| 29.秋分 社日 |
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1:秋分
秋分は二十四節気の一つ。太陽が秋分点に来たときのこと。
一年の長さを24等分し、それぞれ季節に相応しい名称を付け、立春・立夏・夏至・冬至などの用語で、中気と節気(格十二ずつ)に分けられています。
2月の始めに立春があり8月に立秋、そして11月初めに立冬があるのは、もともと二十四節気が中国に由来しているからで、日本の風土に合わせた季語。二十四節気をそれぞれ三つずつに分けた「七十二候」では23日〜27日頃で、雷や台風もめっきり少なくなる頃とされています。
昔は秋季皇霊祭という祭日で、太陽が真西に沈むことから、仏教の西方浄土説と結びつき、今日では秋分の日として「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日」となっています。
昭和23年に「国民の祝日に関する法律」によって制定されました。
秋分は太陽が東から出て、真西に沈む日でもあり、「ひとし」(等分)と読みます。
また、この日は「お彼岸」の中日です。お彼岸は日本独特の習慣行事で春と秋にあって、春分と秋分の日を中心に前後三日と中日を含んだ七日間を指して言います。
彼岸とは、死後の悟りの世界である向こう岸のこと。この世はこちら側で此岸となります。煩悩渦まく此岸を離れ、かの岸に到達するという意味かも知れません。
PS:春に作るものを"ぼたもち"。秋に作るものを"おはぎ"と言います。
小豆あんこを付けたのが"ぼたもち"で、黄な粉のものが"おはぎ"です。
2:社日
8 社日は雑節の一つで春と秋にあります。
春は春分一番近い戊の日で「春社」。秋は秋分に一番近い戊の日で「秋社」と言います。
春社には五穀の種を供え、秋社には収穫のお礼詣りを致します。
本来「社」とは、中国では土地の神。産土の神様のことで、後に部族や部落を守る神様に変化し、その地方全体の守護神になっています。
日本でもこの「社日」は地神講の祭日で、地神や農業神を祭る祭事があるようです。
以前はこの日に、田畑を耕すことを禁じ、農作業をお休みして社日様(田の神)を家にお招きして寝食(だんごや餅)を共にして感謝する一日としていたようです。 |
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井上象英
観象学講究総本部代表・京都比叡山赤山禅院鑑定士
17才で観象学人(易道観象派宗家)の門下生となり、暦法と神道学を修める
後に易学・気学・姓名学・墓相学及び風水学鑑定士資格取得す |
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