいい。
6/11 高齢者を地方移住させる前に、やるべきことがある|野口悠紀雄 新しい経済秩序を求めて|ダイヤモンド・オンライン  少子高齢化問題がいわれて久しいが、根本的原因として昭和の高度成長時代に起きた核家族化がある。医療の進歩によって人が長寿となるのは当然だが、その高齢者を支える社会構造が破綻している。この問題を解く方法は二つある。一世帯の大家族化と高齢者を労働力として活用することである。問題は単純であり、それを難しく解く必要はない。
6/11 あなたの腰痛は、自分の足に合った靴を選び、正しい歩き方をすれば、必ず改善する!|健康・医療情報でQOLを高める〜ヘルスプレス/HEALTH PRESS 腰痛の原因のひとつとして歩き方があるといわれていますが、その腰痛が改善する歩き方と靴の選び方がここで紹介されています。ポイントは「骨盤を倒さずに真っ直ぐに立てた姿勢をするには、腹筋や背筋が必要。筋力が弱く、骨盤が倒れた姿勢で歩いているから、腰に負担がかかって腰痛になる。」、さらに靴の選び方は。「@つま先に1cm程度の空き=捨て寸があること A靴の幅が適切で、きつすぎずにぴったりと合うこと B両足を履いて、しっかりと歩き回ったときに、靴が足にフィットしていること」。ぜひご参考に。
6/10 自公、会期延長で安保法案の審議時間確保へ : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 自民党安倍政権は、なにがなんでも安保法案を今国会で成立させる気でいるようである。横畠裕介内閣法制局長官は、集団的自衛権行使に関して、「(武力行使が)限定されたものであれば、憲法9条の下でも許容される」というが、ほとんどの憲法学者が意見とする下で、かりに成立しても、本法案に対して違憲訴訟がおきるであろう。
6/10 今度は自民党防衛族の元大物議員が安保法制批判!「安倍首相は軍国主義」「国策として誤り」|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見 「安倍政権の言う平和主義とは自衛隊を海外で活動させることで、世界平和に貢献しようという考え方です。しかしこれは国策として誤りです」「(安保法制が成立すれば)自衛隊はさらに大きくしないといけない。財政負担もあるし、自衛隊員の応募から変わってくる。海外に出して死者を出せば、なかなか応募してくれない」「リスクの面で特に強調したいのは、国際平和支援法の基づく自衛隊の後方支援活動です。後方というのは戦闘の前線と一体で、つまり兵站です。ですから、敵軍は必ず後方も襲う」「そこで死傷者が出ないなんて考えにくい。ですから、リスクが高まることは間違いありません。だから私は、自衛隊を後方支援に出すこと自体に反対です」、自民党、山崎拓元衆院議員の言である。こうした常識が、今の自民党にはないようである。気分は、もう戦争・・・なのかもしれない。
6/10 また地震的中の早川氏 次は房総沖、茨城など複数のエリアが要警戒 - 政治・社会 - ZAKZAK なんとなく首都圏がゆれている。9日茨城県南部を震源とする早朝の地震、栃木県で最大震度4を観測したほか、茨城、群馬、埼玉、千葉県で震度3、東京都内でも震度2。今後の予測は、「(1)鳥取から島根(10日まで)(2)福島から茨城(11日まで)(3)和歌山から徳島(14日まで)。この3エリアは内陸、海底部ともにM5・0前後、最大震度4程度の可能性がある。さらに(4)北海道根室から釧路沖にかけて内陸、海底部でM5・0前後、最大震度3程度(17日まで)(5)房総沖と、相模湾から伊豆諸島にかけて内陸でM5・0、海底でM5・5前後、最大震度4程度(同)−の恐れがあるという。」である。
6/10 洗濯機のいや〜な臭い「カビ」じゃなかった!服の泥汚れからマイコバクテリウス菌増殖 : J-CASTテレビウォッチ 洗濯機のいや〜な臭いの原因として、「臭いの原因はマイコバクテリウム属の菌です。この菌は土中などにいて、衣類に付いた泥汚れから洗濯槽に付着し、汗や食べクズなどのタンパク質を栄養源にして増殖します。しかも、カビよりは増殖スピードが速く、新品の洗濯機での調査では、カビの増殖は3か月から発生で12か月後に80%でしたが、マイコバクテリウム菌は1か月で20%、3か月で80%、6か月で100%に達しました」という最近の研究結果が出ている。対策には「使わないときはふたを開けて乾燥」もひとつの方法。すでに臭くなっている場合は「びっくりするほど汚れが落ちる!洗濯槽の洗い方 - NAVER まとめ」が参考になるかもしれません。
6/10 日本で16番目の車メーカー誕生 昔懐かしいオート三輪そっくりのEV車製造 : J-CASTニュース  三輪EV「エレクトライク」の登場である。一人乗りで、幅1.3メートル、長さ2.5メートルと二輪車よりも少し大きい程度の荷物搬送用三輪車、1度充電すると最高速度50キロで約60キロの距離を走れるとのこと。
6/09 ゲイバーママ 10月の関東大地震と2か月後の富士山噴火予言│NEWSポストセブン あるゲイバーのママのお話。「2015年の5月末ね。あなた足に大きなケガをするわ。大地震が起きるのよ。5月25日に茨城で、30日に東京ね。そうとうデカいのが来るわよ。あなたの住んでいるところ、地震に巻き込まれるわ。その時にケガするみたいね。こればっかりは気をつけようがないけど、用心しなきゃダメよ」。さらに、「出た、ママの地震予知。これ、マジで当たりますよ。2015年5月、ほんと気をつけた方がいいです。3.11大震災の時も、2週間前からママに異常な頭痛や顔面痛とか異変があって、“近く、日本でとんでもないことが起きる”って言ってたんだから」「次は、今年の秋ね。そう、10月頃に関東で大震災が起きる可能性が高いわ。直下型よ。過去のヤツとは比較になんないわよ。しかも、その後がヤバいの。地震の2か月後に、富士山が噴火するのよ。この辺まで火山灰が飛んできちゃうわ。半年後の日本は大変よ」とある。
6/09 現実的な提言なのか? 首都圏高齢者は地方に移住すべし | マイナビニュース 首都圏に住む高齢者を地方に移住させるという民間有識者会議の提言、要するに年寄りは地方に行けということだが、考え方は逆のような気がする。むしろ若者が地方に行き、家族をつくり出産、子育てをすることのほうが重要ではないのか。実際、都市部に比べれば居住環境ははるかに改善されると思うが、どうだろう。
6/09 日刊ゲンダイ|憲法解釈変更 政府見解の起案者も「行使不可能」明言していた ここに『安倍内閣は集団的自衛権の行使容認について、1972(昭和47)年10月に出された「政府見解」を根拠にしているが、この政府見解は「行使は憲法上許されない」と結論づけている。』とある。当時、内閣法制局長官だった吉国一郎氏による答弁は「〈他国の防衛までをやるということは、どうしても憲法9条をいかに読んでも読み切れない〉〈同盟国に対する武力攻撃だけでは、日本国民の生命、自由、幸福追求の権利が根底から覆されることはないのだから、集団的自衛権行使はできない〉」である。それを合憲と言い張る安倍政権、ちょっと頭がおかしいかもしれない。
6/09 国立情報学研究所のサーバー乗っ取り 攻撃の中継点に:朝日新聞デジタル 「国立情報学研究所」のサーバーが海外からのサイバー攻撃で乗っ取られ、新たな攻撃の中継点として使われていたという。コンピューターや情報セキュリティーに関して、大学と共同研究する国内有数の拠点として知られる研究所だということだが、日本の情報セキュリティーレベルとは、この程度なのだろう。
6/09 米国:陸軍HPにサイバー攻撃 - 毎日新聞 政府中枢のサイバー攻撃にさらされている米国だが、今回は米陸軍のホームページが何者かによって書き換えられたという。情報セキュリティがもっとも進んだ米国においてもこの状況である。日本の政府、軍、民間インフラ・サーバーは安全なのだろうか?
6/08 日刊ゲンダイ|町村氏「訃報」後の言動で分かった 安倍首相のゾッとする冷血 少しづつだが、自民党内部から安倍首相の人間性を疑問視する発言がではじめた。「普通ならば、すぐに弔問に駆け付ける。記者と飲んで偲ぶにしても、もうちょっと情のある話をするでしょう。そりゃ、首相の心の中までは分かりませんよ。でも、こういう言動が『冷たい人』と思われてしまうところが安倍首相の不徳だと思います。自分が可愛くて他人への情に欠ける。政治家に必要な気配りが足りない。自己中心的で独善的。多くの人が語っている安倍首相の人物評は当たっていると思います」。驕る平家は久しからず・・・であろう。
6/08 地震予測的中の早川氏、いま注視する“5つのエリア”とは… (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 地震予測として、その精度に高い評価を得ている早川氏の次なる予測は、5つのエリアである。「(1)鳥取から島根(10日まで)(2)福島から茨城(11日まで)(3)和歌山から徳島(14日まで)。この3エリアは内陸、海底部ともにM5・0前後、最大震度4程度の可能性があるという。さらに(4)北海道根室から釧路沖にかけて内陸、海底部でM5・0前後、最大震度3程度(17日まで)(5)房総沖と、相模湾から伊豆諸島にかけて内陸でM5・0、海底でM5・5前後、最大震度4程度(同)−の恐れがある。」、注意されよ。
6/08 信濃毎日新聞[信毎web] 斜面 アンデルセンの童話「裸の王様」、現在の安倍首相の姿、そのものであろう。安全保障法制については、ほとんどの憲法学者が「憲法違反」と判断しているが、それを合憲といい続け、愚にもつかない幼稚な論理展開をもって合憲よ言い張る。それにしても、菅義偉官房長官の「違憲との指摘は当たらない」との発言、本当にそう思っているのであろうか。『さて童話の話だ。ポイントは、王様を取り巻く重臣たちが自分では服が見えていないのに見えているかのように振る舞うことだ。保身と追従が悲喜劇的な状況を招き寄せる。与党内に「安保法制は違憲」と叫ぶ人はいないのか。』。まさにこのコラムの通りであろう。
6/08 がん治療に免疫療法が希望を 6割の人に効果 | JBpress | kinora(キノーラ) 英王立マーズデン病院とロンドン大学がん研究所のによる免疫療法で、患者6割の病状進行を食い止める効果があったという。がん治療は、まず手術、そして抗がん剤投与、放射線治療であったが、この免疫治療は、もうひとつの選択肢となりかもしれません。
6/08 谷垣禎一・自民幹事長に「帰れコール」 安保法案を巡る街頭演説で何を語ったのか 自民党・谷垣幹事長の「日本を取り巻く環境は大きく変わってきており、同盟国アメリカも数十年前ほどの圧倒的な力を持っていない。北朝鮮はミサイルを作り、日本列島に到達するよう準備を進めており、中国も急速に力をつけ、沖縄県の尖閣諸島の周辺に公船を送り込もうとしている。隙間のない抑止の体系を作り、日本の平和と安全を保つ必要がある」との発言、まったく正しいと思う。ごまかしの論理ではなく、そのための先制攻撃の行使を可能にする、そうはっきり言ったらいい。必要な憲法を改正する、その王道を歩んだらいい。戦争をするかしないか、あるいは出来るか、出来ないかは、また別の問題である。ただ、戦争とは、過酷であることを知っておかねばならないことは、もちろんである。
6/05 東京都に一極集中する人口、東京在住者も7割が「抑えた方がよい」と回答 | マイナビニュース 現代社会において、これほどにもインターネットが普及し、高速道や新幹線、航空路が整備されているにもかかわらず、東京への一極集中がなくならないのはどういうわけであろう。若い人々にとって地方では職を見つけることが難しい、したがって東京に出てくる、そうした状況は高度成長時代の悪しき遺産であろう。多くの雇用者をかかえる大企業は、東京から地方にその機能を分散させるべきであろうし、そのための税制優遇措置もあってもいいと思う。
6/05 男性器サイズの世界平均が判明 短小の悩み、実際は大半問題なし : J-CASTニュース 17歳以上の男性50人以上を対象におこなわれた過去の研究の中から、医療従事者が平常時と勃起時の両方を測定したものなど、条件に合ったものを選び、黒人種(サハラ砂漠以南のアフリカの地域)、白人種(ヨーロッパ、南アジア、北アフリカ)、アジア系(東アジア)、1万5521人分のデータを分析、その結果、長さ(恥骨部分から亀頭先端まで)は平常時9.16センチ、勃起時13.12センチ、太さ(根元または中間部分の周長)は平常時9.31センチ、勃起時11.66センチだそうである。
6/05 「集団的自衛権は違憲です」憲法審査会で専門家3人、全員ノーを突きつける 「集団的自衛権は違憲です」、衆院憲法審査会での憲法学者3人の発言である。そもそも現在の日本国憲法を読めば、学者ではなくとも、まったくの素人でさえ、集団的自衛権は違憲だということはわかる。それにしても、菅官房長官の「『違憲じゃない』という憲法学者もいっぱいいる」という発言、これに対して、憲法学者の一人、小林氏は審査会後に「日本の憲法学者は何百人もいるが、(違憲ではないと言うのは)2、3人。(違憲とみるのが)学説上の常識であり、歴史的常識だ」、こういう常識さえも安倍内閣はもっていないようである。
6/05 安保法案答弁でも嘘とヤジ…安倍晋三は小学生時代から嘘つきだったという新証言が…|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見 安倍首相の国会答弁、どう考えても理解できない。彼は、明確に日本は米国とともに戦争ができる国になる、そう宣言すべきであろう。そのためのは、憲法改正を国民に問うべきであろう。自民党には、まともな政治家はいなくなったのだろうか?
6/05 女性だけでなく、男性にもある更年期障害 男性ホルモン減少が引き起こす諸症状|カラダの悩み全解消!byダイヤモンドQ|ダイヤモンド・オンライン 男性にも更年期がある。@朝立ちの回数が減ってきた。A筋力が弱くなったと感じる。Bしばしば目が覚め、眠りが浅い。Cやる気が低下、気分が沈む日が増えた。Dすでに燃え尽きたという感覚がある。「これらのうち、一つでも当てはまる中高年男性は更年期障害を疑い、男性外来を受診してほしい」とのこと。諸氏はいかが?
6/04 第4代 池田 勇人 | 歴代総裁 | 党のあゆみ | 自民党について | 自由民主党 自民党のホームペーにこうあった。「すなわち、「国民所得倍増計画」は、岸内閣時代の新長期経済計画よりさらに長期的展望のもとに、国民総生産を十年間で二倍以上、国民の生活水準を西欧先進国並みに到達させるという経済成長目標を設定し、これによって国民多年の宿願であった完全雇用を達成するだけでなく、国民各層間の所得格差の是正をはかることをめざした、きわめて意欲的なものでした。さらに(1)減税、(2)社会保障、(3)公共投資を三本柱として経済成長を推進した結果、民間経済の潜在的エネルギーをたくみにひき出して、"世界の奇跡"といわれる高度の経済成長をとげました。つまり、同計画では、当初の三年間は年率九%の成長を想定していたのに、現実には一〇%以上という予想を上回る大幅な成長をとげ、国民所得は十年間で倍増する想定だったのに、わずか四年余で目標を達成するというめざましい成長だったのです。この結果、国民生活は豊かになり、民心は安定し、岸内閣時代のような険しい政治的対決といった様相は、まったく姿を消しました。」安倍さんは、これを読んだことがあるのだろうか?
6/04 日刊ゲンダイ|専門家がアドバイス 年内1ドル=130円に備える資産防衛術 2日に円は、一時1ドル=125円台前半に下落した。いったい、どこまでこの円安が続くのだろうか?輸入原料、食材は軒並み値上がり続け、庶民の生活は苦しくなる一方である。消費税は増税され、震災復興のための復興税は、どこに使われているかわからない始末。さらに、円安関連倒産」は集計を開始した2013年1月から16カ月連続で増加している状況。アベノミクス、そろそろこの悪政を止めるときが来ているようである。
6/04 アメリカ凋落を象徴したケリー氏訪露と産油国会談 - ZAK×SPA! - ZAKZAK 現在の米国オバマ政権、日本を除いては、世界中から四面楚歌の状態である。ロシアはもちろん中国からなめられ、身内であるはず湾岸諸国からも軽んじられ始めている。5月にオバマ大統領主催の湾岸協力会議(GCC)との首脳会談、サウジアラビアのサルマン国王が欠席を表明、これに、バーレーンやUAE、オマーンも同調、首脳の代理を出席させただけの状況である。首脳が出席したのはわずかにカタールとクウェートのみ。世界は米国の重要性は理解するが、すくなくともオバマ政権には何の期待も持っていないようである。
6/04 安保法案でのホルムズ海峡機雷除去 想定自体現実にあり得ず│NEWSポストセブン 『法案早期成立のために、安倍晋三首相は詭弁と詐弁を駆使している。「他国の領土、領海、領空に派兵することはない」 安倍首相は安保審議の前 戦の党首討論でそう言明した。しかし、安保法制の柱であり、国際紛争に際して自衛隊派遣の要件を定める恒久法「国際平和支援法案」には、「外国の領域における対応措置」が明記されており、他国領で活動しないという安倍首相の説明は明らかに嘘である。」とある。安倍という男、すぐにバレる嘘を平気でいう、虚言癖があるのだろうか。
6/04 年金機構情報流出】「あなたの個人情報もれています」 全国の警察に不審電話の相談43件 - SankeiBiz(サンケイビズ) 年金機構からの個人情報漏れ、ここから年金機構職員を詐称するような特別詐欺が横行するかもしれない。すでに家族構成や預金残高などを聞き出そうとする電話があったり、「あなたの個人情報がもれています」など今回の情報流出問題について言及する電話も9件あったそうである。年金機構、それにしても以前の消えた年金問題もあり本当に懲りない連中である。
6/03 日刊ゲンダイ|専門家が指摘 「5年以内に東京直下大地震」恐怖のシナリオ 現在、日本全国で起きていることは、9世紀に巨大地震が日本列島を襲った時とソックリだといわれている。すなわち、「最も恐れられているのは、首都・東京を直下とする大地震です。東京での大地震は、200年周期と考えられていましたが、全国で相次ぐ地震や火山の報告から、3・11をキッカケに地殻変動が活発化し、200年周期が狭まったと見ていい。3・11とほぼ同じエリアだった869年の貞観地震(M8超)が発生した9年後には、首都直下の相模・武蔵地震が発生したこともあり、首都直下型地震が恐れられているのです」だという。さらに、「貞観地震の18年後(今から14年後)には、南海トラフに相当する仁和地震が起こりました」であるという。来るものは来る、それはそれで、しかたがないのだろう。
6/03 【世界を斬る】中国に米国と戦争する能力はまったくない 空でも海でも餌食になるだけ - 政治・社会 - ZAKZAK 米国、第7艦隊の信頼すべき情報筋からの話である。「中国はフィリピンやベトナムが領有を主張している南沙諸島の岩礁を埋め立て、人工島を作った。米国は、こうした不法行為を見逃すわけにはいかない。中国は、米国が介入すれば戦うと脅しているが、戦争をしかける能力はまったくない」、これが米国の中国に対する味方である。たしかに全面戦争となれば、米軍は圧倒的に有利だろう。「中国が人民日報、新華社などを介して流すニュースはすべて宣伝だ。したがって、われわれは基本的には無視することにしている。中国の宣伝機関の発表をそのまま受け入れるのは間違いだし、危険だ」、この言でいけば、中国とはまるで北朝鮮のようでもある。共産党独裁国家には変わりはないのだから。
6/03 「賞味期限」切れた食品の寿命は?│NEWSポストセブン 、「賞味期限が切れた食品はいつまで食べられるのか?」、たしかに気になことである。食品の味方としては、「単純に言ってしまうと、見た目、匂い、味などに異変を感じたら、食べるのを控えたほうがよいでしょう。」ということ。さらに、「メーカーが賞味期限を決める場合は、『食べても大丈夫と判断した日数×0.8(ないしは0.7)』に設定するケースが多いのです。もちろん、すべての食料品に当てはまるとは限りませんが、この数値を手がかりに、メーカー側が大丈夫と判断している“消費期限”の目安を算出することは可能。つまり、製造年月日から賞味期限までの日数に1.25をかけた数値が、製造年月日から消費期限までの日数の目安です。」、ご参考に。
6/03 鎌倉 長谷寺 6月にはいって、少しづつ鎌倉のあじさいも見頃を迎えてきています。長谷寺では「あじさい路上段では、ベニガク、シチダンカなどが見頃です。ヒメアジサイもかなり色付きました。」とのこと。北鎌倉、名月院とあわせて訪ねてみるのもいいと思います。
6/03 霞が関から天下りの受け入れ要請。業界慣行として従うか、断固拒否か 孫正義が出題、思考力を磨く設問:PRESIDENT Online - プレジデント ソフトバンクは通信分野の許認可官庁である総務省かたいっさい天下りを受け入れないという。それは経営者の考えであり、李下に冠をたたさずという君で立派である。一方で「当然、天下りを受け入れる必要はまったくない。ただし官僚出身というだけで、人材登用の可能性を閉ざしてしまうのは、マイナスになる恐れもある。官僚の能力を活かす再雇用は、企業活動を損なうものではないし、そうした実例は少なくない。」という東大の学者もいる。はっきりいっておく。東大出の役人は、天下りとして省庁の癒着として使う以外、ほとんど使い道がない。まともな人間なら、自分で会社を起こしているはずである。
6/02 年金情報流出、公開の調達情報アドレスから感染 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) それにしても、日本の政府機関はサイバー犯罪に対して、まるで裸同然の状況である。信頼できない添付ファイルは絶対に開かない、この常識さえもない。ましてや各機関の中枢サーバーをハッキング、侵入されても、その事態にさえ気付かない、そういうレベルであろうと思われる。おそらくは、ほとんど政府系サーバーは米国のNSAのサイバー情報収集に対して無防備であろうし、多くのハッカーの餌食になっていると推測するのに難くない。オバカな政府によるオバカなサイバーセキュリティ、安保法制の議論の前にやっておくことだろうと思う。政治家のオバカさ加減は先刻承知であるので、どうしようもないのは役人なのだろうと思う。
6/02 プロが選んだ安全地帯 首都直下巨大地震ここにいればあなたは助かる 知っておくだけであなたとあなたの家族の生命を守ることができる  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 素人考えで申し訳ないが、そろそろ首都直下型地震のカウントダウンが始まってきたように思える。地震の発生を止める手立てはないが、最低限、自分や家族の命を守る手立てはある。ところで、大和ハウス工業の地震危険度評価ツール「ココゆれ」、それぞれの土地における地震発生確率や予測震度などの情報をピンポイントで提供するサービス、全国228ヵ所(2012年3月現在)にある同社の住宅展示場に用意された専用パソコンで、誰でも無料で利用できるとのこと。自分の家の地震危険度評価、ご興味の方、試してみてはいかが?
6/02 派遣自衛隊員の自殺者数を公表 イラクで29人、インド洋25人 防衛省がアフガン・イラク両戦争への派遣任務を経験し、帰国後に自殺した自衛隊員は54人と発表。直接、戦闘に参加しなくとも戦争地域に行くことは兵士にとって大きな心の負担になる。明日は自分が死ぬかもしれない恐怖、正常な人間が持つ自然な心のあり方である。
6/02 “3連続”地震予測的中の早川氏 次は北海道から岩手、福島から茨城に兆候… - 政治・社会 - ZAKZAK 「7日までに北海道の十勝から岩手にかけて、内陸ならM5・0前後、海底ならM5・5前後、最大震度4程度。11日までに福島から茨城にかけて内陸海底ともにM5・0前後、最大震度4程度」とあらたな地震予測が出ています。その地域の方は、用心を!
6/02 自転車運転者も責任が問われます 平成27年6月から自転車運転者講習制度がスタート - 政府インターネットテレビ 自転車の交通違反に対する取締りが6月から強化されます。
自転車安全利用五則とは、
1.自転車は、車道が原則、歩道は例外
道路交通法上、自転車は軽車両と位置付けられています。したがって歩道と車道の区別があるところは車道通行が原則です。
2.車道は左側を通行
自転車は、道路の左端に寄って通行しなければなりません。
3.歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
歩道では、すぐに停止できる速度で、歩行者の通行を妨げる場合は一時停止しなければなりません。
4.安全ルールを守る
飲酒運転は禁止 二人乗りは禁止 並進は禁止 夜間はライトを点灯 信号を守る 交差点での一時停止と安全確認
5.子どもはヘルメットを着用
悪質な違反者には自転車運転者講習が義務付けられます。
6/01 日刊ゲンダイ|市場で話題のリポート「人類滅亡12のシナリオ」 衝撃の中身 「人類滅亡、12のシナリオ――オックスフォード大学等の公表したレポートより」によると、気候変化や核戦争、パンデミック、巨大隕石の衝突、人工知能に関するリスク、さらに、その他の全く未知の可能性として人類を不妊にする超汚染物質の開発や人工ブラックホールが開発、動物実験により人類を超える知能を持つ生物が出現、誰かが地球外生命(ET)にコンタクトし、危険な異星人(エイリアン)の注意を呼び寄せるなどがあるそうです。いわれてみれば、どれも可能性がゼロとはいえない気がします。あなたはどう思いますか。
6/01 南シナ海“一触即発” 開き直り中国に日米反撃 警戒監視活動や共同訓練も (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 中国が行っている南シナ海の岩礁の埋め立て、中国軍幹部がそれを「軍事目的だ」と明言したという。実際、人工島には火砲まで配備しており、まさに要塞、海の防衛ラインの構築ということができる。さすがに尖閣諸島に手を出してはいないが、米国が弱体化すれば、確実に中国は、韓国による竹島のように奪いに来る。集団的自衛権の議論の前に、自国の領土を守る方法を議論すべきであろうと思う。
6/01 東大名誉教授の最新MEGA地震予測 千葉、神奈川の異常を指摘│NEWSポストセブン 気になる今後の地震情報だが、「MEGA地震予測」によると「上下動で見た異常変動マップでは、関東地方で大きな異常は見られません。しかし、水平方向の動きの異常は明らかに広がっています」、」とりわけ千葉県房総半島南部や神奈川県三浦半島の異常が拡大しているとのこと。
6/01 日本車が世界市場で踏ん張っていられるのは、GT-Rがあるからだ | 日刊SPA! トヨタ、マツダの好況の陰に沈みがちの日産だが、「日産GT-R NISMOが600馬力で1501万5000円なのに対して、ポルシェ911ターボSは560馬力で2446万円、フェラーリ458スペチアーレは605馬力で3290万円。スペックを考えるとGT-Rは激安であります。」ということ。が、それにもかかわらず人気がないのはどういうわけか。地味なのかもしれない。
6/01 ロシアで世界最先端の「ドローン軍」誕生? | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト< ロシア軍は今後10年で、、数百機に及ぶ国産ドローン(無人機)を配備するという。今後の戦争活動において無人機は大きな役割をになう。例えば、ホンダのビジネスジェットにGPSを装備させミサイルを搭載した攻撃用無人機に転用することは可能であろう。国会は、オバカな議論をする前に、日本の防衛能力を確実に上げるべきである。



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