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5/30 天気:全国的に気温が上昇 243地点で真夏日に - 毎日新聞 30日、日本列島、全国各地、243の観測地点で真夏日になっている。これからの季節、「気象庁では、外出時・屋外での作業時や、高齢者、乳幼児、体調不良者は、水分をこまめに補給し、多量に汗をかいた場合は塩分も補給する、カーテンで日射を遮る、冷房を適切に利用し室温に留意するなど、熱中症に対して十分な対策をとるように呼びかけている。」とのこと。外出にはご注意を!
5/30 北朝鮮代表「できるだけ早く組織作る」 NHKニュース 北朝鮮が、拉致被害者を含む日本人行方不明者の全面的な調査を行う「特別調査委員会」について、「できるかぎり早く組織を作る」と述べたという。何が、北朝鮮にそういわせたのかはわからないが、彼らの言をそのまま信じることは難しい。これが、日本の制裁を緩めるための方便に終わらねばいいのだが。
5/30 変わる世界の利権構造、石油から水へ 欧州・米国が覇を競い、出遅れ否めない日本:JBpress(日本ビジネスプレス) 21世紀において、水を制するものは世界を制する。日本では、水道の蛇口をあければ、そのまま水が飲める。これは実は、世界の一般常識から考えれば、ありえないことである。この水が、日本の世界戦略商品となり突出した先端技術になる。
5/30 新国立競技場はどうなる? 選ばれた案とコンペ落選のデザインたち【画像】 2020年に開催される東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場の設計案が出てきた。斬新といえば、斬新だが、どこか日本的趣に欠けているいるように見える。神宮という地にあって、なにか異質な建造物が登場するように見える。建築家は、様々な意匠でで設計する、それはそれでいい。だが、それを選定する側に、やはり、伝統と文化、環境への心配りが、もっとあってもいいと思う。
5/30 CNN.co.jp : パキスタンで家族が25歳妊婦を石打ち殺害 パキスタンでの話しである。25歳の女性が家族の選んだ相手と結婚せずに恋人と駆け落ちしたという理由で、家族によって石打ちにされ、殺害されたという。この殺人は、家族の体面を汚したという理由で行われるこうした行為は「名誉殺人」と呼ばれそうである。宗教観、社会的慣習の違いとはいえ、あまりにむごい話である。
5/29 日刊ゲンダイ|ASKA事件が暴く 安倍首相と派遣規制緩和の闇(上) 覚醒剤使用で再逮捕されたASKAの調べの中で、政財界の大物の名前がぞろぞろちょ出てきている。その中心となっているは、人材派遣最大手パソナグループの迎賓館である「仁風林」の存在。同社の南部靖之代表主催の交流会が毎週のように開かれ、政官財界、芸能界、スポーツ界の面々が入り浸っていたそうである。国会では、「安倍政権が派遣法改正を政策課題に掲げる中、所管の大臣が派遣業界の接待を受けていれば由々しき問題です。しかも、厚労省は麻薬取り締まりも所管しています。ASKA容疑者の事件についても、ぜひ大臣の考えを聞きたい」と追求される有様。派遣法の改正と、パソナとの関係、裏があるのであろか?
5/29 日本維新が分裂へ 橋下、石原代表が合意 - 政治・社会 - ZAKZAK 日本維新の会の橋下氏と太陽の党、石原氏は、もともと無理な組み合わせ。橋下氏にしてみれば、国会への足がかりとして石原氏を、石原氏は知名度と議員数確保で橋下氏と合流したが、所詮、相手を利用したかっただけのこと。政策の一致とは程遠い。橋下氏としては、一からの出直し、これで良かったのだろうと思う。
5/29 CNN.co.jp : グーグル、ハンドルもペダルもない自動運転車を開発 SF映画に出てくるような未来の自動車の東条である。米国グーグルが開発したのはハンドルがなく運転手が不要な自動運転車の試作車。「あるのは「前進」と「停止」のボタンのみ。グーグルの説明では、「ハンドルもなければアクセルペダルもブレーキペダルもつかない予定だ。理由は、必要ないからだ」とのこと。試作車は2人乗りで、最高時速40キロメートルで走行。
5/29 高濃度汚染地の農業実験で分かったこと 飯舘村に残って計測を続ける伊藤さん:JBpress(日本ビジネスプレス) 福島原発で汚染された飯舘村の農家で、「これだけ汚れたフィールド(土地)で農業やると、どうなるんだろう? 植物はどうなるんだろう? ある意味、これはチャンスではないか?」ということで、実際に、原発事故の年、土壌を1キログラムあたり2万8000ベクレル土地で米を作って収穫してみると、
・もみ付きのコメ 1キログラムあたり157ベクレル
・精製した白米  1キログラムあたり30ベクレル
だそうである。これは、当時の一般食品のセシウム含有基準値1キログラムあたり500ベクレル(現在は100)を下回っており、これなら食えるということだった
5/29 「アホ判決」91歳の認知症夫が電車にはねられ、85歳の妻に賠償命令実名と素顔を公開この裁判官はおかしい 原発訴訟でもトンデモ判決の「前科」があった! | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社] 〈配偶者の一方が徘徊等により自傷又は他害のおそれを来すようになったりした場合には、他方配偶者は、それが自らの生活の一部であるかのように、見守りや介護等を行う身上監護の義務があるというべきである〉、これは、認知症患者である「Aさん(91歳・当時)がJR東海の線路に入り込み、快速列車にはねられて2万7000人の足に影響を与えた責任は、介護をしていた妻のB子さん(85歳・同)にある」ということを意味する、名古屋高裁の判決の一部である。これにより、裁判長は360万円の支払いを妻のB子さんに求めた。こういう判決を出す世間知らずの男が高裁の裁判長である。世も末であろう。
5/28 暴走中国、ベトナム漁船を銃撃 一線を超えた蛮行 真の狙いは「南シナ海支配」 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 中国はまさに凶器である。自国の領海を主張するために、なりふりかまわず武力行使に出る。誰かが止めなければ、それを既成事実として、領有権を主張する。これはめちゃくちゃである。そうなのである。いまの中国は、めちゃくちゃなのである。
5/28 首相「戦闘地域活動」否定せず 武力一体化の制限緩和 - 47NEWS(よんななニュース) いよいよ安倍晋三首相は憲法が禁じる「他国の武力行使との一体化」の制限緩和を検討していく方針を明確にした。それにより戦闘地域での自衛隊による支援活動を容認する方向性を打ち出した。要するに海外での武力行使を可能にする道を探していることになる。これは、いつか来た道を再び歩みだしているような気もする。
5/28 「仲間を助けない自衛隊」は信頼されない ヒゲの隊長・佐藤正久議員が激白 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 集団的自衛権に関して、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、集団的自衛権の行使容認について約7割の人が支持しているという。内容は「米軍艦船を自衛隊が守ることに賛成は73・1%、自衛隊と他国軍隊によるシーレーンの機雷除去も78・3%と高い割合で賛成している一方で、PKO(国連平和維持活動)における駆け付け警護については賛成が49%」であった。しかしである。日本の国民は、日本の軍事力が、いったいどこまで通じるのか、それを明確に知らされていいない。本当は、その上での調査が必要であろう。
5/28 日本の防衛費を2倍にしなければ一触即発の危険も 今後10年は続く中国の軍事膨張がもたらすアジアの危機を回避するために:JBpress(日本ビジネスプレス) 「日本の防衛費を2倍にしなければ一触即発の危険も」、これは一理ある。中国の基本的考え方として、相手が自分より弱いと見れば、一気に攻め込んでくる。同等かあるいは、強いとみれば、じっと何もせず静観する。これが中国の兵法である。だが、近代戦争において中国は、およそ勝利したことがない。敵の強さを推し量る基準を持っていない。それゆえ、危険な橋を渡ろうとする。この意味では、北朝鮮と同じである。どうしたものか・・・?
5/28 終末期患者の山で髪を振り乱す「嘆きの天使たち」准看護師を蝕む“看護師業務拡大”の重すぎる課題|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン 病院で看護師が足りないという。とりわけ重篤患者の多くいる病院の夜間勤務は激烈を極めるという。高齢化時代を迎えたいま、こうした終末期患者はさらに増大するだろう。看護師を増やしていくことも一つの方策だが、一方で患者自身が、終末期をを迎えたとき、延命を希望しないという選択もある。
5/27 日刊ゲンダイ|絶望の吉田所長が感謝した 原発事故直後の「間組」の矜持 福島原発事故直後、多くの東電社員が逃げ出す中、現場で黙々と働いていた会社があった。「バックホー(油圧ショベル)が数台、もともとこちらにあったのと、間組さんがどこからか持ってきてくれて、主として最初のころは間組なんです。土木に聞いてもらえばわかりますけど、間組さんが(放射)線量の高い中、必死でがれき撤去のお仕事をしてくれていたんです」「6号への道が途中で陥没したりしていたんです。その修理だとか、インフラの整備を最初に嫌がらずに来てくれたのは間組です」、−間組(現・安藤ハザマ)は震災直後に社内有志を募り、パワーショベルやトレーラーの運転士ら7人の社員を現地に送っている。選ばれたのは、すべて50代のベテランのみ。「健康被害が心配」(間組関係者)ということで若い社員の派遣は見送られたという。 7人のおじさんは、退避する車の流れに逆行して福島に到着し、15日から作業を始めた。−だという。脱帽である。
5/27 体制維持に必死の習政権、天安門25周年前に目眩ましか 中国機異常接近 (1/3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK それにしても、中国は、どうしても日本と戦争をやりたいようである。中国軍の戦闘機が、海自OP3Cには約50メートル、空自YS11EBには約30メートルの至近距離を飛行したという。この威嚇行動、その先になにがあるのかは、中国は承知済みだろう。
5/27 CNN.co.jp : 親ロシア派がドネツク空港占拠 軍が奪還に向け空爆 ウクライナに内戦が始まる気配である。東部ドネツクの空港が26日、親ロシア派武装集団に占拠されたが、これに対してウクライナ政府軍が地上と上空から空港を攻撃。早期に収束するのか、あるいはロシアが侵攻するのか、米国の出方しだいであろう。
5/27 オバマの対中宥和策を拒絶する中国 アジアと西太平洋の支配に意欲:JBpress(日本ビジネスプレス)  習近平は「中国はCICAの能力と制度の整備を強化し、各分野の交流や協力を深化し、CICAの包括性と開放性を強化し、アジア全体をカバーする安全保障対話・協力の場とすべく後押しし、これを基礎に地域安全保障協力の新メカニズムの構築を検討することを提言する」「中国はCICA議長国の責務を履行し、各国と共にCICAの地位と役割をさらに高め、連携してアジア安全保障協力に新局面を切り開く」という。要するにアジアの盟主となりたいのである。さて、この売られた喧嘩、どうする?集団的自衛権行使となれば、戦争である。どちらにしても日本は、どこかで覚悟を決めなけれなばならい。
5/27 高齢者にとって働くことの意味とは 高齢者雇用で高収益を実現した米国企業――文化人類学者のケイトリン・リンチ博士に聞く|World Voiceプレミアム|ダイヤモンド・オンライン 米国で、多くの高齢者雇用し、高収益を実現している企業があるという話。「同社は、高齢従業員が快適に働ける職場を提供することで士気や生産性を高め、2000年から約10年間で売上げを300万ドルから900万ドルへと3倍に伸ばした。高齢者雇用を始めたのは90年代初めだが、ほとんど偶然からだった。当時従業員を募集したが、人手不足で高齢者しか残されていなかったので仕方なく雇ったのだ。すると、彼らは責任感や忠誠心が高く、経験豊富で質の高い仕事をすることがわかり、積極的に雇用するようになった。高齢者は病気などで欠勤しやすいなどのリスクはあるが、すべての従業員に複数の仕事を処理できるように教育訓練して対処すれば問題ないという。」であるという。日本は、後期高齢者といって、なにかと型にはめる傾向がある。が、ここにもあるように、見方を変えれば、高齢者は、もっとも価値ある労働力であることがわかる。日本の経営者諸氏、ここから何かを学ばれよ。そもそも諸氏が、高齢者ではないか!?
5/26 日刊ゲンダイ|3万人診た専門家が断言「子どもの鼻血は放射線に由来する」 漫画「美味しんぼ」の鼻血描写大きな問題となったが、放射線治療専門医から「鼻血は鼻の局所にベラボーに放射性物質が当たったから。放射線に由来する」という指摘がなされた。よく科学は、立証されていないから、そういうことはあるはずがないというが、立証されていないのは、科学が現実から遅れているだけである。どちらにしても、確実な研究結果が欲しいと思う。
5/26 民主・玄葉氏が海江田代表降ろし 代表選前倒し要請 - 政治・社会 - ZAKZAK 民主党で代表おろしが始まっているという。馬鹿げたことである。そもそも、民主党がここまで壊滅的状況にいたったのは、本来の公約であった消費税は増税しないということを反故にしたことにある。一度嘘をついた政党が、再び回復することはありえない。一度解党し、かっての責任者である菅、野田と袂を分かって再出発すべきである。いまの民主党は、なにをしようとも、また嘘だと思われるだけである。
5/26 「子どもにリード」賛成?反対?欧米では普及しているが、日本では「かわいそう」「猿回し」 : J-CASTテレビウォッチ リード、ようするに、子供の背中につけるひものことだが、これはこれでいいと思う。街中を歩いていて、よちよち歩きの幼児が、ちょっとしたすきに道路の真ん中に歩いていくところを、よく見かける。近くに自転車や自動車があると、ヒヤっとして、声をあげることがある。まずは、こどもの安全第一であろう。
5/26 梅雨入り前から気をつけたい! 食中毒にかかりやすい人のNG習慣|食の安全|ダイヤモンド・オンライン 入梅の時期が近くなってきましたが、気をつけたいのが食中毒です。「食中毒件数全体の約7割を占めているのは気温が25℃を超える6月からの4ヵ月間」、防ぐポイントは、「付けない、増やさない、やっつける」の三原則。特に注意が必要なのは、水拭きの台ふきん。使用法や滅菌に注意が必要です。
5/26 「個別的自衛権でやれますよ。防衛官僚の常識」元内閣官房副長官補・柳澤協二氏に聞く【集団的自衛権】 | Tomoko Nagano(ハフポスト、ハフポ) 「技術的にというよりは、まあ、技術的といえば技術的になんですが。つまり、アメリカまで飛んでいくようなミサイルっていうのは、日本のイージス艦がとらえて、狙いをつけるころには、もうずっと遠くに行っちゃっていて、とてもあとから打ったって追いつけるような、そういう状況にはないわけなんで、物理的に不可能なんですよと」、要するに、安倍政権のいう集団的自衛権とは、軍事技術的にいえば、絵にかいた餅にすぎない。では、実際の有事ではどうなるのか? これは、太平洋戦争で行われた膨大な兵の損失である。兵は使い捨て、いまの政治家もそう思っているのかもしれない。そういう政治化に国の防衛を議論する資格はない。
5/23 自民党は「家庭守る主婦」尊重のはず… 首相の“変心”、党内には不満+(1/2ページ) - MSN産経ニュース 政府・自民党内で、専業主婦の妻がいる家庭の「配偶者控除」の見直しに向けた議論が始まっている。考え方として「財源を生み出そうというのではなく、働きたい女性が働きたいだけ働ける税制に変えるためだ」ということによって、女性の労働人口を拡大したいということだそうである。問題は、「働きたい女性が働きたいだけ働ける税制」ではなく「働ける環境」づくりにあると思うのだが・・・。
5/23 日刊ゲンダイ|安倍官邸が激怒! 福島原発「吉田調書」流出で“犯人捜し” 政府事故調の『吉田調書』が流出したことについて官邸が激怒しているという。福島原発事故によって入手投入されている莫大な税金を考えれば、こうした調書は、国民の知る権利の対象である。それが今頃出てくることがおかしい。
5/23 ウクライナ問題に決着つけるエネルギー価格 あまりに脆いバランスを不用意に壊した米国の責任は重大−JB PRESS 「もしロシアが、米国がどう動くのかを見て自分の立ち位置を決めている、と考えれば、その動きにも納得がいく。西側が本気でウクライナへのNATO進出を進めるなら、軍を使って東部の分離を画策することすら選択肢に入るだろう。その意味で、ロシア軍が動く可能性があると言えばある、ということになる。 米国のロシア専門の学者は、ロシアの軍事進攻が「プランB」であると見ている。明らかに受け身の姿勢ということであり、であれば、今後のウクライナ問題の帰趨は米国がどう出るのか次第、となる。」、さて、戦後世界は再び、米国、ロシアとなるのであろうか?
5/23 冷戦時代と安全保障環境は全く違う 解釈変更で行使可能となる理由を語ろう――自由民主党幹事長 石破 茂|シリーズ・日本のアジェンダ「集団的自衛権行使」容認の是非|ダイヤモンド・オンライン 集団的自衛権についての自由民主党幹事長 石破 茂氏の言。「このような状況で、もし、どこかからグアムに向けてミサイルが発射され、日本のイージス艦がそれを撃ち落とせる能力を持ち、撃ち落とせる位置にいたとして、それをせず、その結果、グアムにミサイルが落ちて何万人もの人が亡くなったとしたら、日米同盟は破棄されるでしょうね。−日本の安全保障を真剣に考えたら、その方がよほど恐ろしい状況ではないですか?米中がどうあろうが、集団的自衛権は行使できるようにしておくべきだと思います。」、ひとつの意見である。が、自国の軍事能力を過信するのは危険でもある。少なくとも、日本人は、太平洋戦争で多大な犠牲をはらって、それを経験している。
5/23 厚労省 国民が選びそうもない年金75歳選択支給を出した背景│NEWSポストセブン 厚労省による「受給者の選択によって年金受給開始年齢を75歳まで遅らせて繰り下げ受給」への目論見、年金財源が枯渇し、いかに給付を下げることを考えている。これよりも、もっと進んだ考え方ができないのであろうか?少子化によって労働力が不足するのであれば、高齢者をもっと積極的に労働市場に出せばいい。働きたい、働ける高齢者はいくらでもいる。働いて一定の収入が保証されているなら、年金はいらない。
5/22 【速報】大飯原発運転差止請求事件判決要旨全文を掲載します / NPJ 大飯原発3、4号機運転差止請求事件において、運転をしてはならない旨の判決が出た。その理由の拠って立つべき法的根拠として「ひとたび深刻な事故が起これば多くの人の生命、身体やその生活基盤に重大な被害を及ぼす事業に関わる組織には、その被害の大きさ、程度に応じた安全性と高度の信頼性が求められて然るべきである。このことは、当然の社会的要請であるとともに、生存を基礎とする人格権が公法、私法を間わず、すべての法分野において、最高の価値を持つとされている以上、本件訴訟においてもよって立つべき解釈上の指針である。」を掲げる。
5/22 日刊ゲンダイ|世論調査のマヤカシ露呈…集団的自衛権めぐり各社バラバラ 集団的自衛権に関する世論調査結果として、読売・産経は7割が「容認」、朝日・毎日は5割強が「反対」だという。何故、ここまで結果がことなるのだろう。質問のしかたによって結果も変わる。要するに、自分たちが欲しい結果に対して質問を作る。恣意的である。新聞もまた、信頼できないのであろうか?
5/22 日本の防衛と安全保障:集団的不安の解消へ:JBpress(日本ビジネスプレス) 英エコノミスト誌のよる日本の安全保障に対する解説である。安倍首相が集団的自衛権の検討をおこなっていることについて、「日本の首相がこの国を平和主義から脱却させ始めるのは正しい」といっている。また。「精力的な外交が伴う限りは、この案はアジア地域を不安定にするのではなく、より安全にするはずだ。」ともいう。これもまた、ひとつの考え方にちがいない。
5/22 さらば平和主義、日本の漂流が始まる 日米同盟と戦後レジーム脱却の衝突|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン そうした考え方に対して「さらば平和主義、日本の漂流が始まる 日米同盟と戦後レジーム脱却の衝突」という見方がある。 集団的自衛権発動において『?米国は歓迎するだろうか。「強いニッポン」は近隣諸国と緊張を高め、同盟国である米国にも警戒される。同盟強化を謳う集団的自衛権は同盟離反という逆向きの力を内包している。』、これも、また未来を見越した意見でもある。
5/22 首都圏地震的中の東大名誉教授 岐阜、函館、青森に警戒必要│NEWSポストセブン 地震発生予告で注目されている東京大学名誉教授の村井俊治氏によると、「2月に7センチにも及ぶ地表の上下動が観測されていた高山を中心に、ゴールデンウィーク頃から地震が増えている岐阜県周辺は引き続き注意が必要です。地表の上下動の大きさから見ると、これから6月くらいまでの間に震度4から5クラスの地震が来る可能性は十分あると思います」。用心されたい。
5/21 【書評】「批評の神様」小林秀雄が若者に語った白熱教室実録│NEWSポストセブン いまの若い人たちが、小林秀雄の名前をどれほど知っているのか、あるいは彼の著書を読んだことがあるのかは知らない。だが、「小林は原稿を削りに削る物書きだった。それは伝説にまでなっている。編集者が原稿をもらいに行くたびに枚数が減ってしまっていた」という物書きがいあたことを知ってして欲しいと思う。考えて考え抜く、最近はこうした人が少なくなった。
5/21 日刊ゲンダイ|やっぱりデタラメだらけ 安保法制懇「報告書」に重大な欠陥 安保法制懇、実態は「(法制懇は)総理の私的懇談会なんです。正統性なんかそもそもあるわけがない」とうことである。この事務局が内閣官房国家安全保障局にある。一人の政治家が、国の機関を思うがままに使う。これは異常である。そしていま、国の形が変わろうとしている。
5/21 米、中にキレた「もうウンザリだ!」 サイバー攻撃の中国人将校を初起訴  (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 最大の市場、そうした位置づけの中で、世界はあまりに中国を甘やかしし続けてきた。それがいま、「もううんざりだ。オバマ政権は、非合法的に米国企業に損害を与えようとするどの国の活動も見過ごさない」という声が出てきた。ホルダー米司法長官の言である。あらためて考えたらいい、日本にとって中国とはいかなる国なのか?もう戦後という呪縛からときはなれてもいいはずだ。
5/21 CNN.co.jp : 中古品店で買ったソファに400万円、持ち主に返還 米NY 米国、ニューヨークでの話である。中古品店でソファを購入したところ、その中に、現金4万1000ドル(約418万円)が入っている封筒は見つかっり、それをソファの元の持ち主の女性に返還した。これを見つけた3人、『大金を目にし「何か買おうかとの思いが浮かんだ」と白状しながらも、まっとうな対処をすることに決めた」とのこと。あなただったら、どうしました?
5/21 女性の方が危ない「くも膜下出血」発症率は男性の2倍!突然襲う「警告頭痛」「雷鳴頭痛」 : J-CASTテレビウォッチ 一般に、くも膜下出血は高齢の男性に多いと思われまちだが、実際は、女性が7割を占めているとのこと。「発症率は男性の2倍だ。くも膜下出血の女性の発症率は40代で30%、50代で60%で、毎年1万3000人が亡くなっている。」そうである。ご注意を!
5/19 韓国最大野党代表「大統領府が責任取るべき」=旅客船事故 韓国旅客船沈没事故で、朴槿恵韓国大統領の政治手腕に韓国国民の批判が集まっている。事故当時の映像を見た人なら、何故、沈没するまでに、なかに閉じ込められている乗客を救出しなかったのか、おそらくは日本では考えられないことである。が、事故の原因となった度重なる過積載の実態を放置してきたこと、事故発生時における現場の救難体制の指揮系統の混乱、これは本来、行政官庁の問題である。無関係とはいわないが、福島原発での菅政権での不手際と同じように、およそ選挙で選ばれた一政治家の手に負えることではない。どこの国も、結局は政治家が役人を使えていないといいうことにちがいない。
5/19 日刊ゲンダイ|慶大名誉教授・小林節氏(上)「安保法制懇は学識なし」 安倍首相の基本的な考え方に多くの批判が集まっている。例えば、慶大名誉教授・小林節氏による発言。『「安保法制懇は学識なし」「あまりにもひどいので笑っちゃいましたよ。安倍首相は立憲主義について「王権が絶対権力を持っていた時代の考え方」と言いましたが、これも間違いです。そういう時代には立憲主義という概念がなかったのです。絶対主義のひどさを経験して、市民革命が起こり、二度とこういうことが繰り返されないように憲法が生まれた。安倍首相はあまりに初歩的な知識を欠いています。』、ということだが、安倍首相の掲げる憲法解釈による集団的自衛権の発動、冷静に考えてみれば、日本にはたしてそれを実行する戦力と国際的容認があるのか、本来はここから議論がなされねばならないと思うが、どうだろう。戦争はもっとも悲惨な殺し合いである。
5/19 加藤、古賀、野中氏…元自民幹部 宿敵「赤旗」に続々登場で首相批判  - 政治・社会 - ZAKZAK 不思議なことがあるものである。元自民党の執行部の政治家が、共産党の機関紙、赤旗に登場しているのである。二様は、現在の安倍首相の右派的性格に対する批判である。同じ保守の自民党のかっての政治家が、これほどまでに現安倍内閣の政治姿勢を批判するのは、異常というしかない。
5/19 50歳以上の再婚者数が約20年で倍増 婚活市場は着実な広がり│NEWSポストセブン シニアの再婚が増えているそうである。「人口統計資料集」によるば、50歳以上の再婚者数は2012年時点で男性が2万669人、女性が1万1973人となっている。高齢者があらためて異性を求めることを、かっては「いい年をして今さらみっともない」ともいわれたが、長寿化した現在では、独居生活はあまりにさびしい。老いての恋、そして性、ともに人間としての自然の欲求である、いいと思う。
5/19 3・11東日本大震災の直前と同じ異変が 東大名誉教授・村井俊治が警告する 「南海トラフ巨大地震来年3月までに来る」  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] これは、昨年11月の記事である。幸いにも、この予測は通りにはなっていないが、その可能性がまったくなくなったわけではない。最近の首都圏をはじめとする関東地方の地震は、地殻が地球表面で断裂的につなががっている以上、なんらかの関連があるのかもしれない。少なくとも、いつ大地震が起きても対応できる準備と心構えは必要である。
5/16 安倍首相「集団的自衛権」で無理押しせず?「改憲」本番向けのフェイント作戦か : J-CASTテレビウォッチ 安倍首相の集団的自衛権に対する気持ちが、すこしトーンダウンしてきた。これが、連立を組んでいる公明党の慎重姿勢がそうさせているのか、あるいは、国民からの根強い反対を考えてのことかといろいろいわれている。だが、問題の本質は、そういうことではあるまい。単純に考えれば、米国が、日本の集団的自衛権発動になんの期待を持っておらず、むしろ対中国政策にじゃまになるだけ、そういうことなのだろうと思われる。戦術的にも、あるいは情報管理においても、百戦錬磨の米軍にとって日本の自衛隊は単なる足手まとい、そういうことなのだろうと思われる。見方をかえればちがったものが見えてくる。
5/16 過剰に貼りがちな湿布 急激な体温低下で病院に運ばれる例も│NEWSポストセブン 薬の飲みすぎには注意をするが、湿布薬の貼りすぎに注意する人はあまり多くないかもしれない。「飲み薬の用法用量は守っても、湿布などはつい過剰に貼ってしまうという人は多い。ですが、これも皮膚を通じて薬という異物が体内に入っていることに変わりはありません。多く貼れば薬効も増し、急激な体温低下を引き起こして病院に運ばれる例もある。貼りすぎは厳禁です」だという。また、普段使っている入浴剤も、「合成着色料や防腐剤などの有害物質が皮膚を通して体内に入り、それを解毒するために肝臓に負担をかける可能性」があるそうである。ご注意を。
5/16 増税時の子育て世帯給付金はなぜ認知されなかった?今こそ考えたいネット時代の情報格差と“伝える力”|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン 今回の消費税増税によって、児童手当を支給されている15歳以下の子育て世帯は、申請すれば1万円の「子育て世帯臨時特例給付金」をもらうことができる、その情報が、あまり伝わっていなかったという記事である。その底流には政府広報を新聞紙上に掲載しても、いまの若い世代は、その新聞を購読していないという背景がある。ネットの情報が新聞に変わってしまったのか、それもあろうが、新聞自体の情報の質の低下が最大の原因だろう。新聞は価値ある情報の提供に、本気になってとりくまねばならない。
5/16 「人生の最期は、家でひとりで」の時代がやってくる 『孤独死のリアル』著者・結城康博インタビュー  | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社] 昔は、行き倒れこそ、たまにあったが、およそ孤独死なんていうものとは縁遠かった。それが現代では独居高齢者の孤独死が増えているという。孤独死とは、「誰にも看取られずに自宅で亡くなり、死後、2、3日以上たってから遺体が発見される死」である。われわれ高齢者にとってけっして無関係なものではない。
5/16 オバマ大統領、慎重すぎる外交政策が仇に:JBpress(日本ビジネスプレス) よく米国のオバマ大統領の外交政策は慎重、ときに弱腰と批判されることがある。外交、あるいは軍事は、感情的な問題ではない。より計算高い問題である。オバマ政権の一貫した慎重さ、弱腰姿勢は、彼の政治感覚もあろうが、むしろ経済的問題である。米国は中東に対してばく大な費用をかけて軍事作戦を行ってきた。そのツケをオバマ政権が背負っているのである。外交も、軍事も、所詮は金である。
5/15 ベトナムの反中デモで初の死者、中国人とみられる16人含む21人死亡 | ワールド | Reuters 中国による南シナ海で領有権主張が国際問題となっているが、ベトナムで中国による石油掘削活動に対する抗議デモが起き、ベトナム人5人、中国人とみられる16人が死亡したと伝えられた。中国の覇権主張に対する東南アジア各国の反対活動、これからさらに激化する様相が見えてきた。
5/15 CNN.co.jp : 猫が猛犬に体当たり、飼い主の子ども救う 米 米国でのお話。カリフォルニア州で幼児を襲った犬に飼い猫が体当たりして撃退し、幼児を救ったことが、現場の防犯カメラに、その一部始終をとらえていた。男の子は13日、駐車場で自転車に乗って遊んでいたところ、付近をうろついていた犬が車の背後から現れ、男の子に襲いかかった。男の子が足を噛まれて倒れたところへ猫が飛び込んできて、男の子を引きずろうとする犬に猛烈な勢いで突進。驚いて逃げた犬を追いかけ、犬が走り去るのを見届けて戻った。」、猫の名前はタラ、まさに忠猫タラである。
5/15 東京新聞:認知症緑茶が効く? 毎日飲むと発症3分の1 :社会(TOKYO Web) 「緑茶を毎日飲む人は、飲まない人よりも認知症になるリスクが低い」という。これにより、緑茶を飲む習慣が認知症予防につながる可能性が出てきた。「認知症になるリスクは、緑茶を毎日飲む人は飲まない人に比べて三分の一に、また週一〜六回飲む人は二分の一に減ることが判明した。一方、コーヒーや紅茶の摂取習慣と認知機能の低下との関連は見つからなかった。」だそうである。
5/15 日刊ゲンダイ|米NSC大物が「安倍首相のウソ」明言 解釈改憲はデタラメ 中国の海洋覇権拡大、日本の尖閣諸島問題などで、政府は集団的自衛権行使を主張しているが、米国側からすれば、日本の軍事力などは、まるで相手にしていないようである。アメリカの国家安全保障会議(NSC)の元メンバーのモートン・ハルペリン氏によれば、「夜中にオバマ大統領に電話をして、『(日本は米国のために)何が必要か』といきなり聞いてみればいい。その時にどんな答えが返ってくるのか。『1に貿易(TPP)、2に貿易、3に貿易だ』と言うだろう」ということ。日本の政治、いまでも大本営発表のやりかたを踏襲しているようである。
5/15 首都圏で立て続けに「やや強い地震」巨大直下と関連あるのか?気象庁は否定的だが… : J-CASTテレビウォッチ たしかに、最近2週間、東京で震度4と5弱の地震が続いている。問題は、これが懸念される首都直下型地震と前兆なのかということだが、気象庁は関連性について否定的である。だが、およそ地震研究では、未来の地震についてはわからないことばかり、ここでいう、「『関連わからない』と正直に言うべき。いずれ浅いところで起きる」というのが本来だと思う。「深くて大きな地震が起きると、いずれ浅い大地震に結びつく」、これはこれで素人でも納得できるような気がする。用心が一番!
5/14 『軽度認知症』400万人―「同じこと何度も言う」「約束忘れる」「大事なもの置き忘れる」…検査急げ! : J-CASTテレビウォッチ  軽度認知症の「ポイントは6つあります。(1)同じ事を何度も言ったり聞いたりする。(2)人と会う約束を忘れる。(3)最近の印象的な出来事を覚えていない。(4)電話で聞いた事を家族に伝えられない、覚えていない。(5)財布、鍵など大事な物を置き忘れる。(6)薬の管理ができなくなった―です。これらの行動があれば記憶力検査をしたほうがいいですね」。こころあたりのある方、要注意です。
5/14 2035年東京は高齢世帯の44%が“おひとり様老人”にデータが赤裸々にした厳しすぎる日本の未来|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン 「20年後は3分の1が“おひとり様”世帯 高齢世帯も4割超に」であるという。少子高齢化は、突然起こったわけではない。少なくとも数十年単位で進行しているわけで、その意味では、昭和30年代の高度成長化時代ととみ始まった核家族化、文化住宅という団地建設にその遠因がある。大家族の崩壊によって生み出されたものといえる。いま必要とされるものは、大家族の復活であり、そのため3世代住宅の建設である。
5/14 日刊ゲンダイ|「鼻血で批判されるのは人権侵害」 渦中の前双葉町長が憤り 昨日、お知らせしたマンガ「美味しんぼ」の鼻血、それに多くの批判が県や自治体から集まっている。これに対して当の本人、井戸川克隆・前福島県双葉町長は「私が鼻血を出すことが犯罪とでも言うのか」。ちょうどいい機会である。その鼻血が事実かどうか、事実ならその原因は何か、被爆による可能性も含めて調査したらいい。事実はひとつしかないのだから。
5/14 【老後資金講座】生活費は90代まで変わらない 食費・遊興費減った分 医療費の負担増加 - 経済・マネー - ZAKZAK 老後にいったいどれだけに生活費がかかるのか、厚生労働省の「老齢年金受給者実態調査(平成23年)」によると、年齢別世帯支出額(月額)では、60代から90代にかけて、月額ほぼ20万円台後半であるという。退職後60〜95歳までの35年間の生活費は、累計では1億1784万円になる。
5/14 主要国駐在大使の給料 179万円引き上げられ年間1791万円に│NEWSポストセブン 国民が消費増税を甘んじて受け入れたのは、国の税金が逼迫しているというとであり、社会保障のためだと説明され理解しきた。そういうもとで、公務員の給料削減を安倍政権が打ち切られ、この4月から国家公務員の給料は平均8%引き上げられている。「行政職平均のモデルケースでは月額約2万9000円、ボーナスを含めた年収では約51万円のアップ、国会議員の歳費(給料)は、5月分から月額約26万円アップ、年間421万円もの引き上げになる。」である。また、主要国に駐在する大使の本給は4月から年間1791万円へと179万円引き上げられた。加えて毎月100万円単位の手当がつく」。国民が、糊口をすするときに、役人は・・・。この国は、どこかがおかしい。
5/13 異端の東大名誉教授 13日朝の関東「震度4」も予測していた│NEWSポストセブン 5月13日午前8時35分頃の関東地方の地震、この地震を村井俊治氏が5月7日の段階で発生する可能性を指摘していた。彼は異端の地震学者といわれている。7日の予測は『〈5月5日午前5時18分に東京23区をはじめとする首都圏で最大震度5弱、M6.0(震源の深さ160q:非常に深い)の地震がありました。震源は伊豆大島近海です。「MEGA地震予測」では3月26日号に掲載した日本列島累積歪マップにて首都圏でかなり歪が貯まってきたことをお知らせしました。更に4月9日号で「首都圏は要注意」、4月16日号で「首都圏の隆起に要注視」、4月23日号で「首都圏は要注視」を呼びかけていました。累積歪の大きさから判断すると引き続き注意をしておいたほうがいいでしょう〉』とあった。ご興味の方、このメルマガ「MEGA地震予測」をJESEAで月額216円で読むことができます。
5/13 「被ばくしたからですよ」前双葉町長の人物像 「美味しんぼ」議論呼ぶ鼻血描写 - 政治・社会 - ZAKZAK 人気漫画「美味しんぼ」(雁屋哲・作、花咲アキラ・画)の中の東京電力福島第1原発を訪問後に鼻血を出す描写が政府、県、自治体を含め論議を呼んでいる。前双葉町長の井戸川克隆氏(67)が、作中で鼻血の原因を「被ばくしたからですよ」と説明しており。自分のフェイスブックでは自らの鼻血写真も公開。さらに、別の号では、双葉町前町長の井戸川氏が、鼻血の原因を「被ばくしたからですよ」とし、「今の福島に住んではいけないと言いたい」と発言。事実はどこにあるのだろうか?
5/13 福島県内の反発拡大 抗議声明も 「美味しんぼ」被ばく発言 | 河北新報オンラインニュース こうした論議の中で、福島県は『国連科学委員会の報告書などを引用し、「事故による被ばくは(鼻血などの)影響が表れる線量からはるかに低い」と反論した。除染などで空間線量率が低下していることも強調し、「特定の個人の見解が福島の現状そのものであるような印象を与えかねない」と指摘』、さらに、『県議会では主要2会派がそれぞれ緊急に記者会見。自民党福島県連は「風評被害に立ち向かっている県民の心情を踏みにじった」、民主・県民連合は「特定の個人の意見を取り上げることで、県民への差別を助長させる」とする抗議声明』を出した。
5/13 日刊ゲンダイ|46都道府県が申請 婚活支援「30億円」の呆れたプラン 国の予算30億円を使って、自治体が婚活支援をするというお話。曰く、『「結婚や家族のすばらしさを考えるフォーラムの開催」(山口県)、「毎月0の日を『ラブの日』、1日を『愛の日』とした結婚ポジティブキャンペーン」(香川県)、「結婚を希望する独身男女の情報一元化、結婚支援事業の実施」(富山県)、「結婚の意義、結婚後の生活設計などを考えるワークショップ」(三重県)…。』、若い人たちが、何故結婚しようとしないのか、できないのか、ほんとうにわかっているのかしら?
5/13 「雲取山」不明の64歳男性8日間ぶり保護!熊穴で体力消耗防ぎ、携帯通じるところまで移動 : J-CASTテレビウォッチ  64歳の画家の男性がゴールデンウィークに雲取山に登り行方不明になっていたが、12日の朝、8日ぶりに保護された。「今月3日に雲取山中腹の三条の湯に宿泊し、翌朝に飛竜山経由で雲取に向かったが、途中で道に迷ってしまった。持っていたレーズンと豆を食べ、山菜やタケノコで飢えをしのぎ、沢の水を飲んでのどの渇きを癒やした。昼間のうちに熊がいた穴のようなところを探し、そこでウインドブレーカーのようなものをかぶり、さらにビニール製の地図を首に巻いて寒さを防ぎながら寝た。体力の消耗を防ぐため、邪魔なものはすべて捨て、携帯電話や財布、身分証など必要なものだけを身につけ、携帯電話が通じるところまで歩いたという。」だそうである。幸い、無事帰還できたが、山登りは決して一人では行ってはいけない。ご注意を。
5/12 今年は長梅雨!「前半は雨少なく、後半は集中豪雨頻発」(天達武史) : J-CASTテレビウォッチ この数日夏を思わせる暑い日が続いたが、本番の夏は、どうも冷夏になりそうだとの予想が気象庁から出た。「平年から大きくずれ込むようなことはなさそうですね。梅雨前半は雨が少なく、カラ梅雨になるかもしれません」、原因はエルニーニョだそうである。
5/12 中高年「復帰」ライダー、事故急増…死亡の4割 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 若いときに買えなかった、あるいは大型二輪の免許をとることができなかった、そういう中高年が、最近大型免許をとりバイクにのることが増えているそうだが、どうじに、それによるバイク事故も増えているようである。『日本自動車工業会(東京)の調査によると、2013年度のオートバイ購入者の平均年齢は51歳で、03年度を11歳上回った。400cc超の大型二輪の年代別購入者は40、50歳代が6割を占める。その理由として関係者は「仕事などをきっかけに乗るのをやめたが、時間的、経済的に余裕が出て再び乗るケースが多い」と指摘する。』、バイクを運転するには、自分の体力、技量に合わせ、なおかつ、慎重な安全運転が欠かせない。
5/12 日刊ゲンダイ|原子力は古い…米軍がシフト始めた「バイオ燃料」の威力 小泉純一郎、細川護熙両元首相の脱原発発言、せいぜいニュースバラエティ番組の話題であろうが、シェールオイルやシェールガスで台頭し始めている米国で、「米軍がバイオ燃料で動く船を造っている」という。このある意味、百年先を見るという考え方、日本にまったく欠けているものである。日本は、相変われず原子力にたよろうとしているが、もし、世界が日本での核燃料の保有、使用を認めなくなったときにどうするのかを、まるで考えていない。そもそも、先の太平洋戦争の原因の一つが日本に対する石油資源の禁輸措置である。エネルギーは自前で確保する、この考えが大事である。
5/12 南シナ海に回帰する米軍と中国の逆襲 目を覚ました巨大ないじめっ子〜中国株式会社の研究(246):JBpress(日本ビジネスプレス) 中国の基本的な考え方、「中国の政策は穏健なものだが、どの国も世界に対し常に微笑んでいるわけにはいかない。中国は簡単に激怒すべきでないが、万一中国の国益が犯された場合、相手国は中国からの強い報復措置を覚悟すべきだ」(環球時報社説)、こういうもであるかもしれない。要するに、かれらには大義もなにもないということである。が、これが、国際標準であることもたしかなこと。古代、日本は「日出づる処の天子、書を日没する 処の天子に致す、恙なきや」と中国に国書を送ったことがある。この毅然とした態度が必要なのかもしれない。
5/12 特養に入れず有料ホームは高いと悩む人注目するサ高住の利点│NEWSポストセブン 特別養護老人ホームの待機者は52万人にのぼりそうだが、それにかわるものとして、「サービス付き高齢者向け住宅」、通称「サ高住」が注目されている。「サ高住」の「入居条件は60歳以上(※要介護・要支援認定を受けている場合は60歳未満でも入居可能)であることだけで、要介護度に関係なく誰でも入れる。館内及び部屋はバリアフリーで、部屋の広さは原則25平方メートル以上と規定されている(共有スペースに食堂や浴室などを設ける場合は18平方メートル以上となる)。」、また「最大のメリットは、賃貸借契約のため入りやすく、出やすいということと、費用が安いこと」。ひとつの選択肢として考えてみてはいかが?
5/9 東京新聞:初診料、全額自費も検討 紹介状なく大病院受診:社会(TOKYO Web) 大病院を紹介状なしで受診した場合、今後、初回にかかる初診料や、再診料を全額自費負担とする案が検討されている。受診者が大病院に行きたがるのは、やはり小さな診療所では設備として、その検査に不安があるのだと思う。そうだとすれば、町の診療所と大病院との連絡をより密接にする必要がある。また、各医師の専門医としての再教育も必要と思う。
5/9 4割が年収70万以下?止まらない弁護士の横領事件 - IRORIO(イロリオ) 弁護士の4割が年収70万円以下であるとの調査がある。それにより弁護士に横領事件が続出しているという。日本ではもっとも合格が困難な試験である司法試験を突破して、この状態ではなんのための資格かわからない。日本人は、そもそも訴訟による争いをそれほど好まないのが、その原因かもしれない。
5/9 日刊ゲンダイ|TPP参加で増える激安食品で日本に健康被害が続出する 「日本がTPPに参加すれば、サラリーマンはひたすら安価で、1食200円台でランチが食べられるでしょう。ですが、同時に健康被害を訴える人が増えるでしょう。よくよく考えて欲しいのですが、安い商品は何らかの理由があるのです。」、この指摘もっともだと思う。安いのには、それなりの理由がある。食べ物は、やはり安心して食べられる安全基準が必要である。TPP参加によってこれが貿易障壁といわれるなら、あえて輸入の食料は食べないということになるかもしれない。
5/9 【お金は知っている】働き手の困窮を無視した消費増税「楽観報道」 可処分所得は減るばかり (1/2ページ) - 経済・マネー - ZAKZAK 消費税増税から1ヶ月が過ぎたが、街中は平静のように見える。が。毎日の食料や生活品を購入する際、やはり税率分だけ高く買わねばならないし、店によっては、消費税増税分以上に値上げしたところもある。毎日の支出の差は小さいが、これが1ヶ月、半年、一年となると、かなり大きな出費となる。いまは見えない消費税による反動、やがて目に見えるようになる。
5/9 経済産業省がバックアップ! ディーゼルエンジンの未来 よりクリーンに!  | Best Car Life | 現代ビジネス [講談社] ヨーロッパではすでに主流となっれいるクリーンディーゼル、日本でも一部のメーカーから出ているが、日本ではこれからである。経済産業省がディーゼルエンジンの高性能化研究に補助金を出すようだが、これはこれでけっこうなことだと思う。かって排ガス規制でホンダが世界でいち早く規制値に達するエンジンを開発したことがあった。日本の技術はやればできることの証明だが、最近の会社は、おおく欧米の後塵を拝している。
5/8 上高地公式ウェブサイト 5月、いまが上高地が初夏の花々に彩られ、森林散策には絶好の季節。「徳沢では一面のニリンソウが旅人を迎えます。白く可憐な花々は明神一帯から徳沢までの遊歩道、そして徳沢キャンプ場へと順に開花をはじめ、ハルニレやカツラの巨木のしたに大群生となって咲き乱れます。その姿はまるで一面の絨毯(じゅうたん)のよう。」、ぜひお出かけを!
5/8 日刊ゲンダイ|GW地震「首都直下と無関係」 気象庁発表を信じていいのか 昨日も伝えたことだが、今回の5日の東京の地震、はたして首都直下地震との関係は?気象庁は「震源の深さもメカニズムも異なるので関連性は低い」というが、「気象庁は、過去、技術的に観測できたデータの範囲で分かることしか発言できません。つまり、せいぜい江戸末期、明治からの150年分。その間に起きた巨大地震は数えるほどしかありません。あらゆる可能性を模索するには少なくとも千数百年分のデータが必要です。気象庁が確かな情報を提供するのは困難でしょう」という指摘もある。専門家の意見では「今回の地震の引き金とされる太平洋プレートの活動は活発化している」そうである。ご用心を!
5/8 「格安スマホ」契約者の高齢化…なぜ? イオンは購入6割が60代以上 (1/3ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)  イオンの格安スマートフォン(高機能携帯電話)の購入者の約6割が60代以上のシニア層であるそうである。これはこれでけっこうなこと。最近はスマートフォンなど携帯の普及で公衆電話が減少し、いざ電話をしたいと思うと、なかなか見つからないことがある。また、万が一具合が悪くなったときにもすぐに家族や知人に連絡できる。
5/8 CNN.co.jp : 米情報機関NSA、謎のツイートの意図は? アメリカという国は、じつに面白いことやる国である。米情報機関の国家安全保障局(NSA)が短文投稿サイトのツイッターに意味不明の文字列を投稿、暗号解読ソフトで解読すると、「NSAの仕事に興味がありますか? 5月の毎週月曜日、我が国を守るために欠かせないキャリアについて紹介します」という内容。日本の役人にはこうしたシャレ心はないかもしれない。
5/8 米国が中国批判「挑発的」…南シナ海の石油掘削 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 中国は相手が弱いとみると、積極的に出てくる。まさに孫子の兵法そのままである。ベトナム、フィリピンに対して強行に領海を主張し始めている。これに対して米国は「危険な行為や威嚇を強く懸念している。すべての当事者に自制を求める」と声明。尖閣諸島についても同様のことが起こらぬとは限らない。さて、そのとき、日本はどうするのか?
5/7 日刊ゲンダイ|世界最高齢AV男優 「中高年が元気になるために浮気は必要」  戦前の1934年生まれのAV男優、今年で80歳ですが、「今さらセックスなんて、とセックスレスを受け入れている人たちが定年すると、楽しみは町内会の寄り合いだけになったりする。枯れていく人は、どんどん枯れていくんです。超高齢社会の今、中高年が枯れるのは大きな問題。女性をどうやって口説いて、デートしようかと考えるのは寄り合いより楽しい。好意を寄せる女性の性癖を想像して、週に1回くらい妄想しながらオナニーすることもあります」と、まだまだ性生活では現役。諸氏は、いかが?
5/7 CNN.co.jp : 若い血液で若返り? マウス実験で確認 「若いマウスの血液には、年を取ったマウスの脳や筋肉の組織を若返らせる効果があるという研究」が、科学誌サイエンスや医学誌ネイチャー・メディシンに発表され、話題になっている。米ハーバード幹細胞研究所による、この研究、テーマは、ヒトとマウスに共通するタンパク質の「GDF11」、「このタンパク質は加齢に伴い減少することが分かっており、マウスを使った実験では、GDF11の濃度を高めると、傷ついた筋肉の回復力が復活することが分かった」と報告。これが人に応用可能だとすれば、GDF11を人に投与すれば、加齢によるさまざまな疾患の防止となるかもしれない。他者の血液で若返り、なんとなくドラキュラのような気もしないわけでもないが・・・。どうだろう。
5/7 弱体化した欧米:米国は何のために戦うのか?:JBpress(日本ビジネスプレス) 第2次世界大戦以降、米国は世界の警察官としての立場を守り、実行してきた。米国の強大な経済力、軍事力、情報力は、戦争の抑止に対して有効に機能してきたように見える。が、いまあらためてロシアの台頭によってその機能に対する信頼性が揺らいでいるように見える。ロシアが旗を掲げ、やがて中国が旗を掲げたとき、米国は有効に対処できるのだろうか。世界は、いままさに変わりつつある。
5/7 製造を外注しても技術力を失わないアップルの凄み 欧米モデルを誤解し安易に模倣する日本企業のリスク|日の丸製造業を蘇らせる!“超高速すり合わせ型”モノづくりのススメ|ダイヤモンド・オンライン アップルは、製品企画力がすごいとよく言われるが、見落としてはならないのが、現場力。現場を持たないかれらは、製造を外注するが、この外注先とは、かれらにとってまさに現場そのもの。それをコントロールできる力があればこそ、つねに画期的な製品を生み出すことができる。アップルの担当者曰く、「モノづくりを知らないと、外部に仕事は出せないよ」。モノづくりにおいても日本企業は、アップルの後塵を拝しているようである。ようするに、現場をしらない経営者、管理者はいらないということである。
5/7 【東京地震】千代田区で震度5弱 震源に近い伊豆大島より揺れた理由とは 5月5日、子供の日の早朝、首都圏がグラっと揺れた。揺れに目が覚めたかてゃ少なくないと思う。この地震、首都圏直下型とは直接の関係はないといわれているが、それでもちょっと気になる。震源は伊豆大島あたり、相模湾沖で何かが始まったの以下も知れない。これから大事がなければよいのだが!
5/2 遊園地ドットコム | 遊園地・テーマパークお出かけ情報サイト 明日からは連休の後半4連休、夫婦で楽しむのいいと思いますが、できればお孫さんといっしょに小旅行、近隣の遊園地に行くというのも楽しいと思います。子供の笑い顔はなにごとにもかえられないもの。ぜひ、お出かけを!
5/2 寺田寅彦:「天災は忘れられたる頃…」 高知に銅像建立へ - 毎日新聞 「天災は忘れられたる頃来る」とは、寺田寅彦の言葉、彼の銅像が高知県で建立されるという。中高時代に彼の随筆にふれ、多くを学んだ人はすくなくあるまい。それにしても、銅像に刻まれるもうひとつの言葉、「ねぇ君、不思議だと思いませんか」、これこそ、いまの科学者に欠けていることだと思う。わからないことを素直に不思議だと思う。固定観念、先入観にとらわれられない言葉こそ、科学の根本である。
5/2 八十八夜:茶娘たちが若葉摘み 埼玉・入間 - 毎日新聞 「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは茶摘みぢやないか あかね だすきに菅の笠」、と歌われる八十八夜、狭山茶で知られる埼玉県入間市で「八十八夜新茶まつり」が開かれたとのと。きょうの東京の気温は25度、まさに初夏の陽気。
5/2 CNN.co.jp : トイレの水も飲用に、世界の水リサイクルプロジェクト 世界、様々な地域で水不足が深刻になりつつある。米カリフォルニア州では、三年連続で記録的な干ばつに見舞われ、農産物の被害は深刻の一途。日本では、水はよほどのことがない限り、蛇口をひねれば出てくるものと思われているが、それでも、たまに水不足になることがある。水は、農産物を育成し、人間にとってはまさに命の水である。水を安定供給すること、これが21世紀の世界的課題である。
5/2 現役CIA分析官が小説で描く台湾海峡危機 台湾に「さよなら」は言わない:JBpress(日本ビジネスプレス) 小説の中のことだが、現役CIA分析官による指摘、将来、中国の軍事力が増大する結果、もはや中国のパワーに台湾は抗しきれず、遠からず中国の一部とならざるを得ない」、こういわれて、この指摘こそ、いまの日本の安全保障にもっとも重要なことかもしれないと気づかされた。尖閣諸島は中国沿岸から330km、沖縄那覇から410Km、石垣島からは170Km、そして台北からも170Kmである。もし、中国が台湾を併合したとすれば、日本の多くの南西諸島は中国領土だとより強固に主張するようになるだろう。
5/1 抗生物質効かない耐性菌が世界で拡大、WHO「壊滅的被害も」| ワールド| Reuters 風邪をひいたり、歯を抜いたりしても細菌感染症をふせぐために抗生物質が処方される。それは治療方法として正しいのだろう。だが、そうした処方によって、最も強力な抗生物質さえ効かない耐性菌が世界で拡大しているとするいう報告がWHOによってなされている。病気を治すための薬が、もっとも危険な存在になる。
5/1 日本は弱い、その自覚がなければ中国に負ける 集団的自衛権の行使はなぜ必要なのか:JBpress(日本ビジネスプレス) 現実を直視するべきである。戦後、日本は、様々な方法で中国にたいして援助を行ってきた。外務省統計によれば「対中ODAは、1979年に開始され、これまでに有償資金協力(円借款)を約3兆1,331億円(PDF)、無償資金協力を1,457億円(PDF)、技術協力を1,446億円(PDF)、総額約3兆円以上のODAを実施」してきたが、今や、中国はGDPにおいて米国に次ぐ第2位の経済大国である。その中国が、次の目標である軍事大国を目指している。中国は、かっての貧しい中国ではない。日本のみならず米国、世界にとっての脅威となっている。世界は変わりつつある。
5/1 週刊朝日・編集者「ついに俺も認知症か!」物忘れ外来体験ルポ…これが結構コワ〜イよ : J-CASTテレビウォッチ 物忘れ、「かかってきた電話を切ったとたん誰からだったか忘れている。眼鏡をかけたまま目薬を差してしまう。トイレに入って汚れないように置いておいた書類を忘れて出てきてしまう」、そういう経験がひとつでもある方、一度認知症の検査を受けてみるといいかもしれません。
5/1 女性向けアダルトグッズ通販・感じるバイブを女性スタッフが厳選[ラブリーポップ] 更年期を過ぎ、閉経を迎えると女性の体のホルモンバランスが変わっていくといわれますが、その影響は性生活にも表れます。高齢となっての性生活、逃げるのではなく、積極的に向き合うことが大事だと思います。こちらは『性向けアダルトショップ・大人のおもちゃの安心通販。プライバシー徹底厳守。 女性主体で運営し、今までとはまったく違ったスタイルのショップです。 良質なアダルトグッズ、女性のための感じるバイブや アソコの締りを鍛える「ちつトレ」グッズなど、スタッフと80人の女性モニターが厳選し、通販もおこなっております』、というネットショップ、参考にしてみてはいかが。
5/1 消費増税 「財源が足りないから取る」は馬鹿でもできる政策│NEWSポストセブン アベノミクスの語源ともいわれるレーガノミクス、その政策はアベノミクスとは正反対であった。「財政危機のなかで思い切って減税を断行し、既得権集団の抵抗を排して利権を解体していく改革だったからである」、増税よりも減税、それによって景気回復をうながし、結果的に財政を立て直す、また利権を解体する、たしかにアベノミクスはこの逆である。



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